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ありったけの夢をかき集め捜し物を探しに行く(IT時々ワークショップな日々)

WSD(ワークショップデザイナー育成プログラム)修了生 のアドベントカレンダーWSD Advent Calendar 2021の1日目です。

青学WSD32期のこっぴ〜♪です。

そういえば、去年もこの企画に参加してたのでどういう記事を書いていたのかなと見なおしてみたところ「WSD同期とワークショップユニット組んで精神と時の部屋ブーストで学び続けてる話」というタイトルの記事が見つかりました。

流れ的にそのまま行くのもありだなと思いつつ、天邪鬼な僕はそういう訳にもいかないなと思いつつも何となくつらつらと書いていきたいと思います。

さて、私自身は去年と変わらず今もフリーランスとして働き続けているわけですが去年と大きく変わったところで言うと基本的にアプリやWEBのプロジェクトマネージャー業務を大幅に減らして(身体的なものもあり)、今年は去年よりも多くワークショップをやらせて頂く機会がありました。

LEGO®SERIOUS PLAY®(以下LSP) × 12回くらい。(自分で企画もファシリもなのは9回くらい)
ドラマケーションワークショップ(サブファシリ) × 2回
シン・明解国語辞典ワークショップ × 1回
MWSワークショップ(サブファシリなど) × 2回
絵本 × ワークショッププログラム(企画) × 1回

あと今月残り五回企業さんでのLSPがあるので今年20回くらいはワークショップを行うことになるのですがファシリテーターレベルとしてはまだまだ悩むところばかりで、特にLSPとWSDが推奨するところの一般的なワークショップは私の中では特にストレスのかけかたの部分で大きく異なるので設計の時にどのくらいの足場かけをするのか未だにニュートラルポイントがうまく掴めずに苦労します。

ただ、たった20回でもワークショップするたびに気付くことがあるのでそれはそれで成長出来ているのかなと思う日々です。

せっかくなので私がやってきたワークショップの特徴をザックリ過ぎるほどにざっくり一言でまとめてしまうと

●WSD的ワークショップ
 → 基本中の基本の部分が身につくのでワークショップを企画するとき、実際にやってみて振り返るとき、他人のワークショップに参加してみてのプログラム意図分析などにめっちゃ役立つ。全てのワークショッパーにおすすめ。

●ドラマケーション
 → 遊びを通して気付きを得たり、他人との関わりを考えたり、遊ぶということに抵抗を感じない限りは参加するたびに新しい気付きがあって良き。同じメンバーでも、メンバー変わってもOK。ワークショップでteachしがちな人に特にオススメ。

●LEGO®SERIOUS PLAY®
 → 大人にレゴ触ってもらうという点も、スキルビルディング(ワークのための参加者の準備)をちゃんとしないと本来の狙い通りに参加者に気付きを与えづらいという点も含めて、この三つの中で個人的に一番ストレス高め。WSDやってドラマケーションやってて少しは基礎があって良かったって感じているのでここからWSD、ドラマケーションよりはWSD、ドラマケーションやってから受けて良かった。

こんな感じです。

今年本当であれば実施予定だったワークショップがコロナの影響でいくつか流れたのもありますが、来年はもっと積極的にワークショップをしかけていきたいなと思う今日この頃。

思いのほか長くなってしまったので初日はこの辺で。

WSD Advent Calendar 2021初日がこんな支離滅裂な文章ですが、これ以降盛り上がっていく可能性大なので次に続くWSD Advent Calendar 2021にご期待くださいませ。
m( _ _)m

猫派ですが、犬も好きです♪晴れ時々フリーランス☆ミPMやったり、コーディネーターやったり、ITコンサル的なお仕事したり、保育園の労働環境を改善するお手伝いとかしてますよ。優しくしてください♪