『鎮宅神器』について

昨年末に一寸玉の良質な天然水晶球をお願いしてきたのは、これからますます混迷の時代が来ると肌で感じていたので、その家と家族を一生守る『鎮宅』の神器として、鎮宅霊符や四神や五岳真形図と共に御神気を籠め桐箱に入れて封じる『鎮宅神器』を謹製して、講員さんを中心に希望する方に授与していこうと思っていたからでした
まさかこんな元日から大災害が起き、人災が毎日起こる未曾有のお正月になるとは思ってもいませんでした この神器は宮地水位から伝わる秘法で謹製します
高い水晶玉を売りつける霊感商法と誤解される方もおられるかもしれませんが、神社の御神体を謹製する神法を丁寧に修し、安置するだけで一生の家の守護となり、家と家族を守り続けてくれる霊験があります
これに似た御守は塩田先生がご著書の中に水晶や塩や五穀を使った御守の謹製法を書かれておられますが(超秘伝です)、これは塩や五穀を定期的に入換える必要があるのと、あくまでも持つ個人だけを守る御守なので、霊験が限定されております 鎮宅神器は一家に一体あれば家を全て包んで守ります

一般に授与するかはまだ微妙ですし、謹製するには非常に手間も費用もかかるので、講員全員に行き渡るかもわかりませんが、ともかく立春以降に謹製する予定です
またこれに祈るための秘詞も合わせて伝授する予定です

頂いたサポートは、天照御影大神様への御供物や蝋燭や線香などを買わせて頂きます。陰徳を積む事で、運命改善なさってください。