アイディア製造工場を作るために

野口悠紀雄氏の著書「超AI整理法」に感化され、自分もアイディア製造工場をつくってみようと、調べたことなどを覚え書きとして以下に書き込みます。

①思いついたことを、何でもすぐに音声入力でメモ帳に記録する。

→どんな方法が速いのかこれから調べる。

②新聞記事の見出しも、音声入力や写真の形で記録する。

③これらは、「あああ」などのキーワード(P117~131)で検索できるようにしておく。

④随時これらのメモを参照し、さらに発展させたメモとする。以上に加え、これを補完するものとして、ツイッターやnoteなどのSNSを利用しています。

noteは、下書き共有という機能があります。これを用いれば、公表するまでには熟していない段階のアイディアをグループで共有できるため、うまく使えば、大きな可能性のある道具になります。

noteの下書き共有機能

noteでは、記事の閲覧は、共有リンクをお知らせした相手のみが可能です。
ただしこの機能、そのnoteの編集が出来るのは作成者のみ、つまり共有者には閲覧権限しかありません。
公開前に最終確認をしてもらう、といった場合に有効な機能です。
そうではなく、何人かで共同で編集しながら作り上げていきたい、といった場合は、Googleドライブで編集者権限での共有を行うことで複数人で作成、最後にnoteに転記して下書き共有機能で実際の表示確認、という流れがよいのではないかと思います。
1. 編集中の記事の右上の[・・・] をクリックする


2. [共有用リンクを取得] をクリックする

3. コピーされたリンクを共有する
 
共有用リンクのページのイメージ
記事の内容の確認に特化したページですので
表示しているどのボタンをクリックされても反応しません。

また、下書きもしくは公開後一度でも編集を保存された記事は
[記事] からも共有用リンクを取得していただけます。
公開後編集をされていない記事は[共有用リンクを取得] の選択肢が
表示されませんので、ご注意ください。

*記事の編集は、記事を作成したクリエイターのみが行えます
*「共有用リンク」には1ヶ月の有効期限があり、これを過ぎると再度の発行が必要となります

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