ヨーロッパ周遊記 DAY29 〜アムステルダム編〜
皆さんこんにちは!野崎航大です!!
本日はお昼ぐらいの便でブリュッセルからアムステルダムへ向かいます!
ブリュッセルの中央駅でお土産を購入しました。
こちらは自分用、友人とシェアして€2.5でした。
これは母が大好きだったブランドのチョコレート。レオニダス。ベルギー発ということを初めて知りました。
値段は€15ほどしましたが、母のお供物として購入させて頂きました。
思い出の品を見ると母の姿が思い浮かびます。
世界一笑顔が素敵で優しい母でした、、、
暗い話はここまでにして、電車に揺られること約2時間30分。
遂にオランダの首都、アムステルダムへ到着しました!!!
秋に出た瞬間、マリファナの匂いがします。かつてのシアトルライフが蘇ります。
天気も良くなり、美しい街並みが目の前に!!!
僕たちが到着する前までは雨が降っていたみたいで、床が濡れています。
ちなみにマックにはこんな物が、、、
ピカチュウ、イワーク、こいつなんやっけ、キャタピー、イーブイ、ラプラス
僕らの世代のポケモン!
懐かしいですね、、、
そして小腹が空いたので、遅めのランチをとります。
僕たちが入ったお店はこちら!
ここでオランダ名物の
ハーリング(ニシンの塩漬け)
キベリング(タラの唐揚げ)
を食します!全部で€4.5ぐらいでした。
その後は重い荷物を置く為、1度Airbnbに向かいます。中心地から宿までは歩いて2時間と鬼畜だったので、今回はメトロを選択。
24時間券で€8でした。少しお高い。
ですがこの券でメトロとバスが乗り放題になるので効率性はかなり増すと思います。
チェックイン後はスーパーで食材を購入し、パスタを作る方にしました。
水等も購入し1人€6。スーパーで調達した割には高いですが、栄養素がしっかり摂取できたので、満足です。
ここでも僕の担当はニンニク。もう手がニンニク臭くても気にしない性格になってきました。
夕食を食べてシャワーを浴びたりしているうちに時刻は21時を過ぎてることに気づきます。
せっかく24時間券を購入したのだからもう一度市街地へ繰り出すことにしました。
せっかくオランダに来たのだから日本にはない、オランダの文化を体験しよう。
そう思い訪れた場所がこちら、、、
Red Light District 通称飾り窓です!!
いわゆる風俗街ですね。
初めに結論から述べさせて頂きますが、僕は風俗街に行っただけで風俗に行った訳でありません。僕は欲望に負ける、そんな愚か者でありません。
風俗街を訪れた内容をブログに書くなんて、けしからん奴だ!!!
(余談ですが一緒に旅をしている友人は、風俗街に行ったことを市街地にすり替えてブログを書いておりました、けしからん。)
と思っている方もいらっしゃると思いますが、僕のブログの目的は
自身の海外駐在から学んだことをブログにアウトプットし、他者に有益な情報として与えること。
でしたので、
始めた当初からずっと忘己利他の精神でやっております。けしからん内容かも知れませんが、暫しお付き合いください。
まずオランダの風俗事情、飾り窓について少し解説させて頂きます。
「Red Light District」と呼ばれる場所。それはいわゆる“売春地区”。売春(本番行為)が合法化されているオランダで、全面ガラス張りの部屋にセクシーな姿の女性が立っていて、まるでショーウィンドウのように並んでいる場所のことを指します。アムステルダムの中心部で観光客が賑わうなかにこのレッドライトストリートが存在しており、夜になるとピンク色のネオンが光り始め、多くの場所で“営業”開始される。お客さんはその場で値段を交渉し、金銭面で女性と合意したら窓の中に入れる仕組み。
だそうです。
実際に赤いライトがいくつかありました。
オランダでは売春自体が政府によって合法化しているので、治安は意外と良いです。
神聖な赤いライトの通りを歩いていると何人かに
ヘイ、コロナ!!
と呼ばれましたが
笑顔で返したら何もできなくなっていました、差別してくる奴らは相手の器の大きさに気付いた時、自分が恥ずかしくなるのでしょうね、
なんとも器の多い人間なんでしょう、野崎は。
また、飾り窓地区は政府が管理しているので、
このように、路上での飲酒が禁止されています。
ここで、僕が風俗街を歩いてみていくつか感じたことを箇条書きにしてみます。
・風俗街に女性やカップルが思いの外多い
これは意外でした!てっきり男性のみかと思っていたら、カップルで手を繋ぎながら歩いている人たちや、女性同士で来ている人たちがいたりと、飾り窓そのものを観光として楽しんでいる印象を受けました。
・風俗嬢は豊胸か少し年配多い
これは個人的に思ったことです。若い人は少ない印象。20後半が多めです。あと胸が皆サッカーボールぐらいありました。多分手術で入れているのだと思います。
・化粧は基本濃い目
日本人があまり好きではなさそうな、ザ外国人という女性が多かったように思います。化粧は濃い目でアイラインが長い。スタイルはボンボンボンが多かったです。押し潰されそう。
・切り替えが鬼の速さ。
1人のお客を見送ったあと、ものすごいスピードでウインクや素敵な笑顔で新たな客を誘ってきます。多分あの切り替えの速さは、攻守の切り替えに優れたリヴァプールよりも上手です。
・アジア人に対し、積極的に誘ってくる
これも個人的に感じたことなのですが、風俗嬢たちはアジア人を結構誘ってきます。窓をノックしたり、手招きしたり、ウインクしたり。これは欧米人にはあまりやっていない印象でした。多分アジア人がカモと思われてるのかもしれません。
最後にオランダの風俗街をぶらり歩いて感じたことは、
美女は結構少ない
ということ。
これから行かれる方、肝に銘じておいて下さい。
そして最後にもう一度だけ、
僕は風俗街に行っただけで風俗に行った訳でありません。
こちらも肝に銘じておいて頂くと嬉しいです。笑
そんな感じでアムステルダムの1日目の観光を終えます。
明日は約半日アムステルダムを観光し、夜のフライトでロンドンへ戻ります。
日本もコロナウイルス等で大変な時期に差し掛かり、日々暗いニュースも多いかと思いますが、僕の記事が皆さんにとって、太陽のような光になることを願っております。
本日も僕の記事をお読みいただきありがとうございました。
DAY 29 完
お金
3月12日
ブリュッセルチョコ €2.5
ブリュッセルチョコお土産 €20
メトロ24時間券 €8
昼飯 €4.5
夜飯€6
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