2020/07/13~19 記録
7/13(月)~16(木)
特筆すべきことはないけど仕事行ってラジオ聴いて転スラのweb小説版読んで家でバラエティ見てという感じ。
転スラ、web版(完結済み)楽しかった。小説版は大幅に加筆してるっぽく、かなり好きになってしまったのでここまでお金使ってないしお金を使おうと思う。とりあえず入りとしてアニメ→web版(アニメの続きは64話から)→小説、という流れでいいと思う。
先週発売で一番の話題はやはりRYUTistの4thフルアルバム『ファルセット』ですね。
とんでもない怪作。ノセも書いていたけどこれに匹敵するアルバム、トマパイの『PS4U』くらいしか思いつかないよ。
つまり「これ以上ない」ほどに圧倒的な完成度。各楽曲派グループはこれに並べるかどうかが分水嶺(というか自分にとって刺さるか)な気がします。
GIRL→ALIVEという圧倒的な美しさの洪水に押し流されて圧倒されてしまう本作。
①②蓮沼執太→③弓木英梨乃→④柴田聡子→⑤KOJI oba→⑥シンリズム→⑦北川勝利→⑧⑫沖井礼二→⑨Kan Sano→⑩ikkubaru→⑪パソコン音楽クラブ
"最強の作家で打線組んでみた"みたいなほんとに冗談みたいなラインナップ。エビ中にも書いて欲しい人ばっかりだ…ズルい(急なエビヲタ)
公式があげてたテイクフリーのライナーノーツも素晴らしい。
とにかくデカい音で聴きたいので今夏はこれを良い音響で聴くためにクラブに通おうと思います。それぐらい言い切りたい。
7/17(金)
早めに出勤して早めに退勤。帰宅後、 #ClubGATAS の配信を視聴。
アーカイブもまだ上記サイトで見れるみたい。この課金に特化した配信サイト初めて知った。
配信自体はvimeoで行われていてバックグラウンド再生不可とかいわゆるスマホで見るには向いてないんだけど家ならPCで見るので特に不満なし。とにかく課金がめちゃくちゃしやすくて、スマホでアカウント作って課金額を選ぶと決済の幅がめちゃ広くてApplePayから即課金ができるという。投げ銭のしやすさって重要だよね。
GATAS自体はTT変更もあって急遽トッパーの春ちゃんがとても良かった。電車の中で聴いていたけど序盤の作りがうますぎるな(もちろん中盤終盤もバツグンだけど)と思った。
あとは #かなともものまね芸人 の香澄さんがすごかったな~。これを見つけてきてなおかつ出演してもらったケソさんのディグ能力よ。GATASはレギュラー陣が基本みんな卒なくDJできるタイプなので安心して身を任せられるね。いい花金になった。
7/18(土)
昼に生の殻付き岩牡蠣が11個届く。とにかく食べないといけないのでさばく。岩牡蠣は初めてさばいたんだけど思った以上にナイフが刺さらなくてびっくりした。5個はレンチン蒸し牡蠣にしたからいいんだけど生牡蠣はさばく必要があってなかなか正解を得られてない。コツをつかむTipsが必要。
品種は三重県の的矢牡蠣にしたんだけどハチャメチャ美味かったね。生の濃厚さ、蒸しの歯ごたえ、大きさ、完璧。
夕方から #オワコンないと の配信を見ながらダラダラ過ごして終わり。
7/19(日)
昼に起きて下北沢へ。もともとあんもに髪を切ってもらう予定を入れていたので行ったんだけどLIVEAHAUS(Garden)の野外パーティーやらovercook burger barの臨時出店などもあり。向かったらヲートモさん親子やうめぼしさん親子、としむにも会えて大満足。ハンバーガーも美味しかった。
家に引きこもっているとこういう偶然が皆無なんだよね。こういうたまたま会えた、なんて喜びを糧に生きてるようなもんだよ。
しばらく話をしてから渋谷へ。7th floorでGOOD CREW!! J-POP NIGHT!!というイベントがあった。
ちなみに上記画像のand moreはKomogiと刑さんでした(and moreだったのか)。強すぎるメンツ。G様の序盤、まさかのブチアゲでBPMもかなり早くワイもひとりでココ☆ナツで回ったりして。そのあとのKomogiが丁寧にその流れを引き継いで徐々にBPMを落としていく感じ、マジでDJって感じだった。それを完璧に引き継いで自分の色を出しまくる刑さん、そしてまたG様、Komogi、刑さんといい感じで続いていく。とにかく7thの夕暮れから夜の帳が下りていく様子が素晴らしくて。
換気のために窓を全開に開け放っていても音は相当出せる環境、最高なのでは…?となってしまった。渋谷の繁華街の強みよ。
G様、Komogi、刑さんが2周ずつ終わってりょんちゃんとケルマイさんが50分ずつ。後半2人のJ-POPの解釈が独特すぎて楽しかった。J-POPという名前を冠したパーティーでも流れ次第で歌謡曲や洋楽をかけてもフロアを沸かせることができる。DJというのはつくづくすごい人達だな、と感じた。
なんだか広い空間もあって、十分なソーシャルディスタンスをとって踊っていたけども、久しぶりに「パーティー」だな、という感じだった。人と人とが魂を通わせる、それが「パーティー」なんだな。嬉しい夜だった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?