MGCワイルドカードへの挑戦。

明日行われるハンブルクマラソン(ドイツ)とロンドンマラソンに出場する選手の平均タイム、スプリット増減(前地点を100とした指数)、維持指数を出してみた。見辛かったらすみません。女子の維持指数は男子より大体100~150ほど低く見てもらえたら。なお前回までの記事で色々名前を付けたものの、しっくりこないので独断であまり使わないようにします。

男子

MGC取得者30名平均を上回っている欄は緑色に。鈴木健吾、小椋裕介、下田裕太の3選手はサンプルが少ないためハーフマラソンの結果も加味(水色)。
2時間8分台の記録を持つ野口拓也が安定?前走の福岡国際から5か月弱で身体のダメージもほぼ無しか。鈴木健吾も怪我が無ければ有力とみる。一色恭志は2時間12分前半でもOK…も東京では失敗。ハンブルクで狙うリベンジ。村山謙太が旭化成勢では最後のMGCチャレンジ。
全体を見通した感じ、20~25㎞→25~30㎞にかけて落ちる選手が多そう?前半から突っ込んで踏ん張れるか。(4/28 11:18 竹内竜真選手を追加)


女子

MGC取得者14名平均を上回っている欄は緑色に。高島由香、一山麻緒の2選手はサンプルが少ないためハーフマラソンの結果も加味(水色)。個人的な注目選手も高島由香一山麻緒の2人。前半を乗り切ればMGCはおろか自己記録更新も可能とみているがさて。
男子と比べると比較的早めに指数が低下(5~10㎞→10~15㎞)。前半踏ん張って後半は自分のペースで最後まで走り抜くケースが多そう。


…と、簡単ですが、注目選手を挙げてみました。本音を言うと、全員力を振り絞り怪我なく走り抜けてくれたら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?