2日目は、本持ってくの忘れて結局これまで考えてたやり方で接してみた

あまりうまくいっていないときのアドバイス

しばらく時間が経ってしまったが、書きます。
他の人から何度も指摘を受けるという人がいました。でもその人は、店長になるという成功体験を持っている人でした。
今の仕事はどうなのか、
入社してからの変化はどうだったのか、
今、不安なことはなにか
など聞かせてもらいました。

そして、店長になった理由やそれまでの話も聞かせてもらいました。
すご~く当たり前ですが、店長になろうと思っていた(=自分の目標 or 課題と認識している)ということと勉強していた(自分から学んでいた)ということでした。

とっても大事なこと

なりたくないものにはなりにくいし、なりたくないし。
目指してないものに、すぐにはたどり着けないはず。
自分で勉強しない限り、教えたペースよりも早くなることはなく、遅くなることばかり。それでは、期待を超えられないし、遅くなれば期待は下がるので、ループでドンドン期待値が下がっていきます。
自然と育つチャンスが減っていってしまう。
この流れが一番の原因だと感じました。
これを断ち切るのは、うまくいってた方法をもう一回違う業界・仕事だけどやることだと思いました。

答えは実は持ってた

僕より年上の方です。自分で乗り越える経験をしているので、僕より強いはずです。
やっぱり自分で突破する打開策を持っていました。話聞かないとわからないですね。勝手に考えて、こうした方がいいよと伝えるのはやっぱり難しいです。自分の中でパターン化されていて、検証もできているなら、そんなアドバイスをしてもいいのかもしれないけど、そんな経験値は貯まってないので、違いましたね。
そしてなにより、自分で学ぶ・自分でやると宣言する・自分でやっていく じゃないと改善にならないと確信しました。
ずっとアドバイスをもらって、直すだけでは期待を超えることはないです。
これから自分のうまくいくやり方で自信をつけて、自分が思い描く活躍ができるようになればいいなと心から思いました。

最後に

今日学んだことは、
「悩んでいることがあれば、仮説を持って話を聞いたほうがいいが、相手がヒントや回答を持っていることも多い。特に30代以上で、どこかで成功体験がある人には。」
ということでした。
あと、とにかく「自分の課題」「自分が取り組むこと」「自分がやるんだ」と感じて、自分から動く状態にしないといけないですね。
ぶん投げでもいける人は意外といます。
きちんと途中で確認したり、様子を見て判断しないといけないですが。
すごく良い一日でした。

みんなが思いっきり大活躍できる、やりたいと思うことが20%はできる状態にしたい!