7歳脛骨腓骨骨折・2日目入院

朝一番で大学病院の整形外科を受診。予想通り大混雑で3時間以上待たされてやっとレントゲン。昨日レントゲンは撮影済みだが、もう一度大学病院でレントゲン撮影。この時がすごく痛かったようで大泣き。レントゲン室の外廊下で待っていたが鳴き声が響きわたっていた。かわいそう。。ただでさえ痛くて不安なのにさらにレントゲンで痛くされて・・。
昨日の病院には整形外科医はいなかったので、レントゲンを見てずれはなくスパッと折れてるのでたぶんギプスで固定して治すと思うと言われたが、今日のレントゲンでは腓骨のほうがずれがある。手術かギプスか迷うところだと説明をうけた。このまま入院して全身麻酔でずれをなおす処置をする必要があるということでICUにそのまま入院することに。息子は何がなんだかわからないまま入院準備のための血液検査や心電図検査をすることになる。
血液をとる注射で大泣き。フロア中にひびきわたる大きな鳴き声。ずっと不安な目をして泣き叫び続ける息子を見ているのがつらかった。
病棟へ移動してICUの説明をうけ息子は入院。必要なもの(夕食、おしりふき、歯磨きセット)を病院内のコンビニで買って看護師に渡して4時からの全身麻酔での処置中待合室で待つ。5時ころ先生から無事処置が終わったとの連絡。ホッとしたのもつかのま、処置したが完全に良い状態ではないのでこの後手術するか、7歳なのでまた成長期なのでギプス治療するか決めてほしいと言われる。手術してもしなくても治る時期は同じくらいと言われたので手術はしないでギプス治療を選択。全身麻酔後なのでまだ朦朧としている息子と対面したあと帰宅。


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