Altoemion 感想その1

先週発売されたゆかりんのEPアルバムの感想です。


ゆかりんCDと言えばでお馴染みの帯裏写真、なんか久々?と思ったらそもそも近年出されていたアルバムに帯は付いていなかった…(笑)
ゆかりっくFes時に発売されたシングル以来なので、5年ぶり!?
他の方のCDでも帯裏を見る癖が付いたのは完全にゆかりんきっかけです(帯裏写真無い方が圧倒的に多いですが)。

今作のお写真の中でこの帯裏写真が一番好きです(*´▽`*)
脚に目が行く…!(笑)

あと、歌詞カードの裏のお写真がゆかりんにしては珍しい角度と表情で、"おぉ…!"と驚きました。
このお写真も好きです♪

衣装や写真の色合いや背景全てが、発売日の11月29日という秋の終わり~冬の始めにぴったりで本作品のイメージ通り!

盤のデザインは見覚えがあるので、ゆかりんCDでお馴染みだったりする…?
後で調べて見よう。

あ、Special Thanksにみみちゃんのお名前があってキュンとしました♪



タイトルの"Altoemion"は"Emotional"のアナグラムでゆかりんには珍しい作りだなぁと思ったのですが、作詞の川島さんが考えられたそうで納得しました。
だからふぁんも(こむちゃの後番)で、タイトルの意味について"その内言う"みたいな事を仰ってたんですね。
"ゆかりんがアルバムタイトルの意味を話されるなんて何事!?"とかなり驚きましたよ(笑)
本作はゆかりんが考えられた訳じゃないからなのですね。

考えられた川島さんの中ではもっと細かくあるのかも知れませんが、私はゆかりんご本人が"エモい!"と思われた楽曲"のみ"を集めたから、ゆかりんはこのタイトルを選ばれたのかなと思いました。
"のみ"というのがかなり重要で、ラジオやインタビューでも語られている"パブリックな田村ゆかりではない歌"を集められた作品だからなのかなと。
お客さんがどうこうよりまず、ゆかりんご本人が"好き!エモい!"と思われた物を第一に考えられたアルバムなんだろうなぁと、"Altoemion"の意味を知った時に思いました。

因みに私が最初にタイトルを聞いた時、"Altoemion"という音の響きから異国情緒感凄い!と思いました。
片仮名物は覚えづらいのですぐ忘れちゃうかな?と思っていたのですが、意外と耳馴染みの良いタイトルですぐ覚えられました!

RPGっぽいというか、ファンタジーっぽいというか…
色で言うと薄茶色のイメージで(汚い茶色じゃなくて)、だからジャケ写を見た時に"イメージ通り!"と思いました。

お店の看板や屋根が茶色で町中には人も沢山歩いているのになぜか寂しい町が浮かびました。

作られた側の意図とは違いますがまぁそれはそれとして、私は作品に対していつも自分が思ったイメージを大事にしていきたなぁと思うタイプなので、本作も制作側と自分の考え両方を大事にしていきたいと思います。


2へつづくっ☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?