推奨軸馬(2021.2.27)

✨3連係の軸等にオススメです✨
・先週までのトータル戦績:
84-61-51-63/259(複勝率75.7%)
・先週の成績:12-8-8-6/34(複勝率82.4%)

【中山】
中山1R 3歳未勝利(★4)
ノボベルサイユ
新馬戦は出遅れに加え仕上がりも今一つだった。前走2F目に11.2秒を刻む息の入りにくい展開で前に行って僅差の2着と、本来の先行力と息持ちが活きたレースだった。今回、キャリアが浅く先行力に長ける馬も全然おらず、非常にメンツに恵まれている。血統的にも短距離で押し切る馬だし、ここは逆らえなそう。

中山2R 3歳未勝利(★4)
トーセンチャールズ
行き脚があまり付かなく、後方からのレースになっているが、毎回堅実に脚を使う。未勝利であれば展開関係無く上がりの脚だけで来れており、ここもメンツを見る限り軸に向いている。3走前マクって止まり、2走前は溜め過ぎたように勝ち切るには仕掛け所が非常に大事になってはくるが。

中山3R 3歳未勝利(★5)
スラップショット
1Rのノボベルサイユと同様、メンツに恵まれた上に先行力のある馬が全然いない。2強を形成しそうなレオンベルガーは行き脚があまり付かないタイプで距離短縮なため、ガッチリマークされる可能性も低そう。2番手から上がり3位と脚を使えているし、単純な前残りの雪崩込みのレースじゃなかった点も評価出来る。

中山4R 3歳未勝利(★3)
スーパービーム
かなりワンペースな馬で、控えても前に行っても脚色があまり変わらない。上はダートで実績があり、ビバヴィットーリオもそうだが持続力はある。先行力・馬格があり、外枠と狙いやすい条件が揃っている。当初は緩かったが、使われて良化しはしているだろうし、初ダートでも狙える。

中山5R 3歳未勝利(★3)
アヒージョケッパー
前走は1,2着馬が抜けて強くて着差が付いたが、この馬自身速い上がりを使えていた。ゴルシ産駒らしくない瞬発力だったが、序盤から脚を使っても最後に脚が溜まっていた点から、中山のロンスパが合うと感じた。開幕週でも自分から動けるタイプだと思うし、相手関係的にも狙いやすい。

中山7R 3歳1勝クラス(★4)
ディールクルム
全レース出遅れ中だが、かなり長く脚を使える馬。2走前14→15→4→2という通貨順が示す通り、かなり大味なマクリで持っていた。そのため、前走くらい溜めればよりキレる脚が使える。
自在性のある馬だけに大崩れは考えにくい。上と同様速い脚はあるので、後は展開と仕掛け所で勝ち負けという感じ。

【阪神】
阪神2R 3歳未勝利(★4)
アメリカンエール
前走はTapit産駒の芝らしい結果で、使える脚がワンペースな内容だった。スピードに秀でるタイプで無くモタつく面があるので、東京16とかだと分が悪そうだが、コーナー4回の18ならワンペースでも押し切れる。関東馬で輸送して川田を乗せるだけ、ある程度仕上げにくるはずでは。

阪神4R 3歳未勝利(★3)
グランメテオール
前走は逃げて最後は脚が止まり気味だった。逃げでしか好走していない点と、出遅れor他馬次第では控える可能性もあるだけに、むしろ危険な人気馬という扱いで考えていた。だが、そのリスクを加味しても、あまりにも低調なメンツな上に少頭数で、相対的に抜けている印象。ただ、それでも頭というイメージは無いが。

阪神5R 3歳未勝利(★3)
プラウドルック
新馬戦は3,4,6,7着馬が勝ち上がっておりレースレベルとしては良かった。プラウドスペル産駒はプランドラー等初戦から好走している馬は、全て勝ち上がっている。間隔は開いたが、前走レベルと長く良い脚を使える点、メンツに恵まれたこと等を加味して推したい。

阪神6R 4歳以上1勝クラス(★4)
ヴィネット
前走は逃げて手応えはイマイチだったが、直線の長い中共で最後までよく粘っていた。2走前は逃げはしたが休み明けで状態が今ひとつ。今回最内枠で少しでも控えると揉まれるので、何が何でも行くしかない。この枠だからこそ、ハナを切ることは徹底しそうなのでそういう意味で狙えるのでは。

阪神8R 4歳以上2勝クラス(★4)
ピクシーメイデン
前走は最内枠で、前が止まりにくい馬場傾向だったこともあって逃げたが、結局マークがキツくなって自滅した形。以前も最内枠で大敗しており、あくまで自分のリズムで構えれば力を発揮出来るということなのだろう。好位で控えれば確実に脚を使えるし、関西圏で良馬場ならまず崩れない。

阪神9R 松籠S(★5)
ディアスティマ
前走は中山25の大外枠から逃げて大差勝ち。似たようなペースだった同日の有馬記念との比較でみても、今後長距離重賞で活躍出来る馬。今回阪神32という特殊条件で、1週目は外回り、2週目は内回りを走る。このコース形態は有馬と非常に似ている。阪神外回りは中山外回りよりはゆったり入れるし、そこで息が入って後半の持続に繋げられる。相手は揃っているが、前走の勝ち方と未知ではあるがコースがマッチしていると思う。

【小倉】
小倉2R 3歳未勝利(★3)
スカーレットジンク
今の内が荒れた芝状態に加えて最内枠というのは明らかにマイナスだが、相手が相当弱いメンツ。距離短縮で好走しただけに、12への適性は高いと思う。気持ち人気し過ぎな印象を受けるが、このコースに実績があってメンバー弱化なら。

小倉7R 4歳以上1勝クラス(★4)
ピノクル
ここ2戦の内容から、小倉20への適性が高いことが窺える。18でも小倉は好走しており、よっぽど小倉が合うのだろう。小倉以外だと極端に後ろからになったりする時があるが、小倉だと1,2角で5,6番手→3,4角で4,3番手というレースが板に付いている。小回りのコーナリングが合っている証拠であり、引続き小倉が上手い浜中という点でも狙いやすい。

小倉10R 日田特別(★3)
ジャルジェ
前走は出遅れから、かなり強引に外を回して早め仕掛けしていた。それでも踏ん張ってはいたが、相当無理して仕掛けていた分4着となった。要は、仕掛けが早過ぎたことによる敗戦なので、それは継続騎乗する浜中は十分分かっているはず。前走よりは外差しも効く馬場になっている点もプラス。

【検討中】
中山:8,10R
阪神:3,12R
小倉:

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