見出し画像

3年買い続けてみよう銘柄

去年、ふとした思いつきで完全に過疎っていた市況ラウンジを活性化させてみようと化けそうな銘柄を気が向いた際に紹介を続けて1年が経過したナリ。

十数銘柄紹介して2、3倍になった銘柄もチラホラ

指数系のタイミング投資は全勝だと思うナリ

年利10%程度なら堅く勝てる相場のお陰でもあると思うナリ

ただ、資産構築系の積立NISAのように毎月定額購入を続けようって銘柄は吾輩はあまり推奨しないし、お金貯めといてタイミングで全部投資した方が良いとまで思うナリが、やっぱり世の中そんなの考えずに定額買い続けて放置してたら大きく儲けてたいっていう層がいるナリ

そこで吾輩ナリに定額定期購入で資産構築しようぜ銘柄を無責任の名のもとに紹介しようと思うナリ

色々考えたナリが今回は米国ETFを活用した投資を紹介するナリね。

ただ米国は日本よりETFが進歩してて運用会社が類似のETFを出してたり、常に経費率やパフォーマンスで切磋琢磨しているから相対チャートや組入銘柄を見て他社に切替えるのも有りだとは思うナリ。

新しいのもどんどん出てくるし、常にウォッチしておく必要はあるナリね。

米株に分散投資するなら日本で投資信託購入しても悪くはないナリが、証券会社で取扱投信は違うし、ETFは年間経費率が0.1-0.7%ぐらいに対して投資信託は1.6%以上かかるものが多いから長期投資なら経費をかけないのは大切ナリね


さて、基本投資は2銘柄、追加テーマで3銘柄紹介するナリ

・VPN

まず面白いと思うのがVPN。

簡単に言うとデータセンターREIT。

個別銘柄で言えばAMT(アメリカンタワー)やEQIX(エクイニクス)が有名だと思うナリ。

不動産REITと言えば、もう随分高いんじゃないか?と投資を控える人も増えつつある印象ナリが、そのREITの中に置いてもデータセンターやEC関連の物流REITの分野は今後も拡大は続けると思うナリね

また不動産はインフレに強い為、米国におけるインフレ懸念があるこれから数年間投資を続ける場合も安心出来ると思うナリ。

また米国の不動産事情は借りて有利の日本とは異なり、貸し手が有利な事がほとんどナリ。

その上、データセンターは許可が降りにくく、これから5Gになり1人あたりのデータ使用量が増え続ける昨今において圧倒的に不足していく可能性があるナリ、もちろん既存のデータセンターもアップデートはされていくナリが、それ以上に需要が旺盛であると思うナリね。

前述したEQIXが新規データセンター建設が決定した際も建設前時点でMSFTやGOOGL、AMZNなどと契約が決まって全て埋まってしまったとの話も

しかもデータセンターの場合契約年数も5-10年のケースが多く、尚且つ年辺り3%の賃料の上昇を含む契約であったりするので、貸し手が圧倒的に強く、需要も旺盛である事がわかると思うナリ。

なのでタイミングをそう選ばず、中長期的に購入を継続していくならデータセンターREITは要になると個人的には思うナリね。

問題はデータセンターREITテーマのETFがまだそうないので選択肢が乏しいこと、元々の投資対象も少ないので分散しずらいことがあげられるナリが、まぁ仕方ないナリ

これから出てくる可能性はあるから、このテーマはチェックしておくといいかもナリね。

10年保有して儲からなかったら苦情を受付けるナリ😤


・QQQ

米株のETFを見てる人は皆知ってると思うナリが、インベスコが運用するETFで経費率0.2%なのも優良なETFに思えるナリね。

中身は簡単に言うと、NASDA100指数連動型ETFナリ

詰まるところ、米国の経済成長はグロース株主体であり、今後もハイテクセクターが経済成長を引っ張る構図である部分は間違いないと思うナリ

なら特定銘柄に投資をするのもいいナリが、資産形成の意味では分散が聞いている指数投資が継続的な購入をしやすいと思うナリね、そう言った意味では、上記のVPNとセットで買っていけば、将来的な資産形成も叶うと思うナリ。

けして、個別の銘柄推奨がめんどくさくなってきたわけではないナリ。たぶん。



※ここから3銘柄は簡易なテーマ型ETFの紹介ナリ(けして疲れてきて面倒くさくなったわけじゃないナリ)

・VGT(XLK)

もう疲れたのでググッて欲しい気持ちでいっぱいナリが、ETFと言えばバンガードと言えるぐらい有名な世界最大の運用会社バンガード社が運用する、情報技術にテーマを絞ったETFになるナリ

経費も0.1%と破格の水準、さすがバンガード社

バンガード社は他のETFも同様の低経費率なので気になる方は自身で調べて欲しいナリ

ただ経費は低いが運用パフォーマンスは本物ナリ

QQQと若干類似しているものの、違いがあるとしたら情報技術をテーマにしている為、AMZN、FB、GOOGLなどの会社が投資対象に入ってないことナリね

ただ情報技術というテーマで投資をするならVGTがまず最初に名前が上がると思うナリ。

ちなみに類似ETFにXLKって言うのもあるので一応書いておいたナリ。

まぁ似たような値動きのETFナリよ



・CLOU

どうしてもETFによる中長期的視野での投資になるからちょこちょこ経費率について書いてるナリが、少し経費がかかっても値上がりを目指したいという方向けの次世代ハイテクセクターに投資をしたいならこのETFだと思うナリ

名前の通りクラウドをテーマにしたETFナリね

WDAYやCRMなどのクラウドサービスを提供している企業やSHOPなどの銘柄も入ってるから分散しながら次世代サービスを提供するハイテクセクターに投資が出来るナリね

運用パフォーマンスもいいと思うし、組入銘柄を見て自分で勉強するのも面白いかと思うナリ


・BUG

これもCLOUと同様で上がクラウド企業に投資をするなら、必ず必要になっていくサイバーセキュリティをテーマにしたETFナリよ。

サイバーセキュリティ銘柄と言えば、PANWやCRWDなんかが有名だと思うナリが、どうしてもセキュリティ銘柄は他の半導体銘柄やハイテク銘柄と比較してもパフォーマンスが芳しくなかったナリよね

それがここ最近、動きが大きく変わりつつあると思うナリ

やはり世の中のネット環境の進化と共に高い水準のセキュリティも求められる数が増え続けているせいだと思うナリね

そう言った意味では、まだまだこれから成長を続けるテーマの一つには違いないと思うナリよ



まとめ

とりあえず今回はこれで終わりナリ。

投資において大事なのは絶対なんてものはなく、如何に余裕をもって投資を出来るかということナリ。

余裕は資金的な面と、時間的な面ナリ

この余裕がある人は余程変なものに投資をしない限り負けないと思うナリね。

どれが正解というものがない以上、自分に見合った投資対象と手法を見つけて是非少しでも生活の助けになる運用をして欲しいと思うナリ。

あと、いつもサポートを送ってくださる方、ありがとうございますナリ🙋‍♂️せっかくなのでお勧めのお取り寄せ商品を載せといたので、是非お取り寄せしてみて下さいナリ😤



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?