#001大学受験で人生を変えた話①

こんにちは!タロウです。
僕は現在同志社大学法学部法律学科に通う2回生です。
冒頭にこれを見たときに、おお、賢い!!と思う方もいれば、私立かよwと思う方もいると思います!現実問題、僕の周りにいる人たちはほとんど後者です。京大、阪大、新大に落ちた人が多くの割合を占めます。ですが、何を隠そう、私はゴリゴリの前者でした。出身高校は偏差値が50を切っていて、関大にいけばとても賢い人という扱いを受けます。

そのような高校での自分の立ち位置はと言うと、小4から続けていたサッカーで副キャプテンをやり、弱小ながらチームで一番熱心に取り組んでいて、定期テストでは最下位を取った時もあるなど、勉強とは無縁な生活を送っていました。そんな僕が大学受験に対して本気で取り組もうと決意したのは、高2の7月です。中3から付き合っていた彼女と別れたのを機に、周りの人を驚かせたい、結果で親に恩返しをしたい、優秀な人間の中で生きたい等、建前は数多くありましたが、1番の動機は

モテたい

それだけです。笑 高学歴、高収入を手に入れれば、モテるだろう!そう思っていました。笑 今考えれば最悪な動機ですが、一番最初はこれで受験を決意しました。もちろん後に意識は変わっていきますが、少なくとも高校2年生の12月まではこんな気持ちで勉強を行なっていました。

高2でやっていたこと

①英単語
週に100個英単語を覚えていました。この際に意識していたのは、始点固定で1-100、1-200、1-300と進めていったことです。毎日必ず20分を使ってひたすら声に出して読むを繰り返していました。
②英文解釈
初期レベルから標準レベルまでの英文にSVOCが振れるレベルまで
③英文法
全体像を把握しつつ、全範囲は普通に理解まではしていました。演習はまともにしなかったので、使える能力では無かったですが、読解に困らない程度には知識を入れていった感じです。
④世界史
社会科目はとにかく覚えようとはせず接触回数を意識していました。量がハンパなく多く、本気で覚えるのはしんどいと思ったので、さらっと流しながらどんどん進めていきました。
⑤古典文法
文法事項は完璧と言えるまでやっていました。参考書の暗記事項を必ず覚えることだけを意識していました。出来ることは多くなかったのですが、丸暗記でも知っているレベルまでは持っていこうと思っていました。
⑥古文単語
本気でやってはいなかったですが、少しずつ聞いたことあるぐらいにはやってました。

やっていたことはこれらぐらいです。
次回は2年生終盤と3年生序盤と進んでいきます。