【"本当は出たくなかった"アンソニーロビンズセミナーに参加】

【"本当は出たくなかった"アンソニーロビンズセミナーに参加】
アンソニーロビンズバーチャルセミナー「UPW」に参加しています。
　
本当は、こんなセミナー出たくなかった。
　
　　
私は今の生活、今の人生に概ね満足していた。
　
　
独立して仕事をし、本を4冊出版。
　
　
全国各地はもちろん、ニューヨークを初め、世界各地での講演をすることもできた。
　
　
何より、仕事で成果を出していたその間にも、自由な時間を楽しんでいた。
　
　
最大の趣味の旅行を満喫し、55か国を訪れることができた。
　
　
しばらく働くかなくても問題のない資産ができた。
　
　
それなりに健康で、何より愛する妻に恵まれた。
　
　
仕事を一旦リタイヤし、東京の麻布から、沖縄の田舎に引っ越した。
　
　
私は、幸せだった。
　
　
もちろん、私以上に成果をあげている人はたくさんいるけれど、私は自分の生活に満足していた。
　
　
クリスタルブルーの海に囲まれながら、毎日東京では聞いたことのない美しい鳥の鳴き声で目を覚ます、、、

私はかつてない平安の日々を送っていた。
　
　
沖縄という土地柄、友人たちが旅行ついでに我々を訪問してくれて、交流してくれたのも嬉しかった。
　
　
だから、このセミナーのお知らせを聞いたとき、私は参加するつもりがなかったんだ。
　
　
なぜか？
　
　
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だって、人生が
変わってしまうから。
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この世界No.1コーチ「アンソニーロビンンズ」のセミナーは、私の人生を過去何度も変えてくれた。
　
　
もちろん良い方に。
　
　
事業が拡大し、年収が増え、このセミナーがきっかけで妻との結婚を決意し、圧倒的に幸せになった。
　
　
そういえば、この沖縄移住の決意もアンソニーセミナーに参加するために搭乗したニューヨーク行きの機内の中でのことだった。
　
　
このアンソニーセミナーに出たら、今回も人生が変わってしまうだろう。
　
　
しかし、今回ばかりは、私は人生を変えたくはなかったんだ。
　
　
「ごめん、もう少しこの生活を続けていたい、、、、」
　
　
そう思っていた。
　
　
アンソニー流にいえば、以前は全く感じなかった
　
　
「安定感ニーズ」
　
　
がとてつもなく大きくなっていたんだよね。
　
　
でもね、妻が
　
　
「このセミナー出ようよ」
　　
　
と言ったとき
　
　　
「ああ、ついに「この時」がきたんだな」
　
　
と思った。
　
　
この生活も、いつかは終わることはわかっていた。
　
　
完全引退するにはまだ早すぎるし、何よりまだまだ見たい世界がたくさんある。
　
　
次のステージにいつかは行かなければならないし、その使命も能力あることもわかっていた。
　
　
正直にいうと、快適で、平安な日々ではあるけれど、ともすると人生の意味を感じられない時もあった。
　
　
この生活が「数ヶ月前よりは」という比較ではあるけれども、退屈を感じていたことも事実だった。
　
　
心の奥底では
　
　
「そろそろこの生活を変えよう」
　
　
と感じていたんだと思う。
　
　
この数ヶ月間
　
　
「次のステージに行く時だよ」
　
　
とのメッセージを、感じていたんだ。
　
　
また、さらに正直にいうとね、妻が今年の1月から新事業を始めて、本当に素敵なお客様に囲まれ、毎日楽しそうにしている。
　
　
この様子を見て、とても羨ましかった。
　
　
私にも、妻のような打ち込める何かが欲しいと思っていた。
　
　
そして私は、妻と共にこのアンソニーロビンズのUPW（ヴァーチャルセミナー）への参加を決意した。

　
初日、正直気が重かった。　
　
　
「Lasting Change」

とか言われても、
　
　
「いや、変わりたくないんだけどな」
　
　
と言う自分がいることも事実だった。
　

そして、2日目。
　
　
あるワークで、私は号泣していた。
　　
　　
「私、かわいそうだよ」
　
　
という考えが自分の心の中から溢れてきた。
　
　
「え？かわいそうだって？いやいや、人生うまく行っているし」
　
　
と言う驚きと、反発を覚える自分があった。
　
　
しかし、
　
　
「本当はお前はもっとできるはず、偉大なことができるはず、物凄い能力を持っている。でも、お前はそれを使い切っていない」
　
　
「お前の才能は、お前の能力は、お前の魂は、活躍の機会を待っているんだよ」
　
　
「それができるのに、なぜやらないんだ？このままでは、お前の才能、お前の能力、お前の魂がかわいそうだよ」
　
　
そんなメッセージが頭の中を駆け巡った。
　
　
だから私は、号泣していたんだ。
　　

そうなんだよね、私は確かに良い状態かもしれないけど、出し切ってはいない。

まだまだできるのに
　
　
「このくらいで良いでしょ？結果出したし」
　
　
と言う自分がいた。
　
　
いや、ずっと私の人生はそんな感じだった。
　
　
私は自分に謝った
　　
　
「ごめんね、自分」
　
　　
と。　
　
　
自分の才能、自分の能力、自分の魂に謝った。
　
　
出し切っていなかったね、、、
　
　
「基準を高める」
「なりうる限りの自分になる」
「1ステージも２ステージも違った自分になる」
　
　
これが今回の参加のテーマになるだろう。
　
　
まだセミナー参加3日目ではあるけれど、今ならはっきりと言える。
　
　
「やっぱり参加してよかった」
　
　
と。
　
　
変えたくなかった人生だけど、変えることにしたよ。
　
　
坂田公太郎

　
　　
◽️坂田公太郎・超簡単プロフィール◽️

note from 坂田公太郎
　
　
【自己紹介】

株式会社セミナーエリート：代表取締役 兼 CEO
社外アイディア企画室：顧問

11年前の独立以来、ずっとテレワーカー。
過去セミナー登壇700回以上、1万人以上を指導。

日本各地はもちろん、
ニューヨーク、
ゴールドコースト、
など世界５カ国でも
セミナーを成功させている。

　
自身の講座
『トップ1％セミナー講師養成講座』
にて、多数の稼げるセミナー講師を育成。

社員ゼロながら2億超の売上を作る。

2019年より沖縄に移住したのを機に、
妻と共にオンライン完結のビジネスに着手。

「週休5日のライフスタイル」

ながら、2ヶ月で3000万円以上の売上向上に
貢献するなど、オンラインビジネスをマスター。
　
　
著書に

『地上最強のセミナー講師バイブル』

など4冊。

今までに55ヶ国以上を旅している
　　
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【坂田のテーマ】
・自分の人生を自分で選択する人を増やす
・21世紀を代表する夫婦像のモデルになる
・雇用なき組織化
・みんなが最高の自分でいられる場所の創造
・21世紀を代表するライフスタイル、ワークスタイルの構築
・日本人の生産性向上
・人間の可能性の追求
・人が真に幸せに生きるには？
・労働最小、収入（＝社会に与える価値）を最大