普通の大学生が起業家になった話 学生起業譚 完全版

-このnoteは学生起業家、藤瀬功大の起業から現在を描いた学生起業譚のpart1からpart3をまとめ、加筆修正を加えた完全版です。起業に興味のある学生さんに向けて、実体験に基づき有料用に書き下ろしました-

初めまして、株式会社One Airの代表をしております、藤瀬功大(ふじせこうた)です。私は20歳で起業した学生起業家です。起業したい中学生、高校生、大学生に向けて自分の実体験を発信しています。

まずは、こちらのnoteをご覧いただきありがとうございます。

このnoteは”私が学生起業家になるまで、そして現在までのお話”をできるだけ詳しく書いたものです。

何か少しでも役に立つ情報があればと思い、8000字以上13章に渡り詳細に書いています。また臨場感、当事者視点を感じられるよう、当時撮った写真も多く使用しています。

特に、起業に興味のある学生さんの役に立つ内容に仕上がったと思います。起業前のきっかけの話、起業準備の話、起業後の資金調達の話、その後の苦悩など、学生起業家の生の体験をできるだけ詳細に書きました。

このnoteをご覧の方はおそらく、起業に関心のある10代、20代の方々が多いと思います。

正直今の日本では、若い人が起業に関する情報を手に入れるのは難しいです。あるとしても高額のセミナーだったり、あるいは具体的なことが全く書いていない思考法の本などが多いと思います。

情報の敷居が下がったとはいえ、起業の世界はまだまだ一般の学生には未知の世界だと思います。自分も起業するまでは予想もつかない世界でした。

しかし実際に起業したことで、私の人生は大きく変化しました。多くの知識と経験を得て、いろんな人に会い、たくさんの情報を得るようになりました。

そして「この経験をもっと多くの人にもしてほしい」「起業の世界を学生の方にも知って欲しい」と思い、自分の実体験を発信しています。

こちらのnoteは実体験に基づき有料用に8000字以上書き下ろした生の情報なので、これから起業する人、起業の世界を興味がある人にはとても価値のある内容だと自信を持っています。

ぜひ最後までご覧ください。

▼目次
・起業への興味
・ツイッターに上げた動画がきっかけ
・VCとの邂逅
・VCの方から呼び出される
・1週間で起業する
・2ヶ月で資金調達
・2度目の資金調達
・イベントに向けて準備
・苦悩の4月
・開発終了の理由
・One Airの今後
・振り返り
・締め