見出し画像

未来の自分に期待してしまう

 なぜ未来の自分に対して過剰なまでに期待してしまうのでしょうか。例えば一旦軽く寝てから課題に取り組もうとするとき、起きたあとの私は凄まじい集中力を発揮して清々しい朝を迎えると想像してしまいます。実際はギリギリまであたふたしています。例えば週末の2日間は課題にだけ時間を使おうと思うとき、週明けに清々しい朝を迎えると想像してしまいます。実際は土曜日をダラダラ過ごしてしまい、日曜日にやばいよやばいよと言いながら、夜からようやくエンジンがかかります。こんなことを何百回も繰り返しております。自分のダメさを文字に残すことで、戒めとし、今後こういったことがないように未来の自分に期待します。あっ、また期待してしまった…。