なぜ、何度伝えても話が伝わらない人がいるのか?
人と違うことを発信しないといけないと思っていませんか?
あなたの言葉だから伝わる人がいます。
こんにちは、小笠原です。
先日、起業されている方から
「ブログ」について悩まれている、お話を聞く機会がありました。
ーー
○○の内容について書こうかと思っていたけど、
同じサービスを扱っているAさんが、○○の内容について先に発信していたので
同じ内容になるなら、私は書かなくても良いかな、と思ってしまいます。
ーー
実は、「同じ内容でブログを書いても、Aさんと同じように伝わる」とは限りません。
ちょっと考えてみてください。
Aさんの話はいつも分かりやすいけれど
Bさんの話はいつも伝わってこない。
こんな経験ありませんか?
実は伝える側のスキル以外にも、
「個性學」でわかる
個性の3分類(人志向・城志向・大物志向)
どの個性から、どの個性に伝えるか、によって
「話が伝わりやすい、話が伝わりづらい」ということが起きます。
実際に私も経験しています。
母に対して
何年も、言葉を変えて伝え続けていることがあるのですが、
先日5年越しに「やっとあなたが言いたいことが、わかってきた」と言われました(^^;
個性學でみると、
私から母への話をする場合、話が伝わりづらい関係ですが、「こんなに伝わらないのか!!」と衝撃を受けました(^^;
一方、私から妹に話すときは「話が伝わりやすい」関係なので、電話で1回話すだけでも伝わります。
ブログの発信で考えると、
同じ内容に関するブログを書いても
書いている人の個性が違えば、表現の仕方も変わります。
受け取り側から見ても、その内容が響く人も違います^^
自分の発信が響きやすい個性が分かれば
・その個性をメインのお客様(ターゲット)として設定できる
・ターゲットのお客様に響く言葉を使うことで反応率が上がる、など
目的があれば活用範囲は無限です!
私の個性は?
個性ごとに響く発信って?
どんな言葉が伝わるの?
気になる方は、こちらのセミナーで、
個性やその違いを知るところから始めてみてくださいね!
↓
オンラインで全国から簡単に参加できます!
個人セッションでは、その方の詳しい個性や、
発信が響くお客様の個性とは?をお伝えしているのでお気軽に
個別でお問い合わせくださいね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?