大森美優ちゃん 23歳の誕生日によせて

こんばんぽん。

大森美優ちゃん、23歳の誕生日おめでとう!

さて、推しメンの誕生日にどういうふうにTwitterを更新しようかと思ったときに、可愛くデコられた写真を作る技術は持ち合わせてないし、ケーキ買って誕生日の歌を歌うやつは過去にやったし、禁酒中だから乾杯はできんしで、結局至った結論が異臭文章を書く、でした。はい。

デビュー10周年を迎えた22歳の1年を振り返ると、今までの活動の中で一番イレギュラーな年になったようでした。
一番の出来事である12期10周年公演は以前noteに書いたので割愛します。
22歳の大森美優ちゃんを見ていく中で、これまでと最も違いを感じたのはグループへの溶け込み方とその中での存在感でした。

さっき22歳最後のSHOWROOM配信で「グループの一員であることを感じられた1年だった」って言ってたように、見てる側も同じようなことを感じられていた気がします。なぜそう感じるのかは上手く言葉にできないけど、これまでは年齢と在籍年数が釣り合ってなかった(若いのに在籍年数で見ると中堅〜ベテランだった)のが、いよいよ年齢的にも在籍年数的にもいい感じに上の方になり、自然と先輩としての立ち振る舞いをすることができるようになったからなんじゃないかって思ってます。
※本当に先輩として立ち振る舞えてるのかは知りません。

グループでの存在感、そして線香花火が最後に一番輝くかの如くキラキラしてた6月の活動。

その矢先の7月1日からの活動の制限。

コロナとかけ合わさってよりステージ上の推しメンを見れなくなったとも言えるし、一方でどのみちコロナで見れなかったからタイミングが良かったとも言える活動制限。

その中で大森美優ちゃんがnoteを開設してくれたのが一番嬉しかったですね。大森美優ちゃんのnoteを読んで「みゆぽんってこういう考え方するんだ。そりゃこりんも飽きずにヲタクしてるわな」と思って貰えると僕は嬉しいです。

そしてnoteとかSHOWROOMとかで「こういう感じなんだ、ちょっと興味あるかも」って思われた方が、その興味の蕾みを花咲かせてコメントを残してくれたり、さらにはオンラインお話会の券を1枚だけでも取って感想とか伝えて貰えたらいいなって思いました。

正直大森美優ちゃんの接触(声に出したくない日本語)ってそんな激オススメできるもんでもないと思うんですが、ガツガツくるメンバーが苦手なヲタクにはオススメですね。なんか鏡みたいっていうか、こちらがテンション高ければ向こうもテンション高いし、ふざければ乗ってくれるし、真面目に向き合えば(それなりに?)向き合ってくれるしで、良くも悪くもヲタク側の出方次第みたいなところがあると認識してます。(や、他のメンバーもそうだろって話かもしれませんが無知なので)

いよいよ23歳。12歳からAKB48で活動してきた推しメンがついにここまで来ました。
ヲタクと卒業時期の話になると「人生の半分をAKB48として過ごしたことになる24歳の一年がターニングポイントになる」という話を勝手な憶測で展開してるのですが、その24歳まで1年という時期になりました。

どうやっても悔いは残ってしまうのでしょうが、最後まで楽しく、笑ってヲタクしていきたいですね。

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23歳の1年もたくさん笑って、ちょっと悩んで、最後は明るい未来に繋がるいい1年になりますように。

改めて、誕生日おめでとうございます。
では。