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ファイアーエムブレム風花雪月 青獅子の学級5周目感想まとめ


twitterでツイートしたやつをコピペしようと思います。


今回初めてハードクラシックに挑戦してみようかなって。これまでずっとノーマルカジュアルでやってたから。

5年前の姿を見ると自動的に口から可愛いという言葉が出るな。

級長が3人一緒にいるのを見るとずっと仲良くしてくれと願わずにはいられない。

相変わらずクロードとディミトリの対格差すごいな。

どの国っていうかね~、そこの金髪のな......

5年前エーデルガルトのふわふわもちもちすべすべ感よ。

ディミトリの前髪が謎なのはパッと見で分かるが、ドゥドゥーの前髪もよく見ると???ってなる。刈り上げに見えるけど、前髪だけ立ち上がってるから、もしかするとワックスかなんかで固めてる可能性もある......?あと、サイドに流してる束もあるから、これって毎朝セットしてるんかな。

アッシュの瞼や鼻にピンクがかってるの可愛いな。この可愛いを煮詰めたデザイン、最高

アネットはころころしてて可愛い。ずっと見ていたい

すまんなシルヴァン、今生はもう心に決めた人がいるからその茶は飲めないんだ

システム的にはないけど、青獅子の学級を騒がしいって認識してるディミトリが、もしも黒鷲や金鹿の課題協力とかしたらどんな顔して帰ってくるんやろうな。

1周1伴侶でやっていってるから、全員に指輪渡すとなると、確実に丸一年かかるなぁ。無双も全員に笛渡すのに丸一年かかりそう。

女の子「先生はワンちゃんと猫ちゃんどっちが好き?」
先生「先生はドゥドゥーちゃんが好きやな」

アネット「先生は、甘いものと辛いもの、どっちが好きですか?」
先生「先生はドゥドゥーが好きやな」

ここのアッシュさぁ、よく見ると紙じゃなくて机に書き込みしてて笑えるんよな

お、早速ドゥドゥーとの支援Cが始まった。

先生もな、花を見に来たんだよ。"ドゥドゥー"という花をね......

世話が焼けるものが好きなの、ドゥドゥーっぽくていいよね。ドゥドゥー自身長男っていうこともあるし、それに、元を辿れば鍛冶屋の子やから、何かそういう血が流れてるんかもしれんな。鉄を叩いたり冷やしたりも手間暇かかりそうやもん。

学級を選ぶ前にも、選んだ後にも、そして支援Cでも、ドゥドゥーは先生にディミトリを救ってくれたことを感謝する。無双でディミトリが王城でリュファスに何度も殺されそうになっていたのを知った今、別に疑ってたわけでもないが、ドゥドゥーは本当に心の底から感謝してくれているんだなと改めて思った

「ようドゥドゥー、今日も相変わらず何考えてんのかわかんねえ顔してるなあ!」これほどブーメランな挨拶もないだろ

それに対して「......そうだろうか。」って返事するドゥドゥーも面白いし

 シルヴァンが「ダスカー人である前に、お前はお前なんだ」「そう卑屈になる必要もないと思うぜ」ってドゥドゥーに言うのがいいよなぁ。ドゥドゥーは何をするにしてもダスカー人である自分を意識しなければならなくて、多分誰にも知られてない所で人知れず差別を受けている。
 根本的に問題を解決できるわけでもないが、シルヴァンみたいに人種など関係なく、個としてのドゥドゥーと向き合ってくれる人がいるだけで、ドゥドゥーも嬉しいだろう。支援Bでは今回とは反対に、ドゥドゥーがシルヴァンに「何もかもを差し引いて、お前という人間に対したいと思った」と伝えるが、他人からの視線や偏見でレッテルを張られたり、差別されたり、尊厳を傷つけられてきた2人は、社会的なラベルで判断されたり評価されたりすることにうんざりしているだろうから、特に"仲間"に対して個を見て接する意識が強いと感じる。2人共、自らそれを求めることはないが、他者にはそうするし、いざ自分がそうやって見てもらえると嬉しさを滲ませる。ドゥドゥーとシルヴァンはコミュニケーションの根本的な型が似ているんだと思う。相手が、人間が本気で嫌がるようなことは絶対に言わない。だから"気が合う"。
 所々細かい補足はいる(ドゥドゥーは他者に対してダスカー人としての壁を作り、周囲の者は自分をダスカー人として見ているに違いないという偏見で仲間と接することもあったし、シルヴァンは基本的に女子に対しては長年値踏みされたことで生じた加虐心で接することが多い)が、基本的にはこう思う。

アッシュとメルセデスの支援Cで癒された~。料理の味付けが苦手なのは辛いものが苦手だから。辛いものを食べられるようになったら、料理も上手く作れるだろうっていう発想が何ていうか、"パワー"って感じがするな。こういう愚直な発想をするところでメルセデスは青獅子の子なのだと改めて思わされる。

「たとえ体を壊すくらい無茶をしたって、なるようにしかならないんだから......。」

体を壊してしまったら、普通はメルセデスの言う通り、なるようにしかならないだろう。それでも自分に鞭打って努力に努力を重ねるのが、ディミトリなんだよな。その台詞は是非ディミトリに言ってやってくれ。

 ディミトリとアネットの支援Cで、ディミトリが「あいつには、ろくに休みも与えてやれなかった。」と言った。その決定権って当時のディミトリには無かっただろうけど、ダスカーで親を失ってから庇護者(保護者)がいないことが、どれだけ残された者に陰を落とすか理解しての言葉なんだろうなと思った。
 ギュスタヴが家族の元に帰って来て、年の近いディミトリの話を聞かせるうちに、アネットはディミトリに親近感を覚えたことも相まって、寂しさはあったものの、親を奪われた意識は生まれなかったんだろうな。明るくていい子だからとも言えるけど、勤勉なアネットのことだから、言葉を多く知っている分、自分の中に生まれた感情を宥める言葉を持ち合わせていて、寂しさを感じた時にはそれで自身を元気づけてたのかもしれないなって思う。更に、これは完全に妄想だが、アネットはダスカーの悲劇でディミトリが両親を失ったことを知って、より一層他人事ではないって考えてそうだなと感じる。

アネット、今生はこの堅物卑屈男と幸せになってくれ......

「うおおお!領主様を死なせてたまるかああ!」って突っ込んで来る民兵さ、声が若いからまさか子供が......?って思ってたら、いきなりめっちゃ野太い掛け声で弓を射るからビックリするよな。

ディミトリ支援Cを見てて、こんな言い方するのはアレだけど、ディミトリはダスカーでドゥドゥーを庇って良かったよね。もし、1人で王城に帰ることになってたら、味方が殆どいない中、1人でリュファスからの殺意を躱し続けることになってただろうから。

「それに敵との戦闘に備え、訓練にも力を入れておきたい。」この台詞って死神騎士出てくるからちゃんとレベル上げとけよって意味やったんかって周回した今なら思えるな。

「想定外の事態に対応できなければ、負ける。剣も戦いも、そもそもそういうものだ。」ただの少女に後ろから突然刺されることもあるしな......


ヒルダの誕生日を祝うツイート
ヒルダ、誕生日おめでとう。か弱いだけの女の子という枠に収まるような玉ではないくらい、面倒見が良くて頼れるお姉さんに思えます。嫌々言いながらも、ここぞという時にはしっかりと役目を果たす強かさに魅了されずにはいられません。今日も可愛いものを身に纏い、可愛らしい仲間達と共に楽しいひと時を過ごしてほしいですね。


死神騎士と戦うというのに、誰も葬騎の一撃を覚えていない。勝てるのか......?

回避床に乗ったアッシュの曲射、4回計略からの、アネットの応援とヒルダのおねだりでパワーが増したフェリクスの曲射で死神騎士倒せた!やった~~~!

一応ディミインシルにホースキラー買って、イングリットは戦闘の途中で葬騎の一撃覚えたけど、結局どれも使わんかったな。

 誰もが正しく、誰もが間違っていることを自覚出来ているところが、ディミトリの良さだと思う。1つの正しい選択や真実なんてものはなくて、複雑なものを複雑なものとして捉えて、色々な角度から眺めていく過程は、民の生活を守るために必要だと感じる。
 武器を手に取って相容れぬ者を殺せば今より良い未来を勝ち取れると考えることもまた、理想論だと思う。武器を手に取れる者だけが掴める安寧を、弱者の役を押し付けられた者達は享受することなどできない。紋章や英雄の遺産に頼りきりの統治を推し進めるだけでは、他者の力によって生活を保障してもらわなければならない弱者は、その役を撥ね退けられない。弱者はそもそも武器を手に取る力がなかったり、あるいは武器を手にして正義のための殺しだったと主張しても、権力がないからその行いは肯定してもらえないだろう。
 特に弱者や、本来守るべきである民に血を流させて急進的な改革を行う理想と、時間はかかるが、互いを尊重し合い、一歩ずつ譲り合い、認め合う漸進的な改革を行う理想。どちらがより民にとって理想的なのか、いずれ為政者になる者として、ディミトリはよく考える必要があるよな。

 ドゥドゥー支援Bを見た。「遠い昔に妹と訪れた花畑も、軍靴に踏みにじられた。……この花を見るたびに、遠い記憶が蘇る。」この台詞はその通りで、妹の好きな花だったから、妹と過ごした日々を思い出して懐かしい気持ちになるけど、その妹はダスカーの悲劇で殺されたっていう怒りも湧くんだろうな。
 セイロス教を信仰する者や、フォドラの民にとっての大聖堂が、ドゥドゥーにとっての温室なのかもしれない。園芸はドゥドゥーにとって好きなものであるのと同時に、強くなるために何か決意をしたり、強くなった末に得られる安寧に思いを馳せながら、内から湧いたものと向き合う行いでもあるのかと感じる。
 「必要以上におれに近寄るのは勧めない。」と言われ、今回も「ディミトリはいいのに?」を選んだが、そりゃディミトリは別だよなと。2人は先生の知らない過去で、互いに守り合ってきただろうし、むしろドゥドゥーはディミトリの従者だから側を離れることが許される身ではない。毎度変な事聞いて申し訳ない。

これ、夜遅くにドゥドゥーが自室に帰って来たから、先生が訪ねに行ったんかなって思ったんやけど、よく見るとドゥドゥーの部屋じゃないねんな。これまじで誰の部屋......?右側の箪笥の形が違うから、先生の部屋でもなさそうやし。

どこにこんな部屋あったねん。ほんで深夜やのに帰って来てない部屋主(?)よ。

ヒルダとアネットの支援会話でも何故か箪笥が歪んでたから、散策時以外はこういう形なんかな。それなら、これって先生の部屋......?先生はドゥドゥーを呼び出したんか。

 ディミトリが王城の者たちからドゥドゥーを遠ざけるという名目でドゥドゥーを部屋に呼んでいたということは、就寝時ディミトリはドゥドゥーを部屋に帰さなかったのだと思う。そして当然ディミトリの部屋にはベッドが1台、ディミトリがドゥドゥーに椅子やソファーで寝ろとは言わないと思うから、導き出される答えは1つ。
 あの年頃の子供なんて同い年くらいの友達にくだらない話をしながら寝るのが、この上なく楽しい娯楽の1つだと思う。例えるなら、友達の家に泊まりに行った時の夜とか、修学旅行の夜とか。ドゥドゥーはディミトリのくだらない話を聞くためにも、フォドラの言葉を勉強したのかもしれない。
 可愛らしさが残るディミトリから部屋に来いと言われて、ドゥドゥーはどういう気持ちになったんだろう。ドゥドゥーはディミトリの容姿について語ったことがないから、これは本当にただの妄想に過ぎないが。ディミトリのそんな姿を見て、妹との思い出が蘇ったりしていたのだろうか。
 さて、ドゥドゥーが見回りをしていたイベントで、先生がドゥドゥーに「もう寝なさい」って言うと、支援値が上がるのが謎だったが、その理由の一端がこれにありそうだと感じる。疲れて寝落ちするまで話し続けるのもいいが、そこで「もう寝なさい」と言ってくれる人が現れると安心出来ていいものな。
 2人はダスカーの悲劇で親を失った。それはつまり庇護してくれる者がいなくなったということ。部屋の外へ出ると2人には味方がいなかった。だから、先生の「もう寝なさい」という言葉が、ドゥドゥーに今では自分達を庇護してくれる者がいるという安心感を与えたんだろうなと思った。
 無双の支援C、蒼月や銀雪のディミトリの様子、そして上記したドゥドゥーの様子を見て、改めて考えられる。2人はずっと「もう寝なさい」と言ってくれるような人が近くにいてほしかったんじゃないか。そしてそれは自分達を導ける身近で頼もしい人でなければならない。先生でないとその役は務まらない。

「もう寝なさい」っていう何気ない穏やかな日常の延長線上にある言葉でドゥドゥーが安心できたのは、それだけこれまでの王城での生活が死に近かったからなんだろうなと思った。士官学校に入学したの、色んな意味で良かったよね。

よっしゃ!ヒルダスカウトできた。あとはフェルディナントだけやな。

よし、フェルディナントもいけた!

 このツイートを見て確信に至ったけど、やっぱりファーガスって闇蠢勢力側にルーツを持ってるよね。そう考えると、その国を神聖王国として建国を認めたレアの思惑がはっきりしてくる。十傑の血を引く"邪を討ち破り、北へと追いやった人々"の子孫が多く、闇蠢に味方した氏族の子孫がファーガスには多い。
 帝国歴46年のグロンダーズの会戦と帝国歴91年のタルティーンの会戦で、帝国軍と争ったのは"ネメシスに味方する氏族の連合軍"であること、そして帝国歴747年のファーガスの乱では"帝国と争った氏族の子孫、ルーグ"が挙兵したことが明記されている。ネメシスが闇蠢勢力側であることを考慮に入れると、ネメシスに味方したルーグも闇蠢勢力の筆頭格であったことは疑いの余地がないと思う。
 闇蠢勢力に味方していたルーグ直系の子孫であるブレーダッドの血を引く国王が、再び争乱を起こさないよう監視・管理しやすいように、あるいは変な動きを見せたらいつでも潰せるように、レアはファーガスを神聖王国としての独立を認めたんだろうな。
 王国ルートでシャンバラへ突撃しなかったのも、アンヴァル宮城でミュソン以外のアガルタの民を倒してからミュソンを倒しても後日談で闇蠢が暗躍してたのだって、ファーガスと闇蠢の繋がりを感じさせる。そして、ディミトリにはそんな「親の仇である闇蠢」に味方した氏族の血が流れている。

フェリクスとイングリットの支援Bは、初めて見た時は何てこと言うねんフェリクスって思ったけど、改めて読むと、わりと優しめの対応してるなって感じた。自分だけではなく、他人の生死もかかってるような状況で、信念に揺らぎが生じたら、それが隙になる可能性がある。これは初めて見た時も思ったが、そうやって迷ってしまうくらいなら、(恐らく)死から遠い分、家を継いだ方がましだということだろうな。そして、後日談でイングリットはフラルダリウスへ嫁ぎにいきそうだと感じる。

フェルディナントとヒルダの支援C面白かったなぁ。展開がもうローレンツの時と一緒なんよ。真っ直ぐで真面目でちょろい男は皆ヒルダのおねだりに靡いてしまう。フェルディナントは怠けず手を抜かず地道に努力して成功を掴み取る誇らしさを、ヒルダにどう伝えるのか。続きが気になるな。

ドゥドゥー「......学級対抗戦と言えば、大樹の節にやったな。覚えているか、先生。」 あの時、攻撃予想を見間違えてうっかりドゥドゥーにヒューベルトのドーラを受けさせて倒れさせてしまったから、罪悪感が凄いなこの台詞!

メルセデスとヒルダの支援C面白かった。下心で人に頼み事するとこうなることもあるっていう教訓めいた話だったな。メルセデスはマイペースでのんびりしてるから、思い通りに動いてくれるとは限らないという。近くに誰かがいないと脱線していっちゃうっていうのは、アッシュとの支援でも描かれてたね。

フェルディナントとヒルダの支援C+も面白かったな~。「その手には乗らないぞ。」って言いながら、またヒルダの毒牙にかかっちゃってて可愛い。このままずっとフェルディナントはヒルダの掌の上で踊らされるのか......?ていうかヒルダはヒルダで、ご馳走になった上、2度目も頼もうとしてて凄いな。

フェルディナントとヒルダの支援めっちゃ続き気になる

ディミトリとアネットの支援B見て思ったけど、ギュスタヴが厳しいのは前提として、アネットにはわりと喋る方だったが、ディミトリ達には言葉少なだったっていうことか。でも、ディミトリにはアネットの、アネットにはディミトリの話をしていたのが、ギュスタヴの子供好きな部分が垣間見えていいな。

鷲獅子戦終わった後、すぐに個別指導あるのいつも忘れてまうな

フェルディナントとヒルダの支援B見た。フェルディナントは貴族らしい部分を褒められたり紅茶責め(?)に弱いから......またヒルダに弄ばれちゃって。ていうかヒルダは「まず茶葉の選び方が(...)飲んだ瞬間に感じたんだー。」ってマジで思ってんの?ヒルダにはまだ知らん部分も多いからそこが気になる。

紅茶責めって何!?

アレやな、リンハルトやヒューベルトとの支援会話がちらつく。

ちょ~~~また節度ある生活を送り隊が。今度は女の子なんやな

ずっと見たかったシルヴァンとヒルダの支援Cやっと見れた。最初の挨拶めっちゃいいな。ヒルダが可愛いのは明らかだが、シルヴァンが男前なのもやっぱり事実なのか。他の子とは違って、シルヴァンは二つ返事でヒルダのお願い事を聞いてやってたけど、何か若干不穏な締め方で、続きが気になるな。

これまで余裕でこなしてきた赤き谷の冒険譚で苦戦を強いられた。冷や冷やしたな

「うわっ、何だこの煙!うえっ、げほっ!目、目がかゆい……!鼻が痛い……!」ってつらそうにしてるアッシュに対して、「あら、アッシュ、良いところに~。お料理がなかなか上手くいかなくって~。」とまるで何にも動じていないような冷静且つ圧倒的強者感のある返事をするメルセデス、好きだな。

「食堂にいた人たちは、大丈夫じゃないみたいね~……。」ってメルセデスだけが無事なの面白い

 メルセデスが「失敗したままやめちゃったら、それで終わりになっちゃうでしょう?」ってまた料理に挑戦しようとしてるのを見てそういえばと思ったから調べてみたけど、お茶会の選択肢でアッシュは「苦手を克服するには」っていう話題はあんまりで、メルセデスはそれについて語ってくれるんだよね。
 失敗や苦手と向き合って、それをこれまで何度も克服してきた強さがメルセデスにはあるんだろうな。逆にアッシュは自分の得意な部分を伸ばすタイプで、苦手なものは苦手なものとして割り切る思い切りの良さがあると感じる。

ディミトリが「俺が、その程度の雑言を気にかけるとでも思っているのか。」とは言っているものの、ダスカー人を恨む者から罵倒された時の記憶を夢に見ているのが無双で明らかになったが、あれは......。

ルミール村で炎帝が先生と手を組みたくて話しかけてくるけど、それなら一緒にソロン倒すの手伝ってくれたらいいのにって毎回思うわ。

出撃したらくるんですわ。女神の塔イベが

ドゥドゥーは何を言うんだ

弱き者の戦いはペガサスに乗ったイングリットに赤線集めさせるといい感じになった。これまでは一部のダスカー兵しか救えんかったから、これからはこうするか。

「......約束する。俺も、必ずここに戻ってこよう。」

ディミトリ............

いい台詞は何度聞いても沁みるな

ディミトリがエーデルガルトに渡した短剣ってディミトリの私物なんか、それとも無双で......。いや、ランベールまだ生きとるからそんなはずないか?

緊張してきた

ドゥドゥーがおる!!!!!

ドゥドゥーが一方的にこんなに喋るのすごい新鮮やな

いやー、フォドラっていうかさぁ

最後にめっちゃディミトリ匂わすなぁ

!?

この2択迷う~~~~~

すごかった.......................

今まで見た男子生徒の女神の塔イベがディミトリクロードリンハルトで、比較的インパクト強かったから、ドゥドゥーの穏やかさが際立つな。

「仇は必ず討つ」を選んだら支援値上がらんかったんやけど、確か黒鷲と金鹿では上がったよな。

「仇は必ず討つ」を選んで支援値が上がらなかったのを踏まえて、「復讐の時だ」「奴の名は?」どっちを選ぶか迷う

前者は確かディミトリとの支援値が上がるけど、「奴の名は?」の方が流れとしてはいいよな。

 「仇は必ず討つ」でソティスとの支援値が上がらなかったのは、前節アランデル公とディミトリが会話したのを目撃して、その時に「誰とて、家族には思い入れを抱くものじゃ。そう、このわしとて……。」とソティスが言ってたのが多少ヒントになってるのかなと思う。
 身を挺して守り、生かすことができた子に、復讐に囚われて苦しんで欲しいわけがないだろうということを暗に示していたのかもしれない。青獅子ではこれが前提にあるんだな。ディミトリの仲間や家族に対する並々ならぬ思いを、ソティスも感じとっていて、それが"陰り"でもあると確信しつつあった。先生もソティスも、ディミトリの身内のことになると見境がなくなる危うさに徐々に触れていき、寄り添いながらも正しい方へ、償いは過去ではなく今生きている者に対して行うのだという思いで、ディミトリを導かなければならないという責任感を覚えたのだと思う。
 だから、死者への手向けには仇の首ではなく、自分の信念のために今を生きているという証を手向けるべきだろうというのが、「仇は必ず討つ」を選んでも支援値が上がらなかった理由なのかな。

メルセデスとヒルダの支援Bきた!

メルセデスが謝ることなんて1つもないわ!ヒルダ!!こら!!!!面倒なこととか言うな!!!!

1日じゃ終わらんやろその量の予定は。こういうのってツィリルとかがやってくれそうやと思うんやけど。

ヒルダは面倒事を人に押し付ける一面もあるけど、困ってる人を見捨てられない優しい一面もあって、そういうところが魅力的だよね。

ヒルダって青獅子の子達の献身的な優しさに引きながらも、段々と絆されていきそうな感じがする。でも、持ち前の器用な性格から、引き際はちゃんと教えてくれそうな感じもするな。

アネットとヒルダの支援B、めっちゃ好きなやつきた

それ全女の子キャラとしてもらうことってできる?

可愛くて癒される........................

騎士の間に鉄の料理鍋落としちゃってるドゥドゥーうっかりしすぎてて可愛い

ディミトリの好きなとこいっぱいあるけど、1つ挙げるなら、感情が昂った時の迫力が凄いところとかめっちゃいいと思う。


ハンネマンの誕生日を祝うツイート
ハンネマン、誕生日おめでとう。まるでお手本のような紳士ですが、マヌエラとは大声で喧嘩したり、紋章への思い入れが強すぎるが故に、相手の地雷を踏んでしまったりと、完璧な人間とは言い難い部分が人間味を出してて親近感を覚えます。模範的だけど、突飛な行いもするところが面白いなと思います。


やばい。ディミトリの速さへたれとる。

シルヴァンは隠し事が得意やから、ヒルダの拙い嘘も見抜いてたんやな。

小言慣れしている流石だ

「でもー、お婿さんにするにはちょっとなー。」に対して「おっと、そりゃあまた何で?俺、そんなに至らない男だったかい。」って返事してるところが確かに軽く感じるよな。ヒルダのことを本気でいいと思ってるなら、もっと狼狽えたりするやろうし。

この2人が普通の友達に落ち着いたのめっちゃいいな。シルヴァンにはもっと踏み込んでくれる人じゃないと、ヒルダには心底から尽くしたいと思える人じゃないと伴侶になれないのが、2人の距離感を表してるように思える。

よし、売られた喧嘩を買うとするか

このクエストおもしれ~~~

「私たちは私たちで頑張るので先生もあんまり油断しないでくださいね。」って何???負けてなお敵意剥き出しやん......

王国貴族結婚余聞やり終えたけど、ハード以上やと援軍の経験値1しか貰えへんのか。

ディミトリが「地下へと下りるための巨大な仕掛け、あれは何の力で動いていたんだろうな……。」って言ってたけど、これってエレベーターかエスカレーターのことやと思うんよな。やっぱ昔のフォドラには近代以上の文明があったんやろうね。

ヒルダの台詞変わってる!ただ、申し訳ないが、これから5年眠らせてもらいます

イグナーツ「ボク……怖いです、先生。いったい、この世界に何が起きているんでしょうか。」
先生「怖がっていても解決しない」ポワン↑♡

ディミトリ「さあ行こう、先生。この命に代えても、あの女の首をへし折ってやる……!」
先生「ボク……怖いです..................」

「世界がどうなっても」の後に「迷子」っていう言葉が続くパターン生まれて初めて見たかも

ドゥドゥーに行軍の指輪持たせたこと絶対に忘れんようにせな

騎士団確認するの忘れててやり直し

戦争が始まる

シルヴァンの顔をよく見ると、ドゥドゥーが死んだって聞いて驚いた表情してる。細かいな。

一瞬しか映らんかったけど、ちゃんと表情つけられてていいな

話を振られてもそっけない態度を取るディミトリを、ギルベルトとアネットは叱ってあげてて、(先生は除いた上で)この2人はこういう導く者としての意識が他のキャラよりも強いなって改めて感じた。間違いは正すよう伝えるが、その身の上に共感しようともする、そういうところが2人は本当に似ている。

 フェリクスとイングリットの支援Aのフェリクスの態度まじでうっぜ~!カッコええけどうざさが勝つわ!ずっと一言多いねん!王を守って死んだグレンを超えるために強くなりたいし、そんなグレンよりも、そして先生よりも強くなって、王を筆頭に自分も誰も死なせず生き残るのがフェリクスの信念なんやろ。
 今感じたことを言葉にしてみたけど、この2人の支援会話が1番解釈するの難しいなって思う。イングリットは心と信念を同じようなものだと考えていて、フェリクスは別物だと考えてるように見える。そのせいで若干2人の会話が噛み合ってないような感じがする。
 「やっぱり私、迷いを捨てるなんてできない。……騎士になんてきっと向いていない。」とは言うものの、ファーガスの騎士は生きることと自分の心に従うことを主義に掲げてるから、イングリットが語った自身の生き様はファーガスの騎士そのものだ。しかし、自分が生きることには重きが置かれていない。
 イングリットが騎士にはなれないと言いながら、騎士としての有様を捨てきれてないところが、フェリクスには馬鹿らしく見えるんだろう。特に自分の命を蔑ろにしてでも誰かを守るという思想が嫌なんだろうけど、イングリットはもうずっとそんな騎士に憧れてきたし、今更それを曲げることはできない。
 だからイングリットはフェリクスに守ってくれと、そしてフェリクスはイングリットを守ってやると決意したんだろうな。こうして見ると、イングリットも結構不器用な人間だと思う。でも、自分のことは二の次で、誰かのために命を燃やす人間は一等美しく見える。そんな美しく生きる者達を守るのが、誰よりも攻撃的なフェリクスっていう対比がいい。剣を振るいながらも盾として皆の前に出るのが、本当に熱い。

じゃ、アッシュとメルセデスの甘いお菓子みたいな支援会話も見ますか。

 アッシュって基本的に前向きで真面目な人間なんだけど、苦手なものを克服することを避けがちで、それは境遇が関係してるように思ったな。苦手なものにリソースを割く余裕がなくて、自分にできる得意なことで弟達を食わせないといけなかったから、それと向き合うのがよりつらいんだろう。
 それに対して、自分自身で決断するのが苦手な反面、相手が今欲しい言葉や何かを与えられるのがメルセデスで、アッシュに対してもそうなんだな。メルセデスはどの子との支援会話を見ても、相手の空いた部分に必要なものを与えて完全な状態にする役割をずっと担ってるように感じる。

 フェルディナントとヒルダの支援A意外な結末だったなぁ。ヒルダが自分の才能を周囲に見せないのは、期待されてそれに応えられなかった時の冷たい反応が怖いのと、兄が優秀で誰にも期待されず面倒事は誰かにやってもらって他人に甘えるような生き方しかできなかったから。
 フェルディナントは逆に才能をひけらかして貴族としての自分を大事にしてるけど、ヒルダの結果的に才能を見せつけない姿を見てそれはそれで謙虚で素晴らしいと感じたんだろうな。フェルディナントは支援会話や散策時の台詞で、人によってはネガティブに捉える要素を前向きに捉えることが出来たり、逆に自分が偏った考えをしていることを指摘された時に反省するような柔軟な考えができるっていう長所があるように感じた。ヒルダにとったら謙虚にしている自覚はなかったみたいだが、それでも怠惰な部分も含めてこういう形で自分を受け入れてもらえたのが嬉しかったんだろうな。
 これまで見たヒルダの支援A相手がマリアンヌとセテスだったから、基本怠惰なヒルダが自ら尽くしたくなるような相手とペアエンドを迎えるんだと考えていたが、これまでの生き方通り素直に甘えられる人ともペアエンドを迎えるんだなって思った。

まだ1回しか水かけてないのにここまでいったん初めてやな

意外にも何とかなったわ

やっとドゥドゥーに再会できる。早くミルディン行きてえ~

釣りとかいう地獄の作業

ドゥドゥーーーーーーー!!!!!分かってはいるけど、嬉しいもんですね。

「5年前……ジェラルト殿を殺した女を、(...)許せないと思ったから、お前は剣を取り、奴らを追ったのだろう。」っていう台詞に対して、「違う」か「その通りだ」を選ばされるけど、ロドリグからディミトリの復讐心を否定し続けてほしいと頼まれた手前、「その通りだ」は選べないよな。

支援Aも見たけどさ、これって後日談でダスカー行って花畑見る感じ?そうやんな。そうとしか思えへんもんなこの感じは。綺麗な後日談になりそうで楽しみ。

フェルディナントに「英雄の遺産は、刃で斬るわけではないからあまり手入れが要らないのだな。」って言われたけど、初耳やし、じゃあどうやって斬ってんのか気になるけど、何も分からないまま茶会は終わったし......

ドゥドゥーが帰ってきてからのディミトリは下を向いてフラフラすることがなくなったから、ドゥドゥーは帰ってくるなりディミトリの世話を焼いたんだろうなと思う。だから、ディミトリの健康はドゥドゥーにかかってるよね。先生はディミトリを導くことはできるが、衣服に手をかけることはできないからな。

セーブスロット見ると、焼かれた弓砲台が映されてて、最低な気分になるな。ベルも皆も、前回同様倒さずにクリアしたいが、できるかな?

今回もベルと同盟軍が討たれずに終わらせることができた。アッシュおらんかったらヤバかったな。

先生は剣よりも先に白魔法をA+にした方がいいように思えてきた。

他人のためにしか生きられなかったディミトリが、ロドリグの死を契機に、そして先生から自分の信念のために生きろと言われて、皆に謝罪し王都を取り戻したいと、民を救いたいと、自分自身が正しいと思う行いをしたいと告げる流れ毎回最高だな。

ディミトリを見つめる皆の顔が穏やかでいいな。これまでは不安そうな表情してる子が多かったから。

「だが......俺の命は俺のものだ。誰のためでもない、俺の信念のためにある。」ロドリグにも聞かせてやりたかったけど、ディミトリを妄執から引き剥がした張本人が、その変化に気付いてないはずがないだろうなとも思う。これまで何度もディミトリがランベールに似てると言う機会はあっただろうけど、ロドリグがそれを口にしたのは、ディミトリの顔つきが変わってからだった。命懸けで、ディミトリを守った者は皆自分の信念のために死を選んだと伝え、その言葉を受けたディミトリの表情を見て、ロドリグはディミトリが復讐の念を断ち切れる兆しを感じ取ったのかもしれない。

ディミトリと茶会してえ~~~~~~昨日届いたカップにカミツレの花茶注いでPTTしたい

ディミトリとの支援Aを楽しみにしてたら、ギルベルトが話したがっているようですと......

ギュスタヴもにっこりで良かったけど、タイミング!

おぉ、フェルディナントの台詞変わってる!これが見たかったんよな

ただ、激しい感情なき所から確固とした信念は生まれないと思う。エル、ディミトリ、クロード、レア、皆の生い立ちと果たしたいことを知っても、そう感じずにはいられない。

王国ルートの献花のクエストめっちゃいい。貰える騎士団がダスカー騎兵団っていうのもいいな。

5年後のディミトリ初茶会が中庭なの、逆に珍しくていいかもな。

 ディミトリとアネットの支援A見たけど、アネットが家族と王都で暮らすことになっても、ギュスタヴはディミトリに仕えることができるんじゃ?と思ったが、もしかして臣下は住み込みで働かないといけないのか。何かディミトリの口振り的にそういう感じだったよな。
 まあでも、今生はディミトリとアネットにはくっついてもらうんで、そうすれば家族皆で城に住めるでしょ。やったな!

依然として5年後のフェルディナントやローレンツを見る度に強火のギャルみたいな髪形だと思うが、ディミトリも、週3~4でパチスロ・週2でガールズバーのバイトしてて、つまらん講義を抜け出しては人気がなく日陰になってる階段でタバコ吸ってそうな文系の大学生みたいな髪形してんなって思ってる。

カトリーヌ「……困ったな、あの時のお嬢さんが、まさかこんなことを言いだすとは。」
ディミトリ「俺が、まだ「お嬢さん」に見えますか。」
空気を読めない先生「見える時はあるぞ。ロドリグが死んだ時の1枚絵とか。」

 「殿下って、あたしよりもよっぽど父さんに似てますよね……。」からの「殿下には、あんなふうになってほしくない。」っていう本音でめちゃくちゃ笑った。ディミトリは、アネットがギュスタヴと過ごした時間よりも長く、ギュスタヴと過ごしてそうだし、多分それで似たんだろうな。
 ていうか、もう既にあんなふうになってる感否めないところまできてそう。むしろギュスタヴよりも色々と酷い状態だし。 それにしても、ディミトリのガチ笑い久しぶりに聞いたな。ディミトリには底抜けに明るくて、しっかりしてる子が側にいた方がいいと思うから、アネットは本当にお似合いだと思う。
 「俺は今、上手く笑えているだろうか。」なんてもう2度と言う必要がないくらいの、死者の声を掻き分けるほどの楽しみを、アネットならディミトリに与え続けてくれるだろうな。先生との支援Aを切っ掛けに習得した紅茶淹れ(?)スキルを存分に発揮して、ディミトリとPTTして欲しいと思う。

妄執に囚われてたディミトリにああした方がこうした方がって言ってやってたのは、先生とおじさん連中を除けば、アネットとイングリットだけだったから、そういった意味でもアネットがディミトリの伴侶になるのはいいなと思う。教鞭を取れるくらい正しさの指標がぶれないところがアネットの強みだな。

やれ堅牢だとかエーデルガルトも守りを固めるだろうとか死神騎士が指揮官だとかそういう話ばっかで、どうやってその守りの固い要塞内に入るか誰も何も言ってなくて草。正面突破しか頭にない。

今回もカスパル、リンハルト生存させられた。このままドロテアとペトラも生かして戦争終わらせるか。

同性支援Sができるキャラってそれにちゃんと意味があるから、ベレスで支援Sできる子とはそうしたい気持ちが湧いてきて......だから、いつになるか分からないが、支援S回収終わりに帝国ルートをする時にはベレスを選んでもう1度エルを伴侶にしようかなと。

これから何度もツイートすると思うが、無双ドゥドゥーの「フフッ」っていう笑い方めっちゃ好き

 本編のフェリクスはディミトリの過ちを間違いだと指摘はするが、じゃあ「これからどうすればいいのか」については何も言わなかった。その先を促しはするが、示すことはなかった。導くというよりは、ドゥドゥー同様寄り添いの姿勢を見せていて、結局文句を言いながらもディミトリの指示に従うだけだった。
 ただ、無双では皆そうだったが、フェリクスにもディミトリを正しい方へ導く役が与えられてて、そこが本編との1番の違いであり、強く感動した部分でもあった。ひた隠しにしている所へ堂々と踏み込んで、喰らい付いて、王の顔を剥がした先にあるものを求めるような言動がかなり良かった。

決戦を前に、墓地を訪れた......

みんすまさせてしもた......

いつもエーデルガルトを倒す直前のところで充電が必要になる。

支援S......ドゥドゥー............支援......

支援Sの緊張感いつも凄い

えっ!!!!!!!!!

まじ?????????????

陛下おい!!!!!!!

その、掛け持ちは、

掛け持ちって何だ部活じゃねえんだぞ!!!!!!!

まじで?????????????

いや、それはいけるやろ権力あるんやから

決闘しとんのか。まあある意味決闘みたいなもんか支援会話は

いや、ドゥドゥーめっちゃおもろいけどな

今回の後日談何か凄かったな......

 青獅子5周目。従者としてファーガスを支えるのも美しいが、ドゥドゥーが主体的に動いて働くのもまたいいなと思った。 ドゥドゥーにとって花は、懐かしく愛おしい思い出を想起させるもので、婚儀で飾られた花や、余生で育てた花は、現在を彩り未来でもその思い出を芽吹かせる幸福そのものなんだろうな。
 ディミトリとアネットの後日談は全体的に明るくてらしさが出てるよね。ディミトリが妄執に囚われてた時も、アネットはずっと王都の民を気にかけていて、そんなアネットだからこそ民草1人1人と向き合う慈愛に満ちた統治を進めるディミトリの力になれたのだと思う。
 それに、数百年続いた王朝ってめちゃくちゃ凄いよな。もしかしたら東洋の島国(微妙な表現ではあるけど)に次いで栄えたのかもしれない。そう考えると、ディミトリとアネットが整えた土壌は、敵対勢力に侵されることも奪われることもないよう、民の生活を守りその生活を支え続けたんだろうな。
 ディミトリは後日談で死について記述されることもあるけど、それがなく、「どんな時でも二人の間には明るい笑顔が絶えなかった」、つまり"2人は幸せに暮らしましたとさ"っていう感じで締め括られているのが本当に良かった。ディミトリが忙しい日々でもアネットと一緒に笑い合って生きたのが喜ばしい。
 皆もそうだが、何よりアネットのおかげで、ディミトリが幸福を享受することを咎めるような罪悪感を抱かずに笑って生きてゆけたこと、そして支援Bまでのギュスタヴのような自罰的な生き方をしなかったことが示されてるようで、アネットは支援で言ってたことを有言実行したんだな。めちゃくちゃ格好いいなアネットは。
 フェリクスとイングリットの後日談ビックリしたけど、いい後日談だな。誰も死なせないよう誰よりも強くなりたいと鍛錬し、剣を振るったその腕が、まるで役目を果たしたと言わんばかりに自由を失ったというのが、本当に綺麗な結末だと感じた。誰も死なせないっていうのは、フェリクス自身も当然含まれていて、守るべき命を守り切った先で、2人は"幸福"な日々を送れたんだな。誰よりも仲間思いで、誰よりも幸福を求め、周囲を幸福にする男、フェリクスが幸福の名を冠しているのはそういうことなんだろうと思った。
 フェルディナントとヒルダの後日談も明るくて良かったな。ヒルダは臣下や領民にもあの手この手で可愛さを振り撒いてやる気を出させたんだろうが、それを良しとしたフェルディナントは聖人だよ。戦後復興だけでなく、装飾品作りを始めたのも、この2人の後日談としては可愛らしくていいね。
 やっぱり何かを作るのが好きなんだろうなフェルディナントは。ドロテアとの支援でもお菓子作りに挑戦していたし、授業中の質問でも鍛冶屋に弟子入りして自分で武器を作ろうとしていたから、結構創作のようなことが得意なのかもしれない。おかげで可愛いものに沢山囲まれて、ヒルダも嬉しかっただろうな。
 アッシュとメルセデスの後日談は支援会話の時のような優しく甘い余韻がした。アッシュは他の貴族の子達とは違って政治に関する教育を受けたわけではないだろうから、慣れない政務は本当につらかっただろうな。でも、挑戦して失敗することを恐れないメルセデスの支えと励ましは、アッシュの政務に向き合う折れない心を育んだのだろうと思った。

今生はベレスに託すか、自我にするか迷ったけど、むしろベレスだとガチ感が出て、ディミトリとドゥドゥーの関係性においてこれは嫌だと感じたら恐ろしいと思ったから、こおりとかいう空気読めねえキチガイがドゥドゥーを無理やり伴侶にする方がマシだと思い、そうした。

嫌だとは思わなかったし、めっちゃいい後日談だったが、やっぱり何か物足りなさを感じたから、2人は主従関係を終わらせないで欲しいなと思った。もしかしたら、それを終わらせることで、今度こそディミトリとドゥドゥーは対等な友になれたのかもしれないが、これはただの妄想にすぎないからな。

ヒューベルトの支援Sも見たいところだが、そろそろ無双もやりたい。赤焔と黄燎気になるし。

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