本質を知りたい妹と、手っ取り早く解決したい姉
こんにちは、小笠原です。
「姉妹で全然性格が違うね」
そんな会話を聞くことありませんか?
妹と妹は性格が真逆です。
例えば、私が体調を崩していたとき
妹に「こんな症状が出ていてね・・」と会話の中でちょっと話すと、
その症状が起きる原因や、
どんな栄養を取った方が良いか、など
色々と調べた説明を長文でラインに送ってくれました。
そして
「大丈夫?無理しないでね。
こんな原因があるらしいよ。
このサイトが参考になるよ。」と
とにかく寄り添ってくれる。
妹ながらに、そのやさしさに感動するのですが、
その反面、
そこまで調べなくてもいいんだけど・・
とついつい思ってしまいます。
自分を知るためのものさしとなる
「個性學」でみると
妹の個性は、
「人志向(3分類)-自然型(12分類)」
人志向自然型の才能は、
・人に寄り添うこと
・相手のために、がモチベーションになること
・物事の本質を追求していくこと
まさに妹の言動に現れています。
一方、「大物志向(3分類)-敏感型(12分類)」の私は
詳しい原因よりも、手っ取り早く解決策が知りたい
ので、
個性學に出逢う前は、
「そこまで調べなくてもいいよ!」
「結局どうしたらいいの?」と言って
妹の想いや調べてくれた時間を
無下にすることもありました。
なぜ「その行動」なのか、個性からその背景を知ると
ひとつひとつの行動に
愛おしさを感じるようになりました。
妹との関係性も昔から良いのですが
ますます信頼関係が強くなっています。
個性を知ることは、自分を活かすだけでなく
相手の想いを大切にすること。
親や兄弟との関係に悩んでいる
理解できない人がいる
そんな方はぜひ一度、個性學を体験されることをオススメします。
世界が変わりますよ!
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