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20240512小田和奏さん大阪ライブレポ

昼公演は13:30入場だけど、近くのホテルに泊まってるし、11時くらいもう一回会場に行ってライブ告知の看板の写真を撮ろうと思って行ってみたら、真悟さんはドアの外でタバコを吸いながら和奏さんとおしゃべりしていました。恥ずかしくて写真撮ったらすぐ退散。


サイゼリヤで簡単に昼食を取ったらもう一度会場へ。今回は和奏さんが出て私に挨拶してくれた。えへへ。幸せすぎてまともに日本語しゃべれなくなった。

入場は一番乗りで、念願の特等席を取りました。目のやり場もないと和奏さんが言ってたけど、手を見たり顔を見たり色々楽しんでました。


最初は和奏さんと真悟さん一斉に出てマイクの前に横並べて、漫才を始めるかと思って、笑うのを必死に我慢して死にそうでした🤣

和奏さんは私にとって音楽の森の妖精さんで、不思議なオーラに纏われています。evergreenの2コーラス目「君の名前を呼べば優しく振り返る」を歌った途端和奏さん突然顔を上げて私を見つめて、その一瞬心臓が止まったかと思ってました。これが妖精さんのいたずらと言うものなのですね。

ウインナワルツ、メロディー、花びらが揺れる、evergreenの4曲はピアノで、それからギターに移りました。

特等席で見るギターパートは和奏さんの横顔でそれもそれで素敵。ギター捌きをよく見えるから、柔らかな旋律は爪で、激し目の旋律はピックで捌くのが分かった。興味深いですね。ますますギターを勉強して弾き語りしたくなってきた。

その日は時に雨から本降りになって、雨男伝説はまだまだ続くようですね。

昼公演終わってレガートで夕食のパスタを食べて一旦ホテルに戻って、18:30くらい再入場。夜公演のはじめから和奏さんも真悟さんもビール飲み始めて、私が前日お寿司だのハイボールだのでお腹壊したからそれに懲りて烏龍茶しか頼めなかった。


真悟さんがカバーしたメロディーは違うテイストになってなんだか新鮮。和奏さんはノーリグの「ハローグッバイ」と「夢のあと」を歌いました。後はお二人で少し昔のアニソンをカバー。あの曲名の言えない血色なんちゃらはもちろん捨てがたい。トラゴンボールも2曲。

知らない曲をカバーした時、オーナーさんは音響エフェクトを代々木体育館スタイルにして、迫真な臨場感になってましたw

和奏さんと真悟さんは昔一緒にツアーに回ったことについて色々言って、名古屋で泊まった民宿はみんな同じ和室で雑魚寝していた上、とても汚くて水道水まで錆色だったと。和奏さんが予約したそうです。私が予約してさしあげたいくらいでした😅

頭くらくらしていたから他の話を思い出したらまた追加します。

終演後にまだ残っていたお客様がいて、終わった実感がなくて少し立ち止まっていた。拙い日本語で和奏さんとおしゃべりしたら、和奏さんは2回握手してくださいました。私から見れば、和奏さんとCodaさんを悠遊白書で例えるなら蔵馬と妖狐、同じ人物であってもちょっと違う。だから和奏さんとの握手はCodaさんとの握手とは違う味がするに違いない。今年のジョスターズの中国公演も絶対VIPチケットを取ってCodaさんと握手するぞー!

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