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めちゃくちゃ褒められたことに対する私信

最近は息子の坊主頭を触りながら寝落ちするというジョリジョリスリーピングにハマっています。

こんにちは、いつもよりよく眠れている気がするコッシーです。


さて、本日の記事はタイトルにもあるように僕のことを褒めちぎってくださった方に対しての私信でございます。
褒められて完全に調子に乗っている男の自己陶酔なただただ気持ち悪い記事になりますので、もちろん何の生産性も面白味もない記事でございます。

「こいつ、本当にバカだなぁ(笑)」という温かい目でお読みくださると幸いです。

まずはこちらの記事をお読みください。

note界の宮沢賢治としてショートショートから長編まで多才な作品で読者を唸らせているあのいまえだななこさんが僕が初めて書いた創作を褒めまくってくれています。

「note界のプリンス」「胸を熱くする」「真っ直ぐで爽やかな作品」「超絶イケメン(言ってない)」などなど、とにかく僕を褒めて褒めて褒めちぎってくれました。

ちょっと待ってくれよ、いまえださん。
ここまで褒めるのはさすがに言い過ぎだろうと言いたいところですが、いまえださんが言われてるほとんどがおおむね合ってるんですよね。
#おまえ何を言ってるんだ

ほら、僕の記事って変に奇をてらうわけではなく真っ直ぐで分かりやすいじゃないですか(スキルがないとか言うな)。シンプルなだけに刺さる人には思いっきりブッ刺さるじゃないですか。
#おまえいいかげんにしとけよ

最近、自分でもうすうす気付いていましたが、僕やっぱnote界のプリンスだなと。
#おまえー

ええ、皆さんの言いたいことは分かります、分かりますとも。
つまりこういう事ですよね?

コッシー、これ企画だからな


そんなことは重々承知しています。
ただ企画とは言えやっぱり褒められるのはめちゃくちゃ嬉しいですし、それにいまえださんはウソやおべんちゃらは言わない人です。
きっと普段から僕のことをそう思ってくれてるに違いありません。
#そうだよねいまえださん


とにかく僕は褒められて伸びるタイプですので、ここまで褒めていただけたのでグングンと成長していると思います。
今後の僕の記事に大いに期待してください!!


ところで、いまえださんが記事の中で作品のタイトルでもある「ゲームセット」に関して考察されていました。

そして最後まで読んで注目したいのが、タイトル。
私だったら「キックオフ」とかにしたくなると思うんですが、「ゲームセット」(試合終了)なんですよね。
以下私の考察です。
「俺の夏が終わった」と言った主人公は、選手生命の終了(=ゲームセット)を感じたはず。
そして親友と後輩を突き放し不貞腐れて無為に時間を過ごしたが、親友の一言で試合会場に駆けつける。
素直になれず意固地になっていた自分と決別することがゲームセット(=決着)なのか。
もしくは、きっと主人公はシュウヤたちの試合を最後まで観るはずだから、一緒に出場する気持ちでゲームセットを迎えることの示唆なのか。。
#コッシー先生答え合わせお願いします

いまえださんの記事より引用

やはりいまえださんは只者ではありませんでした。
僕の意図をしっかりと汲み取ってくださっている。
僕がこの作品のタイトルを「ゲームセット」にしたのは正にこの通りです。
意固地になっていた自分との決別、そして仲間と一緒に迎える試合終了を意識したのです!(ドヤァ)

…と言いたいところですが、僕はウソが嫌いなので正直にお話します。

この物語を最初に書き上げた時、今の話とは少し違っておりました。
主人公の怪我はここまで重症ではなく大会にギリギリ間に合う設定でした。
ですが、心が折れた主人公は自分で勝手に諦めてサッカー部を辞めようとします。

しかしシュウヤやマコトの熱い説得により再び情熱を取り戻し大会への出場を目指すという物語でした。
この時の作中では「ゲームセット」や「試合終了」などの言葉が要所要所で使われていました。
極め付けはシュウヤが主人公に言い放ったセリフです。

「諦めたらそこで終わりなんだ!ゲームセットなんだよ!!」

これを書いた時にさすがの僕も気付きました。

あかん、これ完全にスラダンやんけ…


そこから大幅な加筆修正をして、現在のカタチになりました。
本当はゲームセットではなくキックオフやリスタートなど再起を表す言葉にしようと思っていました。
しかし、初めての創作を書き上げた満足感で浮かれていた僕はタイトルのことをすっかり忘れていたんですね。
最初に設定してあった「ゲームセット」のまま投稿してしまったのです。
気付いた時にはもういくつかコメントをいただいておりまして、今更変えるのもおかしいということでそのまんまのタイトルになっています。

だからゲームセットというタイトルにはいまえださんが考えてくれた深い意味は全くなく、単純に僕がおっちょこちょいだったというだけです。
でもいまえださんの考察の方がカッコいいのでこれからはその理由を使わせてもらいますね!


いまえださん、こんなに褒めていただいて本当にありがとうございました。
僕のテンションとやる気はマックスになりました。
いまえださんはもうベタ褒め王どころか、ホメーテール王国の王女ですよ!
ベタと褒めの女王です!
#ベタ褒め

最後にいまえださんの数多くの作品の中から最近の僕のお気に入り作品を紹介し、自分大好きのキモい記事を締めさせていただきます。


それがこちら。

剛健くんの熱い気持ちがヒシヒシと伝わってきて、剛健くんと同じように胸が熱くなります。

絶対に読んで欲しい作品です。


最後まで読んでくださいましてありがとうございました。
それでは素敵な日曜日をお過ごしください。

コッシー

#いまえだななこさん
#ベタ褒め企画


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