見出し画像

ワックス掛けは心も洗われる

感染対応のための防護服の着脱研修でシャンプーハットみたいなくキャップを被ったら、「給食のおばさんみたい」と言われました。いやそこはおじさんだろう!#他に怒るところあるだろ

こんにちは、コッシーです。


さて、以前にも記事したことがありますが、うちの施設では年2回館内のワックス掛けを行っております。専門のお掃除業者に依頼するのではなく、全て自分たちでやっております。

毎年夏と冬に行ったおり、そろそろ冬のワックス掛けの時期が近づいてきていました。

うちの施設はナゴヤドーム〇個分!みたいな広さは当然ありませんが、それでも1日で館内の全てにワックスを掛けるのは難しいため、何日かに分けて行っており、本日2F廊下と1Fエレベーター前を行いました。


余談ですが、ナゴヤドームがネーミングライツ(命名権)を公募し医薬品などを手がける興和(株)が契約を結び、【バンテリンドームナゴヤ】と命名したそうです。まぁ契約に則り名前をつけられたと思うので文句を言うつもりも言う権利もありませんが、素直な感想としては「ダサいなぁ」と思いました。


話を戻します。

毎度毎度のことですが、こうやって僕がワックス掛けを一生懸命やっていると、必ず水を差す輩が現れます。

「業者に任せた方が効率も良いし、キレイにならないですか?」

言いたい事は分かりますし、館内をキレイにするという目的だけみたらそりゃ専門のプロに依頼した方が良いかもしれません。

でも、僕はキレイにするためだけにワックスを掛けているわけではありません。貴様の浅はかな脳みそでこの僕を測れると思うな!バカ野郎!!#急にキレる#情緒不安定

以前の記事でも書きましたが僕が自分でワックス掛けをする目的はいくつかあります。

まず、ワックスは床全体にかけるため施設全体の汚れなどが確認する事が出来ます。

そして、入居者の方たちに「ワックス掛けたよ!キレイでしょ!」と大威張りで話をします。入居者の方々は口々に「キレイになった!」「ピカピカだね!」と喜んでくださいます。

別に恩を着せたいわけではなく、入居者とコミュニケーション取る方法の一つとして捉えています。

最後に、ここが1番の理由であり、8割いや9割がこの理由でワックス掛けを自分たちでやっていると言っても過言ではありません。

僕がワックス掛けが大好きだからです。

自分でワックスを掛けてツヤツヤになった床を見るのが大好きなんです。もうツヤフェチと言っても差し支えありません!#ツヤフェチって言うっけ

だから毎年誰に何を言われようがどんなに忙しかろうが自分たちでワックスを掛けるのです。


まだ全ての床にワックスをかけれてなく途中経過ですが、どうか今年の出来栄えを見てやってください。

画像2

画像2

もうツヤツヤでゾクゾクしませんか!僕はします!#ただのヤバいヤツ


冗談はさて置き(ほぼ本気だけどね)、自分の力で床がキレイになると、本当に気持ちが良く心が洗われる気がします。

建物は入居者や僕らを普段から守ってくれています。やっぱり自分たちの施設は自分たちの手でキレイにしてあげたいと思います。

その気持ちはきっと建物にも伝わる気がします。そしていざという時に本様に守ってくれるような気がしますのでこれからも僕はワックスを掛け続けたいと思います。


現場からは以上です。それではまた。

コッシー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?