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#本棚をさらし合おう

 こんばんは、お久しぶりです幸村です。

 近況報告noteを更新するといいながら時間が経ってしまいました。

 2000字を2回書いたのですが納得いかなくて……近況報告に納得ってなんなんでしょうね、近々更新します。多分。

 今回は敬愛するあきらとさんの企画に参加させていただきます!

 2年前の企画のころ、なんて楽しそうなんだ、と思いながらも参加させてくださいと言えず遠巻きに指をくわえて眺めていました。眩しい人たちだなぁと思っていたのに気さくに話してくれるあきらとさんありがとうございます!


 2年前の記録はありませんが、以前ひとりで棚卸をしていたので一応それを載せておきますね。

 ちょうど1年経ちまして、少し友人に引き取ってもらったり、新刊を買い足したりはありますが本棚におおむね変化はありません。

 そう、電子書籍を使うようになったのです。

 漫画は電子と紙とで作品ごとに分けて買っています。


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 あとは以前の棚卸で触れていなかった本棚。

 棚卸では回転本棚の整理をしていたのですが、コミックスや文庫本より大きなものは別の本棚に収納しています。

 いろいろあったのですが、一番自慢したいのはこちら!

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 じゃじゃーん。

 哲学的な画家、ルネ・マグリットの画集!『The Great Family』が一番好きで、実物を見たとき感動しました。100均で買ったメモを挟めるマウスパッドに美術館で買った『The Great Family』のポストカードをいれて使っています。小学校の美術の教科書に載っていたと思います、荒れた海を背に羽を広げる青空の鳥。

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 こちらはゴッホの画集。東京で購入して、リュックに入れて観光していたら重たくて具合が悪くなりました。でもコインロッカーに預けたくなくて気合で歩いてホテルまで帰りました。いい思い出。

 ゴッホの絵は筆跡が美しくて、油絵を生で見るとこんなにも胸動かされるんだと驚きました。塗り重ねていくからもはや立体なんですよね。立つ場所を変えると光の反射も変わるし、絵は平面じゃないんだと気付いて鳥肌ものでした。


 実際に作品を見ることで得られる感動はたしかにあるから、一日も早くそういう体験を心置きなくできる世界にもどるといいな。

 つい画集を手にとって眺めちゃったので滑り込みになりましたが、以上、本棚紹介でした!

大好きなマイルドカフェオーレを飲みながらnoteを書こうと思います。