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映画プリキュアオールスターズF 舞台挨拶②

前回は推しを思い出して、胸がいっぱいになってしまったので、その続きを。
(舞台挨拶の感想です)

ステージの並びとしては左から
古賀葵さん、村瀬歩さん、関根明良さん、
加隈亜衣さん、七瀬彩夏さんの順番だった。
\マジェスティックハレーション/


序盤に推しから🫰💖を頂いてしまったので、
その辺りの記憶は吹っ飛んでいる。


印象的だったこと。

関根さんは第一声がもう「ソラちゃん」
芯のある声と、お客さんを見渡す目からもなんというか「礼儀正しさ」みたいな、ソラちゃんのような澄み切った印象を与えてくれた。
ちびっ子達に目を合わせて手を振ってた姿も、まさにヒーローそのものだった。

古賀さんは、収録の時エルちゃんだけブースが違い少し寂しかったけど、他のブースの様子を映像?で見ながら収録できて嬉しかったと話されていて、なんか守りたくなる可愛さだった。
あとは村瀬さんが収録の合間?で「フローラァアアア♡」って叫んでいたのが印象的だったと、村瀬さんを横目にイタズラっぽく笑いながら話されていたのがマジェスティみがあった。良き。

そんな村瀬さんは、Goプリについてオタク特有の早口で熱い想いを語っていて、我に返って
「大きいお友達でちゃったね🧡」って照れてたのが最高に可愛かった。

↓こちらでも語られてますね

なにより、好きなことを語る村瀬さんを見守る4人の目も微笑ましかった。

七瀬さんは、普段ひろプリではお姉さんポジなあげはちゃんが、バタフライチームではみんなと同級生のような感覚で接していて嬉しかったと話されていた。
あとは、ゆかりさんとあきらさんについても。
収録のタイミングが一緒だったらしく、だいぶ悶えた的なお話をしていた。
映画でのあのシーンはカロリー高めでしたね。


そして加隈さん。
ヒープリでは時代がコロナ禍になり、映画が上演出来るかどうかも不安な日々だった。
でも、みんなでそれを乗り越えて、作品もずっと続き今年は20周年。

たくさんの制作スタッフさん、演じるキャスト、そして作品を楽しみにしてくれるみなさんがいて、この素敵な作品が続いている。

自分はキャストとしてこういう場に立てる人間だから、その想いを伝えていきたい的なことをお話しされてて、ウルっときた。

ウルっとどころじゃない。結構泣いてた。
加隈さんのこういうところが本当に素敵だ。

「それに、私たちはプリキュアの中ではまだまだ新参者!」とおっしゃっていて、丁民としてもグッときた。

新しい新参者も、古参の古参も、新しい古参も、もしくは化石も。

たくさんの人がいて、作品が続いていく。
まさに映画のキービジュにもある「繋ぐ」そのものだと感じた。


加隈さんは舞台挨拶中に、声に出してたくさんの「ありがとう」を伝えてくれた。

優しさやあたたかさ、相手を思いやる気持ちみたいなのを全身で浴びることができて幸せだった。

こちらこそありがとうだよっ!

まだまだ楽しみます💖

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