『もののけdiary』文:京極夏彦/繪:石黒亜矢子 ジャケ買。「稲生物怪録」を知れたの良し、味がありすぎる繪がこれまた良すぎる。推し妖怪は「どろにゅうどう」次点で「つづらおおがえる」根付け欲しい、天井から落ちてこないかね〜。 鈍器?筋トレ道具?否「京極堂」前に。文庫買い直すべき?
『ダンダダン2巻』著者:龍幸伸 ターボババア編終幕(泣)。ちょっとこれは卑怯じゃない?→ダンダダン版ニャンコ先生爆誕→歓喜! 怨念や恨みが何某かに宿って力を増幅させ衝動が暴走ってとこわかりやすくて良が、ずっと転がっとる。あと綾瀬さんの友人がいいクッションになっていてこれまた良い。
『劇光仮面1巻』著者:山口貴由 衝動買い後、放置からのサルベージ。山口漫画は「覚悟のススメ」以来。 この自意識多め感が私の共感性羞恥スイッチをうっすらガチャガチャ付けたり消したりで「うわーーーっ」ってなる。山口印の世界塗替観が絶妙で、唯一無二の構築が心地よい。不穏な2コマで次へ。
『120%くつラジオ』漫画:和田ラジオ 理屈、理由、動機? 委ねよ! 委ねた。 心に残ったのはP59の「ちがう」。 こんな言語化しやすい展開を面白いと感じている私は短絡的?とか、こんな邪推入るのダサい?とか。 委ねよ! 結果全部面白い、、気がする。 何故クツ?不可解だらけ。