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おでんのかんづめ

おでんのかんづめを食べました。

袋おでんより味が染み付いている感。これで100円とは!
今では味噌汁とかコーン以外のスープも缶で見かけるようになったのですが、これめちゃ身が入ってます。お酒のつまみに最高です。

昔、かんづめのVPをやったことがあって、その時のクライアントさまの一人が、「食べ物は何でも缶詰にできる」と豪語していたのを思い出します。
ただ、コストらしいです。多品種少量だと向いていないようなんです。

その時、工場案内のビデオもお借りしたのですが、みかんとか自動で剥く機械とかあって、見てて面白かったです。私のつくろうとしていたのは小学生向けだったので、これを小学生に見せたらわくわくするだろうなと思いました。
その割には、検査は打検とかいって、棒で缶詰を叩くっていう、めちゃ職人技。音で中身の状態を判断するらしいのですが。

お話は、小学生の女の子がかんづめのキャラクターとRPGみたいな世界を旅しながらかんづめのしくみを知るみたいなものだったはず。
あーいうの面白いんですよね。またやってみたいですね。ゲーム画面つくるのに予算オーバーであとでプロデューサーに怒られましたが。w

そうそう、この作品がきっかけでビデオゲームというものをはじめてやったんだった。会社で参考とかいって「ファイナルファンタジー」で数日間遊んでました。w
余裕あったな。w


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