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オフィスにお金かける会社が伸びる

ライス株式会社の下津です。
ここでは、私の独断と偏見で自分の考えを発信していこうと思う。

イーロンマスク率いるテスラがリモートワークを禁止にしたらしい。

これから社員を入れていこうと思っている立場になって思うのは
リモートワーカーは外注でいいということ。

働く側からするとリモートワークがいいのもわかる。
でもどこで何してるかわからない人を正社員として育てたいと思えないのが経営者側の意見。

リモートワークで働きたい人は個人事業主になればいい。
どこでも自由に働く手段はいくらでもある。

これから益々人手問題が深刻化していくと採用に困る会社は増えていく。
働き方も多様化したことで副業やリモートワークを解禁していく会社も増える。

でも何か間違っていると思ってしまうのは古いんだろうか。
本来ならオフィスに集まって暑苦しいくらい会社のことを一緒に考えて働いてくれるのがいいと思う。

それができないから仕方なく働き方を多様化して自由に働けるゆるい社会を作っているように思えて仕方ない。

私も会社員の時は朝早く来すぎるな!会社に残って残業するな!ということはしつこく言われた。

理念に共感して働きたい社員も働かせない社会がいいはずがない。

やる気のある社員はもっと働きたいからという理由で
個人事業主になったり、副業したりする。

本来、正社員で働きたい会社で結果を出したいのに
許されないから仕方なく。

前振りが長くなってきたけど
結論、これから伸びる会社はリモートワークを推奨する会社でもなく副業を解禁する会社でもない。

これから伸びる会社は、社員の成長を応援してくれる会社。
オフィスに集まって熱く将来の夢の話をできる会社。

つまり、オフィスを社員のためにお金をかけれる会社がこれからも残っていく会社だと声を大にして言いたい。

社員が長時間過ごしても苦痛にならない。
おしゃれな過ごしやすい場所にすることで
社員満足度は上がり離職率は下がる。

離職率が下がることでリファラル採用も増えていく。

ライス株式会社では
これから3つの事業を核にしていく。

①中小企業向けの人事評価制度
②オフィス特化のリフォーム事業
③採用特化のYouTube事業

この3本柱で事業展開していく。

なぜならいい会社は勝手に伸びるから。
ライスが関わることで指数関数的にグッと
成長を加速させることができる。

これがクライアントのためであり、社会のためになる。

これから少しずつ自分の考えを発信していく。

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