リアルの授業も早送りしたい
最近仕事で研修を受けたのですが……講師の方の話がゆっくりすぎて眠気との戦いがつらかったです。
最近はYoutubeで習うことが多くて、1.5倍速とか、場合によっては2倍速とかで見ているので、普通のスピードでは満足できない身体になってしまいました。
Youtubeであれば倍速機能はもちろん、つまらなければ飛ばしたり、わかりづらかったりしたところを繰り返したりもできます。
ですので、講義形式の授業なら、もはや本人が出向くメリットはほとんどないのでは……と思います。
もちろん、その人自身に価値があるとか、視聴者の雰囲気を見ながら話を変えられる人なら、リアルであるメリットもあるかもしれませんが、それでもテレビ電話で十分な気もします。
少し話は戻りますが、退屈な研修はそれだけで無駄だと思うのですが、できるだけ有意義なものにするために、配られたレジュメを研修の半分の時間で読んで、研修自体は聞き流していました。
これには3つのメリットがあって
1.能動的に研修をうけられる(講師の方が話す倍のスピードでレジュメを読んで理解しないといけないため)
2.講師の話が復習になる
3.後半は自分の仕事(アイディアだしとか、プログラムをノートに書いたりとか)ができる
という感じで、なんとか有意義なものにしようと頑張っていました。
この方法、昔学生だった時にもやっていたのですが、効果のほどは未知数です。
マルチタスクっぽくなって一つに集中してないせいで効率が落ちているかもしれませんし、それでも下手な授業を真剣に聞くよりはメリットがあるかもしれない……。
まぁそんな小細工をする必要がないような授業や研修を受けれるのが、一番いいのですけれどね。
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