まじか

映画とか音楽とか漫画とか日常とか得たものを吐き出す機関。 暇をぶちぶちと潰すことを生業…

まじか

映画とか音楽とか漫画とか日常とか得たものを吐き出す機関。 暇をぶちぶちと潰すことを生業とするNKC会員(メンバー1名)。

最近の記事

ビバリーヒルズコップマラソン#2

高校卒業後しばらくぶらぶらしているとバブルが崩壊。その後リーマンショックで追い討ち。ありがたい事に無事ギリギリ滑り込みセーフで”就職氷河期世代”というレッテルをいただきました。 ありがとうございました。ま~結果なんとかなるんですけどね。 ー 暗いと不平を言うよりも、すすんで灯りをつけましょう ー 幼少期、日曜日朝のイラっとする宗教番組のこの言葉に励まされたりされなかったり。。 不況中の90年代は無事ニューロマンティクの洗礼を抜け出し、UKギターロック、ガレージロックなどな

    • ビバリーヒルズコップマラソン#1

      30年ぶりビバリーヒルズ・コップの新作: アクセル・フォーリーがNetflixで配信されてました。早速観てみました。 感傷です。 郷愁です。 そして感無量です。 すぐに一作目のビバリーヒルズ・コップを見直しました。 以下雑感。 ビバリーヒルズ・コップ音楽ってすごいよね。 一瞬で当時の最低だった日常が思い起こされて悶絶。 84年公開ってことは当時中学生。掻き集めた小銭を全部漫画と場末のじーさんが経営してた本屋で「実録『未亡人の濡れた〇〇』」を震えなが手にして溶かすことが最優

      • まずは、ここからダラダラと

        なにもしない時間が常に目の前にある。 誰にも咎められず、蔑まれず、配慮など皆無。 そんな時間が控えめに言ってサイコーですが、そんな生活を半年も続けていると暇は確実に何か見えない、心の綿菓子みたいなフワフワした甘いものを溶かしてゆく感じがしないでもない。。 少し寂しさも混じりつつ。 なのでそんな時は「なんかやってる感」を科すために、掃除をしたり、フィットボクシングをしたりしなかったり(暑すぎて。。)、コメダでMacBookを開いたり、オーディブルで本を聞いたりして“サイコー”を

      ビバリーヒルズコップマラソン#2