推しメン最後のお話会

推しメンが5月下旬に卒業発表し、今日7月30日が推しメンにとっての最後のお話会でした。

特に前日に眠れないということもなく、いつも通りの目覚めで、ごく普通の高揚感を持ってパシフィコ横浜へ。最後が1,2部開催なの、何(めちゃくちゃ眠い)。
話したいことはだいたい前回のリアルお話会(幕張)とオンラインお話会(インド)で片付けてた上に、昨日もひたすらくだらない話を回してたので、今日は旧知のヲタクと連番芸したりできたらいいなと思ってました。

知ってはいましたが、今日は久々にお会いする推し被りの方が本当に多くて、同窓会的な感じで、挨拶してもしきれないくらい久しぶりに見る顔が多くて感動しました。
欲を言えば卒業発表の前にもう一度今日のような景色を見たかった気持ちはあるし、他にも思うことはたくさんあるけれど、それでもこうやって大勢の人に来てもらえて、たくさんの「久しぶり」を言えて、本当に嬉しかったです。
61stのお話会の申し込み期間が終わるよりずっと前に卒業発表してくれて本当に良かった、ね。

昔は推し被り敵視斜構のスタンスゆえ推しメンのレーン後ろのフリースペースでも輪に混ざらなかった私も今となっては老若男女問わず推し被りとヘラヘラしながら“有志”の活動をしてるの、“あの頃”の自分が知ったらひっくり返るのかな…。

今日も結局最初から最後までずっとヘラヘラゲラゲラ笑いながら話すことができました。まるで来月もお話会が予定されているみたいに。ループする楽しさ、まとめ出しする楽しさ、全部がいつも通りで。セレモニーのときにやっと少し実感湧いたけど。

推しメンからの僕の評価って好きも嫌いもなく、“おまいつ”以上でも以下でもないんですけど、「ファンの人から見て私の見え方、イメージって人それぞれ異なると思うんだけど、その全部を見て知ってくれてるのが〜」って言って貰って、不器用なりにもここまで走ってきて見える景色もあるんだなって感じました。

コロナ禍以降のお話会、途中で卒業発表があった本シングルも含めて購入枚数が毎回さほど変わらなかったのが、自分らしいかなって思います。

推しメンは握手会時代もほとんど握手会を休んでなくて(たぶん)、コロナ禍になってからも一度も欠席せずにお話会に参加してくれて、毎回毎回他愛もない話でゲラゲラ笑って、僕の表情筋を動かし続けてくれたので、9月以降、表情筋が動かなくなって老けるんじゃないか?っていう不安があるのですが(誰がもう老けてるだろじゃ!)、それなりに楽しく生きていきたいですね。

AKB48のお話会自体、もう行くつもりもなかったけど(限界残業から帰宅して宅配ボックスを開けたら段ボールが山積みされてるみたいなの、もう懲り懲りだし)、でもたまには顔出そうかな、たまにはね。
というかオンラインなら「あいつ推し卒業してるのに来るのかよ」とヲタクに思われることもないしアリじゃないですか?まぁリアルの方も幕張メッセにいるヲタクはむしろ大歓迎で迎えてくれる気がしますが。最近本当に昔いろんなところで知り合った(そのあと流れるなり辞めるなりした)はずのヲタクの皆さんが17期であの頃の13期〜15期ばりにヲタクしてて本当にびびってます。マジで。

話は逸れましたが、お話会は推しメン、そして推しメンのことが大好きなヲタクと気軽に会えるコンテンツだったので、これが失われるのは本当に惜しいですが、やりきった感しかないし、本当に楽しみ尽くして貰ったので、あとは8月の諸々を楽しめるように元気に過ごしたいです。

会場でお世話になった方々、ありがとうございました。

「またね」