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いざ、カメラデビュー!必要なものはコレ!

本格的に写真撮影をしていく上で、必要なものあると便利なものをサクッとまとめてみました。

初心者の方に向けて簡潔にまとめていますので是非!


必要なもの


1.カメラ本体

「当たり前だろ!」と突っ込まれてしまいそうですね。(笑)
いくら情熱があっても、本体がなくては始まりません!(笑)

2.カメラレンズ

ミラーレス一眼などのレンズ交換式カメラは、レンズが別途必要になります。
コンパクトデジタルカメラはレンズ一体式のため、レンズは必要ありません。

3.SDカード

容量が多いに越したことはないので、大容量のものを購入しましょう。
自分のカメラに対応したものを購入してください。(ものによっては非対応の場合があるので)
ただ、よく分からない謎のメーカーのものはやめましょう。(笑)
写真撮影において、記録(データ)は命ですから!

4.バッテリー

カメラ購入時に必ず付属されています。
また、必要に応じて予備を買い足しておきましょう。
純正品が間違いないですが、社外品でも優秀なものはあります。
ですが、「安いから!」といって謎のメーカーのものを買うのはやめましょう。
重大な事故(爆発)になりかねないので、社外品を買う場合は入念な下調べを!

5.充電器

購入するカメラによっては付属されていないことがあるので、注意が必要です。
バッテリーと同様、純正品が間違いないです。
純正品は少々お高めですが、安全を買うと思えばお安いですよ!


あると便利なもの


1.カメラストラップ

カメラ購入時に付属されています。
簡易的な手振れ補正
ができます。
お洒落なものも多いので、撮影時のテンションも上がりますよ!(個人差あり 笑)

2.カメラバッグ

長時間の撮影や、泊りでの旅行の撮影時には必要です。
カメラを収納するための専用設計のバッグもありますし、普段から使っているバッグをカメラバッグに早変わりさせることができる”インナーボックス”という便利アイテムもありますよ!

3.ブロアー

カメラボディやレンズに付いた埃を飛ばすアイテムです。
特に屋外での撮影時は、レンズに埃が付いてしまうことが多い上に、付いた埃が写真に写りこんでしまうこともあるので、持っておいて損はないですよ!

4.クリーニングクロス

レンズやモニターの液晶に付いた油汚れなどを拭き取るアイテムです。
ティッシュだと汚れが落ちづらい上に、傷になってしまうことがあるので、神経質な方は持っておいた方が良いですよ!
ちなみに僕は、神経質です。(笑)

5.クリーニングブラシ

カメラボディやレンズに付いた埃を掃くアイテムです。
ブロアーでは除去しきれない埃もあったりするので、ブロアーと併せて持っておくと便利ですよ!

6.クリーニング液

レンズに付いた頑固な汚れを落とすアイテムです。
購入する場合は、エタノール不使用のタイプを選びましょう。(レンズのコーティングを痛めてしまうため)
クリーニングクロスが付属しているものが多いので、お得ですよ!

7.レンズペン

レンズの汚れを落とすペン型のクリーニングアイテムです。
ペン型なので扱いやすく、細かい箇所の汚れ落としも可能です。
僕は、『 レンズ用・フィルター用・ファインダー用 』と使い分けができる3本セットのものを使っています。(HAKUBAのレンズペン3プロキットという商品です)
それぞれの箇所に合わせた形状をしているので、とても便利ですよ!

8.レンズフィルター

レンズを傷や汚れから守るアイテムです。
必要派と不必要派がいるかと思いますが、僕は必要派です。
画質が悪くなると言う方がいらっしゃいますが、僕には分かりません。(笑)
単純に、大事なレンズに傷が付いたらショックですし安い買い物ではないので、保険の意味で付けています。

9.液晶保護フィルム

カメラのモニターを傷や汚れから守るアイテムです。
スマホの画面に貼るのと同じ感覚で、とりあえず貼っておきましょう!(笑)

10.防湿庫

カメラやレンズをカビの発生から守るアイテムです。
カメラは意外とデリケートなので、保管方法はちゃんと考えてあげなければいけません。
カメラバッグに入れっぱなしの保管などは、もってのほか。
最悪の場合、ボディやレンズにカビが生えて使いものにならなくなってしまいます。
電子的に湿度を管理してくれるタイプや、防カビ剤と乾燥剤を入れて管理するタイプがあります。
電子式防湿庫は、コンセントを繋ぐだけで全自動で管理してくれるので便利ですが、価格が高めです。
僕が使っているものはプラケースタイプの防湿庫で、フタの裏側に防カビ剤や乾燥剤を入れて管理をするものです。
電子式よりも少々手間はありますが、価格が安いので気軽に導入することができますよ!
カメラを長く使うためには、防湿庫の導入は必須と言えます。


最後に

いかがでしたでしょうか?

これからマイカメラを持って写真撮影を始めたいと思っている初心者の方に向け、端的にまとめてみました。

全て揃える必要はありませんが、どんなものがあるのかを知るだけでも正しい選択(あなたに最適なもの)に近づけるんじゃないかと思います。

少しでもお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

それでは、良いカメラライフを!!

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