Airy-Fairy Twintail BD 感想その9

・"うたかた"…暗めの中のスモークが歌にぴったり！！

ゆかりんの歌声も素晴らしくて、昔より低めの音が通る様になられたなぁと思いました。

しかしこの歌は、ライブだとチェロ演奏のパートが別楽器になるんですがやっぱりチェロじゃないとなぁ…。

今回はベースでしたが、あの重厚で力強くも切ない音はチェロじゃないと表現出来ないですね。(ギターよりはマシでしたが。)

最後の"あなたを浮かべてる"で少し希望が見える様な明るさがあってそこは好きです！

・"星降る夢で逢いましょう"…この歌のアコステはPalm以来でしょうか？(違ったかな…。)
思えばこの歌がゆかりんライブ初のアコステ曲でしたね。

原曲もアコステもどちらも好きです♪

・"ひとひらの恋"…CDでゆかりんがねっとりと歌われてて好きになれず今まであまり聴いて来なかった歌なのですが、今回のアコステでは切なくとも綺麗でとても素敵で何回も聴いています！

それと昔から思っていましたが、今回聴いてやっぱりこの歌って2時間のサスペンスドラマのEDっぽいなぁと思いました(笑)

関係ないですが"また巡る"を"中目黒"って歌いそうになる…(笑)

・"まだ好きでいさせて"…今回も"ほんとに弱虫"の歌声が良いです！

今までと違うのは、寂しさだけじゃなく乗り越えて行くような動きのある感じがした事です。

サビ前の"ずっと～♪"はアコステではコーラスカットされているのに空耳しました(笑)

それとサビのカホンが好きです。

・"夢見月のアリス"…これ、声出し有りだったら驚きと歓声が上がっていたでしょうね！

この歌の歌唱映像化は18年ぶりですよ…！

ライブで歌われたのはもしかして2006年のfbdツアー以来！？

クラップする箇所があるから選曲されたのかな？

ただ、久々のライブ夢見月、音源と違ってクラップする箇所違くない！？と思ったのでした。

それと、ラストのクラップを聴くと2004年のいたずら黒うさぎで話されていた、作曲の大久保薫さんと真面目な顔でクラップ音を録ったという話を思い出します(笑)

アコステではカットされているコーラスの"Ha～"を空耳！