「うみねこのなく頃に~Stage of the golden Witch~Episode3」
シーユーアゲイン
ハバナイスデイ
公演後、メルキオール氏、主役氏と外で落ち合う。
両名と固い握手を交わす。
言葉少なくアイコンタクトだけで我々は感情を分かち合う。我々は長生きする必要がある。
うみステ3を観に行きました。
うみねこを知ってる方、知らない方、きっと様々な観劇の魔女達が会場にいただろう。
「うみねこのなく頃に」は竜騎士先生が一貫して伝えようとした主題がある。
うみねこを知ってる方はその主題を物語上と舞台上でより多く読み取る事。
知らない方はその主題を戦人と共に気付き、紐解く事。
これがうみねこを観る上で最も肝要なのではないかと思う。オープニングで描写される細やかな数々の描写に感が極まって泣いてしまったんだよ今回も。
舞台俳優の方々の所作や僅かな表情にも重要なメタファーが含まれている。
現在私が生きる為に必要な構成比にうみステは含まれてしまった。物語の核に触れる事は一切書くきはない。観た者だけが感じて触れれば良い。
願わくば多くの方々が興味を持ち足を運んでくれたらと願う。
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