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ファイアーエムブレム風花雪月 金鹿の学級2周目感想まとめ


twitterでツイートしたやつをコピペしようと思います。


今生は主人公をベレトにした。俯瞰して進めていくぞ。

一々反応しないと先に進めない。1人で喧しくしすぎ

ディミトリの顔面を見つめてこれまでの思い出を振り返ったりなどしているせいで全く先に進めない。困った

今回も救ってやれなくて申し訳ない............

 ラファエルとマリアンヌの支援C、普通無口で引っ込み思案な子が鳥と楽しそうに話してるところなんて見たら、普段とのギャップに疑問を呈したり、人語を介せる鳥なんているわけないって否定などして恥をかかせてしまうところを、ラファエルはマリアンヌが鳥と話していたっていう事実を信じるんだよな
 自分に出来ないことをする人を「すげえな!」って褒めて、自分もそういう事を出来るようになりたいと、あるいは今回だと「人の言葉を話せる鳥」に会ってみたいって純粋にそう思えるところが、ラファエルのいいところだと思う。
 ディミトリとの支援でも、紋章の影響で怪力を宿したディミトリに、臆せず訓練方法を教えてもらっていた。本人にとってはデリケートな才能を目の当たりにしたり伝え聞いたりして、不気味に思ったり恐ろしく思ったりあるいは嫉妬せずに、それを「良いもの」だと思えるラファエルの明るさが本当にいい

 イグナーツとリシテアの支援Cで、イグナーツは子供扱いされることもあるけど心配してもらえて嬉しいと、自分に出来ないことなら他人に甘えていいって言ってたが、こうやって他人からの親切や好意や心配を受け取って自分にできる事はちゃんとするっていう器用な生き方ができるんだな。これは凄いことだ
 そんなイグナーツだが、自分の両親のせいラファエルの両親が死んでしまったっていう変えようのない過去に苛まれていたり、本当は画家になりたいのに親からは騎士になれと言われて嫌がっていたり、結構重たい悩みを抱えている子でもあるから、放っておけないなと思う。

 ロナート卿討伐後、クロードが「俺たちがやらなきゃ、反乱軍はこの街道を大修道院まで進んでいったんだ。途中の小さな村々を踏み潰しながら、な」って言ってたけど、これを聞いてハッとした。正直そこまで考えが及んでなくて、第三者が巻き添えになるなら、やっぱり倒しておかないとなって。
 青獅子や黒鷲ではロナート卿の正義や信念にスポットが当てられていたが、クロードはロナート卿が蜂起することで周囲にどんな影響が及ぶのかまで考えていて、流石だなと思った。卓上の鬼神の片鱗が垣間見えたよ。
 青獅子や黒鷲やってた時は自分の信念のために蜂起したロナート卿に対してかっけえ爺ちゃんだなと思ったし、生徒達もロナート卿に少しは同情していたから、それに流されてたな。アッシュやディミトリとの特殊会話が尾を引いてた。

クロードってたった1年で祖父の代わりに円卓会議へ出られるくらい同盟領内の政治や各諸侯の関係や同盟を取り巻く環境について勉強したんやな。賢すぎる。

自分の信念や目的のためとはいえ、他人の口を黙らせるために暴力に頼ったり武器を取ったりするのは最悪だろっていうのを風花雪月を全ルートやって再認識した。

もぞもぞ、も~ぞもぞ~♪!?!?!?!?

アネット先生の新曲きたこれ

クロードも歌詞考察厨かよ!!!!!!!フェリクスと語り合え!!!!!

忘れてくれってことは、これまた途中の歌なんちゃうん。完成版の披露楽しみやな

ローレンツ「美しい花が咲く場所を見つけたのだ。君にも見せたいと思ってね。」
マリアンヌ「遠慮します……。私に関わらないでください……。」←冷たすぎて草

ローレンツってまじでおもろいな。青獅子のフェリクス、黒鷲のヒューベルト、金鹿のローレンツ、各学級の面白男たち......

青獅子やってた時は、何でメルセデスとイングリットの支援Aないねんって思ってたけど、今も何でヒルダとリシテアの支援Aないねんって思ってます。こんなに可愛くていい匂いがするのに。そんな

 リシテアがアネットに「もっと自分に自信持ってもいいんじゃないですか?」って言ってて、確かになぁって思った。アネットって普段から樽や木箱に引っかかって転んだり、色んな小さい失敗を繰り返してるせいか、どことなく自分自身に対する信用のなさが窺えるなって感じてたんよな。
 先生との支援Aで休み方が分からないって言うから、一緒に茶会したわけやけど、休んで何もしてないと皆より劣ってしまうとか、皆に迷惑かけてしまうとか、そういう考え方してそうやなって。アネットがする失敗なんて周りを和ませるものばっかりやのに。アネットって前向きやけど、どことなく卑屈やんな
 休み方が分からなくて努力し続けてしまう原因はギルベルトを見つけるためやったけど、色んな支援会話見てると元々そういう気質があったんやろうなって思う。

ヒルダとの支援も見たけど、頑張るのは誰かのためか、やっぱり青獅子の子やなアネットは

平民が困っている時に備えて膏薬や包帯を持ち歩いてるローレンツだが、こういうとこなんだよな。貴族の女の子に声をかけて回るのはマジで止めろとは思うけど、こういうところがあるから憎めないなと感じる。

 ローレンツとマリアンヌの支援Bを見たけど、マリアンヌの反応が結構意外やった。マリアンヌって素の自分のこと嫌ってそうやと思ってたんやけど、ローレンツに「君はそのままでいい」って言われて嬉しそうにしてたから、結局は話下手で内向的な自分を肯定してくれる人を求めてたんやな。
 マリアンヌはそうか、自分を受け入れてくれる人がいることで嬉しくなれる子なんやな。それはある視点では一方的な好意を与えてるように見えて、押しつけがましく思えるけど、マリアンヌはそれを受け取って初めて安心できるし、そんな自分を否定はせんのや。

鷲獅子戦終わったけど、前に金鹿した時も青獅子が強かったんよな。前回の反省を生かして神速を2人につけてみたけど、それでも青獅子の黒鷲狩りは凄かった。やはり力こそパワー

鷲獅子戦後にクロードの言葉に乗ってあげるエーデルガルトとディミトリがめちゃくちゃ可愛い。ずっと仲良しでいてくれ頼むから

ローレンツとマリアンヌが支援Bまでいってたから、差分が入ったんやけど、もうこの2人をくっつけちゃおうか。この時点でローレンツはマリアンヌに気を持ってるんだな。こんなん見せられたらさぁ、ローレンツと他の子との支援はBで止めておくしかないな。支援Aが楽しみ

フェリクスの前でイングリットを勧誘してしまった。何か申し訳ないな

ルミール村まで来たが、ここって戦いの後、ジェラルトにルミール村に来てから怒りっぱなしじゃねえかって言われるんよな。青獅子や黒鷲やってた時は、そうかな?って思ってたんやけど、今回改めて金鹿してると、酷すぎるとか「許せない......!」or「絶対に逃がさない」って怒りを露わにしてて納得した

ルミール狂乱戦後のクロードとの会話で、先生が無辜の民の死をつらいと感じていたわけだが、それに対してクロードがそれでも金鹿の皆のためにも前向きに笑えと言うんだよな。金鹿ってここからずっとこんな感じで、どんな状況でも皆明るく振る舞う。他の2学級とはやっぱり違うなって思う。

やっぱり明るい狂気だと感じる。根暗な人間は金鹿向いてないな!2周目して確信しました!

イングリットはグレンが死んだ後、しばらく部屋に引き籠ってしまったし、そんな過去を踏まえて「悲しい時は、悲しいままでも良いのです」と言ってくれる。フェリクスは「人の悲しみや憎しみ……現実から目を逸らすのは、愚者の行いだ」と言っていた。昏い感情とは向き合おうとするのが青獅子だった。

周りに信頼できる人間がいるなら、自分もそれが自然だと思うんだよな

今回女神の塔イングリットにするか。1人目の伴侶でもあるし

 突然閃いたんやけど、もしかしてベレスとディミトリの後日談でディミトリが病没したことが記載されてないのって、もしかして最中に何かしらあってディミトリがベレスの血を、聖者の血を口にしてしまったから......?
 ギュスタブやフレン以外の女の子達との後日談を見たわけではないから、確信はしていないが。

 エルとヒュー"受け"過ぎる。いい加減にしなさい、いくら"受け"とはいえ"受け"過ぎます。
 下書きの中で孵化しなかったツイートだ。ディもだろ

ラファエルって繰り返し、親同士のことは子供である自分達には関係ない事だと主張しているが、本当にその通りだ。皆、自分とは無関係なことに責任を感じて雁字搦めになり過ぎている。親の不始末は親の自業自得。それでもし巻き添えを食らったとしても、それに対処するのは子供であってはならないだろ。

あの時代ではそうかもしれんが、そもそも国を、社会を変革しようと各級長達を導いているのに、その時代の常識に甘んじて、連綿と続く古い慣習に則り続けるのは駄目だと面う。級長達を導くのはフォドラに住まう人間の生活をより良くするためでもあって、停滞してただただ与えられるのを待つためではない

 他ルート選んだ時、ディミトリの誕生日でいつも絶叫する。それが最初で最後の茶会になるから。
 ルミール村での出会いが、5年前の大樹の節の挨拶が、毎月の散策でのちょっとした会話が、日々の鍛錬や食事が、そして誕生日に催した茶会が、あの時最後に先生に会いたいなと思わせたんだろうな。こうなる前に選んで欲しかったと、積み重なった思い出と苦痛に突き動かされていた(銀雪)
 通行止めモブアーマーナイトをミルディン大橋に敷き詰めるべきだった......まあそれでもディミトリは通るかもしれんが......

金鹿終わったらDLCと無双買っちゃお。早く着せ替えして遊びたいし、無双の支援会話見たい

ジェラルトが死んで、例の如く級長であるクロードが声をかけに来たが、ここでも皆のために早く元気な姿を見せてくれって言うんだな。ディミトリは「無理して気丈に振る舞うことはない」って、時化た面した先生に言ってくるけど、やっぱりこの場面は本当に3人それぞれ違うなと思う。

手がかかる子ほど可愛いっていうのを前提に、ディミトリの次に手がかかるのはレアだと思った。こっちが向けられた好意を受け取ったら、照れて赤くなったりするところが愛おしい。あと、たまに無邪気なことを言ってくるので、呻くことしかできなくなる。

レアとの支援会話めちゃくちゃいい匂いがしたぜ......

紋章社会では、力を与えられる代わりに特権を与えられるとは言うものの、与えられるというよりは押し付けられるって表現する方が正確やんな。その重責から逃れるためには出奔や勘当くらいしか方法がなくて、それをするにも人並外れた力がいるし、何より孤独に生きるには世が乱れ過ぎている。

クロードを選んで貴族制度の打破や、国際社会の推進に力添えすることと、物語の中心に据えられているエーデルガルト、ディミトリ、レアが鏖にされること、本当に重い2択だな。

次は青獅子するつもりやけど、まじでディミトリのペアエンド相手をマリアンヌにするかギルベルトにするかで迷いまくっている。2人共めちゃくちゃ気になる。

ちょ~~~~~ヒルダとアネットの支援B......

何度も繰り返すが、アネットの青獅子感がここにきて凄まじい。自分のために頑張るというより、誰かのために頑張ったことで、今の自分があるとかいう自分への信頼のなさと自己肯定感の低さが青獅子なんだよな。それに対してお人好しって言われるのもセットで青獅子っぽい。

ヒルダ「アネットちゃん、柔らかいねー」←柔らかいね!!?!?!!?!?????
アネット「もう、ちょっとくすぐったいよ……」←くすぐったいよ!?!!?!??!???

アネット.................ってなってたところに、急に最高の萌を投下されて語彙力を失くすオタクと化した。いや、最初から語彙力はないが。

相手がヒルダで良かった。ドロテアなら完全に手出してたもんな。

この画面が暗転する昼寝支援会話、欲しかったな。誰とは言わんが。

眠れないのでだめですね

たまたまレオニーにクロニエを倒してもらおうとしたら特殊台詞聞けた。あったんやな

封じられた森での戦いの前に皆で話す描写が入るけど、黒鷲や青獅子はとにかく敵を倒すぞって感じで、特に青獅子は復讐のために敵を討つぞって感じがした。金鹿は敵を倒すというよりは、クロードも言ってた通り、敵の目的を明らかにして、それを阻止するっていう方向で皆団結してて前向きだなと思った

 自分が前に進む時に前を向かせてくれるエーデルガルト、後ろ向きで前に進んでもいいし、途中で止まってしまっても構わないと寄り添うディミトリ、前を向いて前に進むぞって引っ張るクロード、三者三様よのう
 青獅子は前を見ずに前に進んでいるから全体的に不安定で薄っすらと暗い。でもそういうところがいい。青燐でも描写されてたけど、皆過去を過去にするために戦うんだよな。それまでは前を向けない、過去から目を離せないっていう。
 この一連のツイート、次青獅子やった時に全部解釈違いじゃ!ってなりそう

あれ芽吹く歌やったんや。幼虫が地上に出る歌かと思ってた。

クロードのは、皆で食堂に行く歌か......?

 士官学校編最後の散策で、今回初めてドゥドゥーの3択で「なぜディミトリは......」を選んだけど、同盟ルートって闇蠢との戦闘は主に金鹿が行ってたから、ディミトリはダスカーの悲劇を引き起こしたのはアランデル公ではっていう曖昧な予想をしながら1人で戦うことしか出来ないんだな。
 青獅子では事あるごとに先生とダスカーの悲劇やそれ以降抱えている復讐心について話し合い、遂にはタレス炎帝クロニエが立ち話してるところを目撃し、闇蠢がダスカーの悲劇を引き起こしたっていう確証を得た。でも、先生が金鹿の担任を受け持つと、ディミトリは1人でそれと向き合わないといけない。青獅子の担任になることで、共通の敵により身内を亡くしたっていう経験をした者同士で突き進む復讐の道があったのだけれど、それができたのは担任の教師でありながら歳の近い、そして英雄の遺産を扱えるほど強い力を持った先生がいたからだ。
 ディミトリにとってドゥドゥーは守るべき者の1人であり、唯一の大切な家族。ディミトリはドゥドゥーを自分の復讐に巻き込んで死ぬようなことがあったら耐えられないと思ったから、敢えて何も語らなかったんだろう。ドゥドゥーが生きているということは、ダスカーで生き残ってしまった自分にも救えた者がいるのだという誇りそのもの。だから5年後のグロンダースで、ディミトリはドゥドゥーにお前は生きろと言い残した。自分で自分を満たすことが出来ないディミトリが、正気を保ちながら狂いそうになりつつも、満たされる人生を送ってくれと、どうか幸せになってくれと願った相手がドゥドゥーなんだよな
 ドゥドゥーはというと、ディミトリの傍だけが人として生を全う出来る場で、そこから離れたらダスカー人であることを理由に差別を受け、人としての尊厳を傷つけられてしまう。ダスカーの地で擦り切った尊厳と風前の灯だった命を救ったディミトリは、やっぱりドゥドゥーにとって形の無い救いを与えてくれたかけがえのない大切な人。争いと差別が絶えない世で生きるのに1番必要な尊厳、誇り、生き甲斐をディミトリはドゥドゥーに与え続けた。それが結局ドゥドゥーをディミトリ亡き世に生かすわけだが、そうなるとダスカー人であるドゥドゥーにとって安息の地はディミトリの墓前以外になくなってしまうんだな。だから同盟ルートのディミトリとドゥドゥーって救いのような余韻を残したまま、どことなく虚ろな雰囲気を感じさせる。

前回金鹿やった時はまじでこんなに悲しい結末なら担任受け持つんじゃなかったと、先生はこのルートでクロードと紡ぐであろう幸福な未来を生きる権利なんてないだろと思ったが、これまでの経験からそれでも同盟ルートのディミトリとドゥドゥーだって悲しいものばかりではなかったのではと思い至った

グロンダーズ後の散策や、エーデルガルトを倒した後の皆の反応は多分今回も恐ろしいと思うのだろうけど、冷静に考えたらディミトリはドゥドゥーを残せただろうと。そしてドゥドゥーは最後にディミトリの願いを受け取ることが出来ていたと考え直した。全く報われなかったとは言い切れないんじゃないかと

戦争編きた

再会して飯食って盗賊を討伐して、いい雰囲気のまま再会を喜んで。戦争中だというのに明るいね。本当に頼もしいと思う。多分先生の方がレアを探さないとって焦ってるよな。それも皆の明るさに当てられていくうちに落ち着きを取り戻すのだが。

帝国ルートではダスカー人はそのまま差別され続けるだろうと思ったが、クロードの話を聞く限り、クロードは万人が異国の人間に対する差別感情を手放すよう推し進めようとしているから、ダスカー人への差別も解決されそうだと感じる。ただ、それを同盟の盟主が行うのかっていう違和感は生まれるだろうな

イングリットのプロフィール見たらガラテア家出奔してて......

ローレンツ=ヘルマン=グロスタール!!!!!!!

マリアンヌがローレンツに紋章について打ち明けようとしたけど、「君が笑顔で話せる日が来るまで、僕は聞きたいとは思わない」って。その日がくるまで一緒にいたいってことだろそれは。マリアンヌも隠し事をそれも自分の一部なのだと笑って話せるようになれるよう、ローレンツとの未来を望んだのだろう

お幸せに!!!!!!!!!!!!!!

ラファエルとフレンちゃんの支援A面白~~!フレンちゃんの掛け声を聞いて驚くセテスめっちゃ見たいな......それに、無敵になって丸太を持ち上げるフレンちゃんとか絶対に見たい!!見せてくれ!!!!これは後日談が気になる。果たしてフレンちゃんは丸太を持ち上げられるようになるのか。楽しみやな

リシテアもイグナーツも人に頼るのが苦手で、その原因である各々の性格が正反対やなって。リシテアの頼り甲斐のある人に見られたいっていう意地と、イグナーツの他人と比べて自分は劣ってるっていう自信のなさが、丁度うまく噛み合ったように思える。過分な強がりと、過小な自信で帳尻を合わせる2人だ

イングリット「あなたの場合、一周回ってふざけているようにしか聞こえません」←それはそう
クロード「それを言うなら、お前こそ不自然が服を着て歩いてるみたいだっての」←それもそう
クロード「とはいえ……もう、いいだろ。こんなの俺たちらしくない」←お前が始めた物語だろ

ヒルダって物語で泣いたりするような子なんや。だからセテスとの支援あるんやな。こっちも気になる。まだCしか開けてなかったはず......

先生がローレンツから自己の思想を他者に押しつけず、受け入れ、包み込む、器の大きさがあってそれが貴方の魅力だと言われていたが、これは生来の性格だろうなと考えられる。だからと結論付けるには行間を読み過ぎているかもしれないが、だからこそディミトリとの関係性が特に良かったなと思った。

女神の塔で野望を語るクロード、かなりいいな。女神をその身に宿した先生にそれを語って、戦いの果てに互いの望みを叶えるつもりだと言い切った。クロードの野望が実現されるのは必然のよう感じるが、本当にそうなるからな。

 う~ん、やっぱえげつない言葉責めでランドルフの心をバキバキにへし折らんと物足りんな......

ディミトリ「将である以上、そうして命乞いをする者たちを、容赦もなく殺してきたのだろう?……それとも、この期に及んで自分の手は汚れていないなどと嘯くのか?」「貴様の手からも、死臭は吹いているぞ、将軍」
ランドルフ「黙れ……黙れッ!」
青獅子3周済み先生「\キャッキャキャッキャ/」

今回の同盟ルートはクロードとペアエンド迎えられる子達を全員スカウトして支援会話も全部見て、周回は3回までにしておこうと考えてたけど、気持ちに余裕が出てきたから、これからも王国ルートを挟みつつ周回プレイしようかな。今回プレイしてディミトリの結末に対する印象と解釈が変わりつつあるから

 フェルディナントとペトラの支援Aめっちゃいいな。セイロス教が公的な外交を禁止してるから、ブリギットにとってフォドラとの関係性を良好に保つことは、ペトラにとってもかなり比重の大きい課題だと思う。それに対してフェルディナントは自分がその架け橋になるって、つまりフォドラとブリギット両方に家族がいると言ったペトラの間を取り持ちたいって。それを任せられるのは当然ペトラにとって1番大事な人だろう。こんなことを考えていたら、最後2人でいい感じになってて可愛いかった。
 思えば、ジェラルトがクロニエに殺された後の散策で、フェルディナントはペトラの身を案じていたものな。都合のいい解釈だが、支援Aを経てペアエン確定させた今ならアレはこういうことだったのだとこじつけるのも良しとされるはず。2人はずっと仲睦まじくやっていけるだろうな。

ちょっと待って!?シャミア!?

この支援会話もしかしてシャミアの引き笑いから逆算して考えた???

ここにきてシャミアの意外な一面が見られていいな。おもしろ~

 ヒルダの「可愛いものが好き」って、物だけじゃなくて人に対してもそうなんだな。支援Bでセテスに可愛いところがあるって分かったから、支援Aでは臆せず振る舞えるようになったのか。外伝でフライクーゲルを突っぱねて先生に預けてたけど、それも自分に近しいものは可愛くあって欲しいってことだろう
 面倒臭いことが嫌いなヒルダが、絶対に面倒臭いであろう挿絵の描画や寓話に意見を述べることを引き受けたのは、製本しようと嬉しそうにはしゃぐセテスに可愛げを感じて興味や愛着が湧いたからか。

鷲獅子~~~~~~~!!!!!いや~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

マクイルの時もフレンちゃん「しーっ!おじさま、しーっなんですのよ!」って言うのですね。可愛いですわ

フェルディナントとリシテアの外伝初めてやな。楽しみ

フェルディナントってたまにかますよな。ローレンツとの支援会話とかさ。こういうのでいいんよな冗談って。ほんま何でアロイスに目つけてしもたんや......

ちょ、敵の数多すぎやろ!!!!!!!!

 重い話だったな。ただ、エルに話聞いた時からずっと思ってるが、イオニアス9世って政治があまり上手くなかったんだろな。あの広大な領土を統治するのは確かに骨が折れそうだが、それにしてもこんなにあっさりと貴族から権力を奪われてしまうなんて爪が甘いどころの話ではないだろう。
 フェルディナントが、戦後父親が犯した過ちを償うために何ができるか考えてみると言っていたが、親世代以前の者達が残した負の遺産が大きすぎる。平民の暮らしなんて二の次で権力争いに集中していたのだろうな。そう考えると、子世代のネームド貴族達ってかなり民思いに感じられる。

いやー、もう、勝利って気分になれへんな......

グロンダーズ後散策恒例のフェルディナントによるディミトリ批判って各ルートで言うこと変わってるよな。次は青獅子やるから、またフェルディナントをスカウトしてここの台詞を聞いてみたい。楽しみ

ディミトリの遺体はギュスタヴが運んだらしいが、幼い頃から面倒を見て武術や礼儀作法や何から何まで教えた子がこんなにあっけなく殺されるなんてな。やっと仕えるべき者に辿り着けたのに、こうなってはもう消去法の選択を重ねて生きていくしかないだろう。救いも罰も与えようとしない女神に祈りながら

フォドラが国際色豊かな地になるのは良いと思うが、基本的に人間は言葉が通じないものに対して身構えるものだから、言語の壁や倫理観の違いをどう克服するつもりなのか気になるんだよな。フォドラの内と外の壁を壊す、聞こえはいいが、その後、弱者や原住民への可視化されない犯罪が横行しそうだと思う

モブ兵士の台詞が刺さる。ドゥドゥーはどうなるんだ本当に

エーデルガルトの死を見届けたとしてディミトリはもう死んでしまっているから、ディミトリと過ごしてきた思い出と喪失感を噛み締めることしかできないよな。結局「お前は生きろ」という言葉を全うするのだろうが、それにしても残された時間はドゥドゥーにとって長過ぎるだろう。

ドゥドゥーにとっての、本当に大切な人は皆死んでしまった。死者に報いるとか今を生きる者のためにとか言うが、全てを失った生者はそんなもの望んでないんだよな。

めちゃくちゃつらい......次はグロンダーズで王国軍も鏖にしてもっとつらくなろうかな............

支援Sがくる......!

めっちゃ良い~~~~~~!!!

可愛すぎる!!!契ってくれ!!!

先生!!!!!もうちょっとこうグイグイいけ!!!

やっぱ同盟ルートって後日談も明るくて面白いの多いね

思ってた以上にソティスと先生の支援Sが良くて感動した。コミカルな感じになるかなって予想してたけど、2人共ひたすら可愛くて......

 金鹿2周目。前回やった時と比較すると、キャラクターやストーリーに対する印象や解釈がかなり変わった。これはこれでありだと感じたから、今後も周回するだろうなと思う。
ソティスとの支援Sがかなり良くて、もっとコミカルだったりあるいは悲しげな雰囲気になるかと思ってたら、純度100%の萌だった。
 リシテアは長生き出来なかったようだが、それでも少ないながらも残された時間を懸命に生き抜くリシテアは、イグナーツにとって女神のように尊く美しく見えたのだろうな。リシテアも、自分の画風を確率しつつあったイグナーツに、学生の頃には見られなかった逞しさや自信を見出だしたようだ。

いや、ここは一旦我慢してDLCを買ってユーリスを伴侶にするか。初支援会話からの支援Sをキメたいので

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