見出し画像

マイナポイントを受け取る際の注意点

マイナポイントを受け取るためには、電子マネーやQRコード決済などが使用できる各種決済サービスとマイナンバーカードを紐づける必要があります。
そのため、各決済サービスでの申し込みがが必要です。

例えば、電子マネーでは、nanacoやWAON、くまモンのICカードポイント、楽天Edyといった各種サービス。QRコード決済では、PayPay、RPay,d払い(お買い物時)、auPAY、ゆうちょPAYなどに対応。
ほかにも、各種クレジットカードの使用も可能で、三井住友カード Vポイント、楽天カードなどに対応しています。

1つのマイナカードで設定できる決済サービスは一つ。手続き方法や取得したマイナポイントの受け取り方法はそれぞれ異なるので、各サービス会社の公式ページからマイナポイントのページへ行き、登録方法をみてみましょう。

また、マイナポイントは、

1.マイナンバーカードの作成で5,000円
2.健康保険証の利用登録で7,500円
3.公金受取の口座登録で7,500円

合計2万円分のポイントがもらえますが、

「1.マイナンバーカードの作成で5,000円」は、カードを作ればすぐにもらえるのではなく、電子マネーなどのチャージや支払額に応じてもらえます。
ですので、普段自分がよく使うサービスを選ぶといいですよ。

マイナポイント対象サービスの中には、対応終了しているものがあるので、下記のリンク先で確認するか「マイナポイント 決済サービス」
で検索して、総務省のページへ行き、確認しましょう。


最後に、マイナポイントをもらう際の注意点についてまとめます。


・カード作成時にもらえる5,000円は、チャージやお買い物が必要。
・マイナンバーカードの申請は2022年12月末で終了。
・マイナポイント獲得には申請有効期限がある。(2022年2月末日まで)
・マイナポイント対象外のキャッシュレス事業者もある。

参照:マイナポイント 対象となるキャッシュレス決済サービス検索:総務省 https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/

参照:マイナポイントロゴ画像は総務省公式サイトより:https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about_logo/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?