〜崇韓思想〜 序章
本記事は100%妄想によるフィクションです。ご了承下さい。
〜20XX年〜
日本は没落した、
日本の主要産業である自動車分野
現在の自動車分野では、EVに完全移行がなされ
日本はEVの潮流に取り残される結果となった。
日本は自動車産業へ過度に依存していた為
経済は大低迷。度重なる失策により先進国から後進国へ没落することになった。
現在は他国に自動車などの部品を輸出することで何とか生き残っている。
そんな状況の中、隣国の韓国ではいち早くEVを推進他国を圧倒する程の高度な技術力により世界の自動車業界を掌握。日本の自動車シェアの全てを吸収。
世界No1の自動車シェアを獲得し、GDPは日本の10倍にまで経済成長を遂げている。
隣国の華々しい経済成長、そして美しい容姿。全てに於いて日本人を凌駕する韓国人。
そんな様子を見て、いつしか崇韓思想という韓国を崇拝し崇める思想が日本人の中に強く根付いった。
それと同時に自らへの無力さ、醜さ、哀れで惨めという感情を抱くようになり、韓国への崇拝と日本への侮蔑という感情を持ち始めるようになる。
その感情は日に日に悪化する経済と反比例して増大し続け、日本人は『崇韓思想』をアイデンティティとして持つに至った。
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