2020.12.29 大井10R 東京大賞典


◎ウェスタールンド
◯オメガパフューム
(▲ノンコノユメ)


実績的にも、大井2000への適正的にもオメガパフュームが抜け過ぎているのは間違い無い。衰えも無いし、クリソベリルやチュウワウィザードもいない。
ウェスタールンドを本命にしたのは、あの長く使える末脚と、地方でより生きる超ピッチ走法。そのため、全然合わない前走浦和2000mでも、あれだけ外を回して勝ち馬と差の無い3着。あれはトビが大きい馬では無理な走り方。仕掛け所次第では、オメガに肉薄することもあると思う。イメージとしては、2019帝王賞でレーンが騎乗した時のオメガのような競馬が理想。4角で先頭に並ぶような競馬ではなく、あくまで直線でもう1段階脚が使えるように、前走のように向正面からではなく3角あたりから仕掛けられれば。
ダノンファラオはムラが大きく、前走勝ちはしたが内容だけみればウェスタールンドの方が濃かった。
モジアナフレイバーは距離が気になる。前走完全に止まっていたし、2走前の内容が悪い意味で良過ぎる。(距離適性が1600mによりシフトしているイメージ。)
ハナズレジェンド、テーオーケインズは重賞実績も無く、前走は展開利で来れていただけ。特にテーオーは無理矢理ここに出走してきた感が否めず、ハナズレジェンドも前走ありきでここに臨んできたもので、臨戦過程に疑問を感じる。
馬券は◎◯のみで3連系は買わない。あえて印を付けるなら、かなりのハイリスクを取って▲ノンコノユメとした3連複1点。オメガを入れると、ここまで絞る必要は無いが3連系も点数をどうにかするしかない。後はもうオッズが極端に下がらないことを祈る。

画像1

500,000円×1.8倍=900,000円

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?