2023年2月

いまさらながら2月を振り返る。
僕の中で、やっと大きな仕事を出来たタイミングだった。

扱っているのは基本的に石油製品。特に機械内に使用する潤滑油という商材を扱っている。
基本的に価格面が重要視される中で、いかに付加価値を享受させることができるのか、思考をしながら話をしてきた。その結果、異動して半年は時間を要したがようやく自社の商流で商品を納入できた。

特に意識したことは、現場の生の声を社長にキャッチアップし伝えることだ。
関東地方に点在する顧客の営業所に自ら行き、現場の声を聞いた。その後、現状の業者の不満や商品での困っていることなど、今の状況をヒアリングした。その後、社長に状況と今後求められるいることなど、要素を説明した。
このような商品の卸としての商社の役目以外も、情報という目に見えないものを伝えたことも評価された。
実際に社長まで意見を流すのはやはり社内の中でも大手になればなるほど、
時間を要する。そのような体制が問題で情報を共有することが億劫になってしまっている。このような常態化された状況を僕が橋渡し役となり、役割を全うした。

そんなことをしていたら2月が終わった。

3月は今の仕事でいいのか、自分のやりたいことは何か、思考をした月になっている。
またまとめて書いていきたい。

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