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ヨーロッパ周遊記 DAY19&20 〜ドイツ編〜


皆さんこんにちは!野崎航大です!

本日はバイト先のメンバーとケルンで合流する為、マドリードからフライトで向かいます!!

人生初ドイツです🇩🇪ワクワクして参りました!!!!


ケルン編

果たしてCOLONIAとはなんでしょうか、、

自分を信じる気持ちは大切です。

僕も行き先が不透明なままCOLONIAはケルンだろうと思い、搭乗します。

本日もRyanair様にお世話になります。

ケルン空港に着いたら電車で市内まで向かいます!時間は15分ほどで比較的距離は近く、値段は€3でした。

安い!!

中央駅に到着後、友人と待ち合わせの時間まで1時間ほどあったので、先にランチを食べます。

ドイツといえば、、、、

そうビールです🍺
そしてビールに合うものは、、、、


ソーセージ!大好きです。
別にいやらしい意味はありません。シンプルなウィンナーが好きです。

ビールが進み合計2杯飲んでしまい、会計は€14。少し贅沢してしまいました。


そして昼食を済ませ友人と合流し、

ケルン中央駅の外に出てみると、、、

出ました!ケルン大聖堂!!!

思ったよりも漆黒が強く、ミラノのドゥオーモやサグラダファミリアとは異なる、負のイメージを個人的に抱きました。

ケルン大聖堂の前でたむろしていると、こんな方に突然出会します。

まるでポケモンのゲームでサイクリングロードを渡る時みたいなスピードで距離を詰めてきます。

ヘイコロナ!みたいな感じで勝負を挑まれましたが、大人な僕たちはスルー。

こいつは会った時にコロナと言ってきたので正直あまり好きではありませんが、記念に一枚のせてあげます。

ケルン大聖堂の内部は無料で入れるみたいなので入ってみましょう!!

ステンドグラスが美しい。



言葉にならない美しさです!!

(僕は美術や芸術系にあまり興味がないので、解説はあまりできませんなんてことは内緒です)

スッゲェ〜って感じでした。

ケルン大聖堂を後にし、Airbnbまで街を巡ります!! 

個人的な旅の楽しみ方は現地のスーパーを訪れること!!!

見てください、これ!!!!

HARIBOが€1.19で売ってます!
しかもこれ普通サイズではなくビッグサイズでこの値段です!!
もう好きになりました、ドイツ!!

単純な男です。

夜は友人とビールやソーセージをつまみ、今後の人生の話や恋愛の話など様々な人の多様な価値観に触れることができ、大満足です!

そして夜大富豪に負けた罰ゲームとして友人が朝7時から素晴らしい朝食を作ってくれました!

感謝ですが、大富豪が強いことに越したことはありません。得した気分になります。

そしてドイツからプラハに向かうため、中継地点であるフランクフルトを目指します。
ここで大きなトラブルが発生するとは知らずに、、、、、


フランクフルト編


翌日11時ぐらいのバス(€9)で2時間乗り、フランクフルトへ到着しました!!

街並みの印象は汚く少し治安が悪いイメージです。

クリスマスマーケットが有名なマーレー広場まで探索し、、、

鉄の橋と言われる場所から川沿いの写真を撮り、

この橋に鍵をかけると恋が実るみたいです。
やかましい。

そんなことをしている間にフランクフルトの要所を観光してしまいました、、、

所要時間は2時間。クソつまんなかった、おっと失礼しました。
僕にはあまり合わない街だなと思い、少し残念な気持ちです。。。

これといって目星しい観光地が少なすぎます、、、、

観光も終えたので夜行バスまでマックで大富豪をやる事にしました。

そして悲劇は起こります。

夜行バス乗り場で待機していた場所が別のバス会社の乗り場だと言うことを知り、夜行バスをmissしてしまったのです!!!!

もうすでに最終のバスはなく、異国の地で朝まで宿なしで過ごすという万事休す。

そんな逆境こそ楽しむべきです。

迅速な対応で朝発の移動手段を確保し、僕らが取った行動は、、、、、


またしても大富豪!!!

人生楽しんだもん勝ちです。ちなみに上記の写真は深夜3時ー4時までの1時間、マックが清掃休憩に入るため、地下のホームで座り込み、行ったものです。

辛い時こそ、皆で楽しみを見つけて共有すべきだと僕は思います。

逆境を楽しむこと

僕が高校生の時から大切にしている生き方です。
人生において辛い時、困難な時、上手くいかない時、たくさんあると思います。ですがそういった逆境にそこ成長できるチャンスは眠っているわけで、その過程を楽しむことができれば逆境を逆境なんて思わないのではないか、と僕は信じて生きてきました。

人生は楽しんだもん勝ち

そんな言葉をよく耳にしますが本当にその通りだと思います。

今回のケースだと、夜行バスを乗り過ごしたことで、同じく乗り過ごしたロンドンの人やアメリカ人と仲良くなり、マックで3時間ほど話せる関係にもなることができました。
乗り過ごした結果、素敵な方たちと出会い、楽しい時間を共有することができた。
結果論かもしれませんが、なにがいいたいかというと、逆境にも楽しさは存在するということです。
そこから目を背け反省し続けるか、切り替えて新たな楽しさを見つけるか、それは人次第です。

夜行バスを逃した=絶望
とは考えずに
旅にはトラブルは付き物だ、むしろドンとこい。
ぐらいのスタンスで生きていければ、どんなトラブルが起きても冷静に対応できる能力を培うことができると思います。



本日もお忙しい中僕のブログに目を通して頂き、ありがとうございました。

DAY 19&20 完

お金

3月2日
マドリード空港税 €3
ケルン空港→市内 €3
ケルントイレ €1
昼飯 €14
夜飯 €20

3月3日
市内→ケルン空港 €3
ケルン→フランクフルト €9
昼飯 €4

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