番外編 低偏差値高校での日々

こんにちは!タロウです!
今日はTwitterで質問をいただいたので、答えていきます!!

周りとの意識の差や休み時間はどのように受験勉強をしていましたか??という質問です!

まぁぶっちゃけ大変かとは思います!笑
一番最初に気になったし辛かったのは、自分は同志社に行く。と周りに言い出せなかったことです。就職や専門学校を選ぶような人がいる中で、そんな上の大学を志望すると言ってしまうと、担任や友達がネタにします。笑

実際自分も、おまえが関大は無理やて、なにゆーてんの!みたいな話はいつもされていました!担任からも友達からもです笑

なので、僕はずっと志望校は言わなかったですし、周りの人に受験勉強頑張ってますアピールをするのはやめていました笑
公募推薦入試で近畿大学に合格して始めて周りが僕を認めてくれるようになり、その辺りからは同志社に行くと伝えるようになりましたが、それまではずっとテキトーに流していました笑

周りとの姿勢の違い

ここに関しては難しいものがあると思います。5月や6月に受験勉強を始める彼らと同じ考えでは確実に合格できなかったと思います。そんな中僕が決めていた約束事は
①友達の誘いは断る

②本当に遊びたい時は自ら誘う

③何を言われても相手にしない

④嫌だと感じたらその人と関わらない

です。めちゃくちゃ友達減るんじゃないかと不安になってましたが、結果論、必要な人たちは今も仲良しですし、この先10年の付き合いになる可能性が低かった人はみんな今関わっていません。これが現状です。

18歳の人にこんな話をするのは酷かもしれないですが、今あなたの周りにいる人で、本当に大切な人は少数しか居ませんし、それ以外の人との時間はそこまで重要ではありません。それに、遊びを断ったぐらいで嫌われるような人と深く関わる必要はありません。本当の親友たちは、あなたの努力を見て感化されるか、そのまま遠くから見守ってくれます。なので、他人に時間を割くのはやめましょう。来年から死ぬほど遊べばいいんですよ!!!

休み時間の過ごし方

ここも悩みどころですね。笑 僕は周りに勉強してますアピールをしていないと言いましたが、休み時間の勉強を始めたのは、高2の2月からです。

勉強してるやんけ!!!!!

と思った方、すみません。アピールは本当にしてないんです。笑
じゃあアピールをせずに何をしていたかなんですが、僕は学校の課題や提出物をしていました。これは、家に持ち帰ってやる時間を減らすためです。というか、家で学校の課題をやることを強いられるぐらいなら、提出はしませんでした。何せ、低偏差値高校なので、そんなことしても許されるんです。笑
高3になってからは単語を見るようにしていました。この時になるとチラホラ勉強を開始する人が居ます。が、僕はサッカー部だったこともあり、周りにそのような賢いキャラの人が居なかったのが事実でした。ですが、その時期に英単語は全て覚えていたので、
どーせ覚えてないのに必死にやらんでいいやん!!みたいな感じで関わってきた人たちには、俺全部覚えてるから問題出してこいや。と軽くあしらっていました。
つまり、結果で見返していたのです。
こうして僕は休み時間の勉強を有意義に行うことができました。特に困ることはなく、誰からも邪魔はされなかった(させなかった?笑)ので、自分と同じように撃退してしまいましょう!


まとめ

①周りに努力してることは明かさない

②結果で見返し続ける

③相手にしない