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幸せのコスト~沖縄、幸福度全国No.1の理由~

【幸せのコスト~沖縄、幸福度全国No.1の理由~】

こんにちは!
沖縄在住 
自由起業家の坂田公太郎です。


昨日は恩納村での秘密のスポットでのシュノーケリング。


最高でした。


昨日のシュノーケリングの様子はこんな感じです。




驚くほどのテーブル珊瑚、カラフルな魚たち、ウミガメ。。。。


大好きな仲間たちと潜れて、とても幸せな時間。



これが、ガソリン代以外、「全くのコストゼロ」で楽しむことができることに、奇跡のような驚きを感じています。
(あ、あと終わった後のアイスクリーム代ねw)


沖縄の夏は週に1〜2回はシュノーケリングをしており、一般の観光客が行かない、かなりマニアックなスポットを巡っています。


まだまだ行きたいスポットがたくさんあるので、この夏にどれだけ潜れるか、楽しみです。


さて、本題。


資本主義社会に住んでいる我々は、「幸せ」にはコストがかかることを知っている。


よほど修行した僧侶でない限り、


「お金がなくても幸せ」


なんてことはありえない。


極暑とも言えるこの日本の暑い夏にエアコンすら買えなかったり、明日の食事もままならないほど貧乏なら、幸せになるのは非常に難しい。


お金がないために、愛する子供が望むような教育を受けさせることができなかったら、それは不幸だろう。


幸せには、最低限のコストがかかるんだ。


そして、その「幸せのコスト」は住む場所によって違う。


私が長年住んでいた大都市はその「幸せのコスト」が異常に高い。


地価が高いため、人々は自宅の狭さを嘆き、
(私の母はよく嘆いていた)


人が異常に多いため、満員電車を避けるためには、バカ高いタクシー代を払わなくてはならない。


幸せのコストが高いため、より多く働かなくてはならず、より多くのストレスを抱え込んでしまう。


で、そのストレス解消のために


「南の島にでも旅行しよう!」


なんて事になると、飛行機代、宿泊費、食費、現地ツアーなどで結構なお金を使ってしまう。


で、さらに働かなくてはならなくなる、、、、


しかし、ここ沖縄に住んでみてわかることは「幸せのコスト」が異常に低いということ。


大都市に比べたら、家賃が非常に安い。


常に温暖で、かと言って真夏は東京より涼しい。


年に半年は、短パン、Tシャツ、サンダルで過ごせて、衣服代もかからない。


南部の一部を除いては、人が多いためのストレスを感じることもない。

そして何より、大自然。


海はもちろん美しいし、意外と山の緑も深い。


この大自然を楽しむためのコストは、限りなくゼロに近い。


だから、この沖縄は、都道府県別の「平均年収」が最下位であるのに、「幸福度」は全国No.1だ。


最も稼いでいない人たちが、最も幸福だなんて、資本主義社会の矛盾だね。


私はこの沖縄は、幸せになるために、「金銭的コスト」だけではなく、「時間的コスト」も非常に低い沖縄が大好きです。

また書きますね。


世界中でお会いしましょう!


坂田 公太郎



#お金も大事だよ
#社外アイデア企画室
#沖縄移住
#仕事するほど暇じゃ無い

【坂田のテーマ】
・自分の人生を自分で選択する人を増やす
・21世紀を代表する夫婦像のモデルになる
・21世紀を代表する生き方、働き方を創る
・みんなが最高の自分でいられる場所を創る
・日本人の生産性向上
・雇用なき組織化の実現
・人間の可能性の追求
・人が真に幸せに生きるには?
・労働最小、収入(=社会に与える価値)を最大


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