短文:ファンは地道に応援していくしかない

悲しいことが多いですね〜。みなさん大丈夫ですか?
私は大丈夫ではありませんが、でも大丈夫じゃなくても生活は続きますから低空飛行で頑張りましょう。

とりあえず自担のためにできることと自分のためにできることについて軽く考えてみたいと思います。

①自担のためにできること


真面目に地道に応援することですよね。
出されたものは買う。出演したものは見る。TVer回してYouTube回して、回すとまではいかなくてもとりあえず出たものはチェックする。余裕があればハガキを書いて感謝を伝える。公式のSNSにはいいねとリポストですね。自担も少なからず大変だと感じているでしょうからエゴサした時にほっとできるように好きな気持ちを書いたり出演したもの、ブログで書いたものにポジティブなリアクションをするとかでしょうか。
自担は何も悪くないのでしんどくはありますが出されたものは買ったり出演したものは見たり、映画なら劇場に足を運ぶ、というのはした方がいいと思います。ファンが凹んで手を抜いている間に数字が落ち込むと仕事として専業アイドルするのが難しくなるかもしれないので。

②自分のためにできること


ファンとしては今精神的に凹んでいると思いますのでとりあえず自分の精神を守ることが大事だと思います。
なので嫌な情報は目に入れない。ここぞとばかりに大喜びで嫌なことばかり書いたり言ったりする人はブロック、目に余れば通報、そもそもSNSから離れるのもいいかもしれません。正直SNSってそれで収益を得ている人、仕事で利用しなければならない人以外からすれば、時間をいつの間にか食われている割に得るものが少ないものなので、自担と公式にいいねしたりポジティブなリアクションをする以外はもう見ないというのもいいと思います。この期間に勉強したり筋トレしたり資格の勉強を進めるなどすると、不愉快な人々から離れられ、且つ現実的に自分の生活が良くなるので良いのではないでしょうか。オタ活、推し活、楽しいですけれど一方で勉強や筋トレや仕事も大切ですからね。部屋にこもって大喜びで関係ない人まで叩いている人たちを見て胸を痛めるくらいなら走ったりスクワットしたり勉強した方が健康かもしれない。

あるいは別の趣味の方に時間を多めに割くとか。
芸能関係だと近くて悲しくなるかもしれませんのでそれとは別の方の趣味を進める。例えば海外のテーマパークとか旅行とか料理、着付けとかスポーツとかゲーム。香港ディズニーランド、新エリアできますし楽しいですよね。断食やってみるとかも楽しいかもしれない。あるいはこれを機会にマーベル作品全部見てみるとか。あまりに多くて私1回断念してるんですよ。アジアの芸能界からちょっと距離をおいてその間に1回まとめて見ておけばマーベルオタクが何かの映画の話をし始めた時にちょっとはついていけるようになります。ついていったからなんなんだ?といえばそうなんですけど、あれほど大きく広がったユニバース、何か機会でもなければ後から入るの大変ですから。あるいは長い海外ドラマを見始めるとか。Season二桁いっているような名作ドラマだったら絶対面白いですし、全く実にならないクソツイート、クソポスト、クソワイドショーやクソヤフコメをチェックしているよりよほどいいかもしれません。そもそもSNSの認証アカウントは見れば見るほどお金が儲かるので見ない方がいいと思いますし文春はじめ週刊誌も閲覧数で稼いでいるので見れば見るだけ嫌なやつを儲けさせることになりますから。

「自担以外に趣味がないし他のことにお金も時間も使いたくない」
ということであれば、今自担が頑張っていること出演しているものを応援するのは前提として過去作で買っていないものを一つずつ買っていくというのもいいかもしれない。えびのオタクの人が時々やってるんですよね。みんなで呼びかけて「この週にまだ買っていない過去作を買いませんか?」という企画。いつかは集めようと思っていた昔のアルバムとか昔のライブビデオとかを同じ週に買うことでランキングの100位以内に入れようという企画なんですけど、当然リリース週ではないから上の方には入らないんですが、それでも100位以内に入れることには意味がありますからよい企画だと思います。

今大変ですけどファンにできることは地道に真面目にコツコツ応援していくことだけですからそれを頑張るしかないですね。生きていれば雨も降れば風も吹きますから。でも雨は止むし風も止むものですから頑張るしかないです。嫌な人たちに耳を貸す必要はないですよ。