昨年の体調不良について 5 〜そもそも何だったのか?

退院から一年以上が経ち、ようやく冷静に振り返ることができそうなので、スピリチュアル的な観点で、忘備録的に一連の体調不良の意味やそれによる気づきなどをこれから少しずつ書いていこうと思います。

※この記事は、急性散在性脳脊髄炎の症状や治療法、ワクチンとの関連性について触れることはありませんので、予めご理解の上で読んでいただけると幸いです。


現在は入院前の状態と全く遜色なく活動ができていますが、退院後は体調と同じくスピリチュアル能力も不安定で、セラピストに復帰できるのかも全く見通しが立っていませんでした。

そんな不安の中、9月頃からようやくオンラインでのカウンセリングは、ゆっくりと始められるくらいには徐々に回復していきましたが、実はその回復期に、私は当時活動を共にしていたスピリチュアルの方に、私の活動の方向性を完全に委ねている状態でした。

その方から2023年4月に突然一方的な断絶をされ、ご縁が完全に途絶えた後は、急速に私はこれまでの活動の矛盾する点に気づき始めました。

その詳細については、今後も語ることは絶対にありませんが、今振り返ると、入院するよりもかなり前から、私は自身の活動の中に違和感を感じる部分がかなりありました。
そんな2019年末から、入院〜退院後の2023年4月までの体験はとても辛いことが多かった反面、本当に私がやりたい活動について納得するために必要な期間だったのだと今はとらえています。

つまり、「体調不良はそもそも何だったのか?」という問いに対する答えは、私が本当にやりたいことに気づくための、壮大なコントラストだったということです。


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