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1年を振り返って

36歳になった。自分にとってはそれなりに意識していた年齢で、というのも例えば住宅を購入するだとか転職するだとかそういった決断をくだす一定の年齢は35歳がリミットだと思っていたからだ。結局そういった決断をくだすことなく、ある意味例年通り1年が過ぎていった。だからこそ今いる場所でどうやっていくかという覚悟を決めた年齢でもあったということかもしれない。

この1年で大きく変わったことといえば昨年から不定期で参加、今年8月以降レギュラーとなった渋谷OTOで毎月第四金曜の深夜開催されている「東京新宿手帳」というゆけむりDJs主催のパーティー、そして同ゆけむりDJs主催の川崎クラブチッタで毎年8月に開催されている「東京歌謡曲ナイト」出演のために色々な形でのDJ練習が春頃からスタートしたことだろうか。

1万円ほどのコントローラーは持っていたけどそういった環境変化もあり覚悟を決めてXDJ-RRを購入した。一体型でUSBを刺せることやクラブで多く置かれているCDJ-2000NXSやDJM-750や850と操作感が似ており、自宅で練習するためだ。

あとは縁もあって浦和クニハウスのBar営業時にDJを練習させてもらうなど友人経由で新たな出会いと変化があった。元は「東京歌謡曲ナイト」に向けたB2Bの練習という名目であったけれど店主クニさんや常連さんたちの素晴らしいバイヴスにあっという間に好きな箱になった。そこきっかけでクニハウスのB面祭りというイベントにも呼んでもらった。

35歳にして今まで(ほぼ)フロアで遊ばせてもらっていただけの立場からしっかりとDJに向き合うことになるとは思わなかったけれど、自分にとって大きなこの変化はこの場所が好きで遊んできた自分にとって大事な決断だったと思える。

30歳のころ結婚パーティーをさせてもらって、そのパーティーに出演いただいたDJやご来場の友人たちには義を尽くしたいなと常々思っており、色々な環境の変化がある中でまずは自分が協力できることを惜しまずやっていく、筋を通すという人生にしたい。

またせっかくはじめたDJへの熱量も高いのでぜひころりのDJ聞いてみたいよ、イベントに来てもらいたいよということであればDMなりなんなりでご連絡ください。

趣味は相変わらずライブへの参加やバラエティを見ることやラジオを聴くことではあるけれど、少しずつ何を糧として生きるかというところにも触れられている気がする。

こんな僕ですが毎年ころりに何をあげたらいいの?と聞かれることもあるのでこの記事くらいは例のリストを貼っておきます。

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/K01DLQQ2HCLH?ref_=wl_share

いつもありがとうございます。


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