「高評価ボタン押してね」で本当に高評価が増えるのか考察
こんにちは
今日は私がやっているYouTubeの高評価ボタンについて、動画の終わりがけに「高評価お願いします」と言った場合と言わなかった場合を比較してみました。
コチラが検証してみた私のYouTubeチャンネル(IT系です)
https://www.youtube.com/channel/UCsgQtIeFObrixeJIYBCi5VQ/
結果から言うと「動画の内容次第」ですが、本来それほど高評価がつかないような動画であったとしても、高評価を押しても構わないと考えている潜在ユーザーからの高評価を獲得することが可能です。
今回検証したのは、ニュース系動画で内容に偏りはあるものの、視聴回数・高評価ともにある程度安定している動画で試しました。
結果として、高評価ボタンをお願いした場合およそ 3倍 のユーザーが高評価ボタンを押してくれる事がわかりました。
*高評価率は 高評価 / 視聴回数
だから何なのか?
高評価が動画につくことにより、他のユーザーへのリーチが伸びたりとかそういった事は短期的なデータからは全くありませんでした。
つまり動画制作を行っている自分の気分がちょっと良くなるとかそういう効果しか今の所ありません。
そしてここからは完全に予想ですが高評価を押してくれたユーザーのオススメ動画には私のチャンネル動画が出やすくなるのではないかと思います。
そして動画の高評価比率が高くなる事により、全くリーチしていないユーザーに対しても表示されやすくなる可能性を高くすることが出来ると思います。
もちろん短期的にはデータ上、ほとんど差が無いので長期的に効いてくるのかな?と思っています。
結論
一言高評価お願いしますと言ってもチャンネルに対しての損は無いので、可能な限り言っておけば良いと思います。
高評価が多い方がチャンネルとしても見栄えが良いので、デメリットはほぼ無いと思います。
以上。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?