日記(22.05.31)
いまは夜中の3時54分
5月も今日で終わる
暑いんだかなんなんだかわからない天気を繰り返しているなか専門学生二年生にいつの間にかなっていた
また太陽が登ると学校に向かわないといけない
苦しい混沌の中に小さな楽しみと救いを探してみんな、世の中は回っていくのかと心を落ち着かせないとってひとまずタバコに火をつけたところ
ずっと誰よりも頑張るべきだと誰よりもがむしゃらにがんばらないと人並みになれないと思って走ってきたけどエネルギーが切れたのか初めてぶっ倒れて深夜救急で病院に行って点滴を打った。悲しかった。自分はもっと強いと思ってた、そんなことはなかった。
体力さえも人並みじゃないのかと思った、今後の人生まで絶望してしまった、深く考えすぎなんだよと今は思う。
周りの優しい言葉に甘えて初めてこんなに長いこと休んだ、一週間少しだけど、私にとっては不安が募りすぎるくらい長かった。
1年くらいほど、もちろん毎日音楽は摂取していたけども疲弊していたからか、前みたいにkpopをうまく自分の救いとかエネルギーに変えられなくて心はおやすみしていたけれど、この休んでいた時間でまたわたしはkpopにしか救われない心があることを感じ直せた。
嬉しかった。
今でも口癖は2018.2019年が一番幸せだった
なのだけども
本当に苦しかった 2020年からずっと、色んなものを自分の目でみて体で感じてそういう当たり前だったものができなくなって
奪われてしまうのかと、私の大切にするものはどんどん離れて、無くなってしまうのかと
そんなことさえ口に出すのも良くないくらいに世の中は苦しんでいるのかと、みんな辛い、だから我慢しないとってだから外に出たら笑って、会う人たちを悲しませたくなんてないって私一人が悲しんでいるべきじゃないって みんな頑張ってるから私も頑張らないと、みんなよりもっと。これ以上可能性を失いたくなかった。
春の日がいつか来ることだけを願って信じて、そうやって今の世の中に適応していく人たちが増える中やっぱりわたしはそんなことも出来なくてやっぱりコンサートにいけない、生の音を感じれないそういうのがずっと苦痛で、すり減る魂を受け入れられなくてまた辛くて救われなくて絶望していた昔の私に戻ってしまうようで嫌だった。
幸せそうにしている人を何度も羨んだし妬んだ
なんで私はこんなにも救われない毎日の中、どん底から抜け出せないまま、また朝早く起きて人混みにもまれて、疲れ果てた体を無理やり動かして無理やり笑って平気なふりをして毎日増えるやらないといけないことたちにこんなにも真面目に向き合わないといけないんだって、理不尽な世の中で理不尽な扱いを受けてもへこたれずくたばらず、そうじゃないといけない自分の価値がなにもわからなくなった 何なんだろう本当に こんなにも苦しみながら幸せな未来に思いを馳せて生きるなんて、できるわけがないだろって、ふざけるなって、もう許してくれよって
でも、どんなに辛くても音楽に救われてきた人だからずっと、少年団さんは私を救い続けてくれて、本当にそれが何よりも私をまた立ち直らせてくれてまた頑張ろうって思わせてくれてただありがたくって、そう思って書いているのだけど
とうぶん開くのをやめていたツイッターのアカウントを開いてオタクたちのツイートをみて、少年団さんの歌に救われたってつぶやいていて流されるように久しぶりに見たライブの映像を見てぼろぼろ泣いた、また救われてしまったなと思った。
少年団さんがいてくれて良かった少年団さんに出会えてよかった、これ何百回思ってきたんだろうか。
久しぶりに最後に会えたsys公演を思い出してあんなに幸せだったなあと、このURL貼ってツイートしてたフォロワー本当にありがとう
今日からまた、体も心も労りながらまたいつか大きな声を出して一緒に踊って騒げる日を夢見てがむしゃらに頑張ろう、手を取って引っ張ってくれる彼らが居続ける限りやっぱりわたしは彼らの背中を追いかけて一緒に夢見て夢を叶えていきたい
どうしてこの夜の表情がこんなにもまた美しいのか
あの星は明かりのない僕達の為なんだと思う
...
最も深い夜にもっと輝く星の光
...
それぞれの夢を輝かせて
君は誰よりも明るく輝いて
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