気象情報APIユーザー登録のしかた
こんにちは
気象情報がAPIで取得できたら便利よね〜、しかし有料のものまでは使いたくはない・・・そんなお気持ちに応えるOpenWeatherMapがあります。
無料プランでは1分間に60回まで、一ヶ月に1,000,000回までという制限がありますが、個人で何か使うには十分すぎるほどです。
ニューヨーク・東京・大阪・名古屋などの大都市から、自分の出身の岐阜県高山市のような地方都市までカバーされいます。
登録方法
以下のリンクから、GET API Key ボタンを押します。
https://openweathermap.org/price
ユーザー登録をします。
青色でマークした部分を入力していきます。
上から順番に、名前、メールアドレス、パスワード、パスワード再入力です。
青色でマークした部分は年齢確認と同意するかどうかのチェックチェックボックスなのでチェックします。
そして最後に "Create Account"を。
入力したメールアドレス宛に確認メールが届くので、メール内のボタンを押します。
確認が終わると別のメールが届きますが、その中にAPIキーが書かれています。
APIの呼び出し方は以下のように呼び出すことが出来ます。
https://api.openweathermap.org/data/2.5/weather?q={city name}&appid={API key}
{API key} の部分はメールで送信されてきたAPI keyを
{city name}の部分は気象情報を取得したい地域の名前を設定します。
詳細は以下のリンクから
https://openweathermap.org/current
ということで、後はAPIを呼び出してイロイロ作っちゃいましょう。
APIの使い方は以下を参考にどうぞ。
えっ、気象庁も!?
実は気象庁からもデータを取得することが可能な状態になっているようです。しかしこれは呼び出せるというだけで、公式に公開されている訳ではない部分にご注意ください。
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