心を開く
もう1月も半ばですが、
新年明けましておめでとうございます。
新年1発目のnoteは、
僕が年末年始のオフ期間に得たマインドをアウトプットしてみた!という回です。
大学生は絶賛テスト期間中だと思いますので、
勉強の息抜きがてらに読んでいただけると幸いです。
では早速本題に入りたいと思います。
いきなりですが、皆さんは
挨拶をする理由を知っていますか?
少し考えてみてください。
僕も全く同じ質問を年始に、
数年ぶりに会った知人のおっちゃんにされました。
確かに、
挨拶は毎日当たり前にするものやけど、
挨拶をする理由なんて
人生で1度も考えたことが無かったな〜と、
少し難しい質問になりました。
そして僕は数分考えて、
と答えました。
僕と似たような考えをした人も、
もしかしたらいるのではないでしょうか。
これはこれで間違いではないそうなんですが
別に合ってるって訳でもなく。
おっちゃん曰く
挨拶をする本当の理由は、
常に自分自身の心を開くため
ということだそうです。
相手がいてこその挨拶ですが、
相手どうこうって話じゃなくて
根本は自分自身を律する為に
するものであると教わりました。
皆さんは
挨拶をしたのに相手に返して貰えなかったり、
そっけない挨拶を返されたという経験、
ありませんか?
単に聞こえなかっただけという場合もあるとは思いますが、
挨拶を返されなかった時は
少し悲しい気持ちになりますよね。
それは、
挨拶をしたら相手が返してくれるものだと
思い込んでいるから悲しくなるもので、
挨拶を返してもらうことは
当たり前じゃないんやで
と、おっちゃんに言われました。
あくまで
自分自身の心を開くという心構えが、
大昔から長く言い伝えられている
挨拶の本質だそう。
挨拶をされたら返すということは
マナーと言うか常識だろとは思いましたが、
当たり前じゃないという話は
「有難う」という言葉の由来とも通ずる部分があって納得できる部分がありました。
挨拶の本質は自分自身の心を開くことであり、
相手どうこうって話ではない。
あくまで軸は自分にあるべきだし、
矢印は自分に向けておくものなのかなと。
だからと言って自己満と言うかテキトーに
挨拶しとけばいいやって話ではなくて、
そこには礼儀、相手に対するリスペクトが必要だと僕は考えます。
ここまで挨拶をする理由、本質について
話してきましたが、
実際のところ僕自身この話について
100%心にビビっと響いた訳ではありません。
「挨拶をする」ということが
「心を開く」とどう繋がるのか、
身をもって体験した事がないからです。
ですが、
実は挨拶の本質に気付ける人は世の中に
あまりいないそうで、
孝介もこれからもっと色々な事を経験して
やっと理解できるようになるんやで
と、おっちゃんに言われました。
自分より長く生きている人が言うならそうなんだろうな。
なので、
挨拶の本質を理解した上で
自分なりに考えながら、
まずは日々を過ごしていこうかなと思っています。
是非皆さんにも挨拶をする意味を
皆さんなりに考えながら、
日々を過ごして欲しいなと、そう思います。
テスト期間中に何書いてんやろ。
普通に単位やばいって。。
今日はここまで!
読んでいただきありがとうございました!
是非コメントいただけるとありがたいです。
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