4/11 タイミー初場所、千鳥温泉の歓迎会
朝は9時半ごろに起床。まつりちゃんがパンを焼いてくれたので、朝ごはんにパンを食べてから家を出発。しかし家を出た瞬間にうんこがしたくなり、慌てて家の中に戻ってうんこ。元々早めの時間に出ていたことが功を奏したが、とはいえカツカツなのに代わりはなく、徒歩なら7〜8分かかる西九条駅までを自転車で飛ばして行った。
今日は梅田にあるDDハウスというビルの中にある中華料理屋へタイミーで出勤、初めて行くところ。せっかくチャリに乗ったし直接行こうか迷ったけど、職場近くに停めるところがなかったらめんどくさいな〜と思ったので、チャリは西九条に置いて電車に乗った。
JRで大阪へ、そこからなんやかんや迷いつつ10分程度で今日働く中華料理屋へ到着した。おしゃれな雰囲気の地下の端っこの方、真っ赤！ドラゴン！って感じでドンと構えてある店だった。
中に入るとイケてるおじさん店長が迎えてくれたが、よくよく周りを観るとホール/キッチン合わせたスタッフ4~5人全員がイケてるおじさんだった。僕はタイミーだとランチに行くことが多く、ランチの店だと大体いつもパートのおばちゃんがいるので、この感じはなかなか珍しかった。
着いたらすぐにかなり丁寧に卓番や仕事内容を教えてくれた。前回行ったところはほぼ指導なしで働いたので今回は真逆。そして、しっかり教えられたら教えられたでプレッシャーを感じた。ミスしたら怒られる、間違えないようにしなければ……、これも割とタイミーの中では珍しい感じだった。
オープン準備で軽く作業をしたら、「うちは営業前にまかないを食べるんや」ということで、キッチンから中華料理のおかず数種類が出てきた。ご飯を自分でよそい、スタッフのおじさんたちに囲まれながら全員で立ち食いタイムが始まった。ゆるい感じで喋ってはくれていたが、先にご飯をもらうというのは、これもこれでプレッシャーを感じた。「ご飯を先にもらっといてポンコツやったら絶対あかんっすね……」と僕が言うと、スタッフのおじさんのうちの1人に「まぁな〜〜でもとりあえず卓番間違えさえなければ大丈夫や！」と言われた、マジのトーンだった。怖い……
チャキチャキとしつつオーラのあるおじさんたちに軽くビビりながら営業は始まった。数年ぶりにハンディでオーダーを取ったのでちょっと手間取ってしまったが、特にミスはなく、いい感じで働けたとは思う。店はかなり広く、どのスタッフさんもチャキチャキ動くので割と大変ではあったが、お客さんのほとんどが常連さんだったため、優しく働かせてもらった。
1番最後の帰り際、もうちょっと時間あるな〜〜ぐらいの時に「翌日の"日替わりランチ"の看板書いてくれるか？」と言われ、「僕字めちゃくちゃ汚いですけど、それでもよければ…」と言いながら、地味に時間をかけて書いた。そして書き上がった看板を店長に見せると「ええやん、頑張って精一杯丁寧に書いたのが伝わるわ」と言われ、遠回りにディスられた。
無事仕事を終え梅田を出発、どこか散策して帰ろうかな〜〜どうしよっかな〜〜と思ってはいたが足はまっすぐJR大阪駅へ、普通に帰宅した。家に帰ったらシオン君とまつりちゃんがいたが、僕は溜まっているタスクを消化するべくパソコンに向かい続けていた。シオン君もまつりちゃんも曲を作ってたっぽくて、みんなでそれぞれ作業する感じは居心地が良くて好きだな〜〜と思った。
夜の19時ぐらいになったらまつりちゃんとともに家を出発。徒歩20秒のところにある、いつもお世話になっている居酒屋「まぼや」というところへ。今日は千鳥温泉に新しく入った3人の歓迎会。
3人のうち1人は完全に初対面、今月の月末から入ってくれるらしい。元々知ってた2人も好きな人だったが、初めて喋った1人も楽しそうで好きな感じの人だったので嬉しかった。これから仲良くなるの楽しみ。
僕は途中から、堤下君というちょっと前から入ってるバンドマンの男の子とばかり喋っていた。メロディックパンクのバンドをやっていて、ベーオン界隈とかに出入りしてるっぽい？あんまり詳しくは分からないが、音楽ジャンルも界隈もルーツも全然違うくて、でも"バンドマンたるもの"みたいな話とかはめちゃくちゃ噛み合うので話していて楽しい。いつか一緒になんかやれたらな〜とは思うが、向こうはめちゃくちゃ売れっ子のバンドなので、一緒にやったところで向こうのメリットがほとんどない。そういう意味で、もうちょい売れてみたいな〜〜と少しだけ思った。
飲み会が終わって帰宅、まつりちゃんとちょっとゲームして寝た。今日も今日とてドクターマリオ……
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