【ライターとしての主なお仕事】

2023年9月に19年間勤めた朝日新聞社を退社しまして、フリーランスのライター・編集者なりました。新聞社といっても新聞記事はほとんど書いていなくて、私がいた期間が長かったのは雑誌「週刊朝日」の編集部やウェブ部門でした。

本名での情報発信は不慣れで怖くて仕方ないんですが、「生存してます」という意味も兼ねて、最近関わらせていただいた主な仕事（署名が出たもの中心）について下記にまとめます。

（Ｗｅｂ）

【朝日新聞SDGs ACTION!】

●2024.6.25
くじ引き選出の市民で温暖化対策提言　「杉並区気候区民会議」に見るシン・民主主義

●2024.6.12
ソーラーシェアリング経営8年の小田原かなごてファーム　安定のカギと「前例なき挑戦」

【朝日新聞thinkキャンパス】

●2024.5.20
【大学トレンド】資格取得したら学生に奨励金　公認会計士30万円、国家公務員総合職20万円…

●2024.7.20
「都心回帰」が相次ぐ大学　東洋大は志願者10万人突破　キャンパス移転の価値とは？【前編】

【NewsPicks】

（3回シリーズ・JEPLAN社長インタビュー）
●2024.3.20
１.　画期的リサイクル技術で米国上場!? 誰もできなかった仕組みとは
２.　無印、イオン…「ホラ吹き」と言われたベンチャーが大企業動かす
３.　古着でデロリアンが走る…参加したくなる仕組みで社会を変える

【nippon.com】

(4回シリーズ・東京都浄水場の耐震化不足問題。POWERNEWS社の先輩記者とともに取り組みました)
●2024.3.27
予測される首都直下巨大地震 1400万都民の「水」は大丈夫か─“水難民”大量発生も：放置された浄水場の耐震強度不足（1）
●2024.3.28
2030年でも未完了…東京都を取材「なぜ浄水場の耐震化は進まないのか」：放置された浄水場の耐震強度不足（2）
●2024.3.29
なぜか浄水場複数停止の「最悪シナリオ」を除外　大地震が起きても「想定外」では許されない：放置された浄水場の耐震強度不足（3）
●2024.3.30
首長「正確な情報ないと適切な対策できない」、専門家「行政は、できないことはできないと言うべきだ」：放置された浄水場の耐震強度不足（4）

（前後編・元ヤクザ法律家対談）
●2023.12.9
入れ墨は “見世物”ではなく精神的支え。今でも完成させたいと思っている : 元ヤクザ法律家対談 司法書士・甲村柳市×弁護士・諸橋仁智（前編）
●2023.12.10
行き過ぎた排除が生んだ “行き場のないヤクザ” と “ルールなき半グレ” という負の遺産 : 元ヤクザ法律家対談 司法書士・甲村柳市×弁護士・諸橋仁智（後編）

【LINEヤフー for business】

●2024.2.27
所属クラブのターゲットリーチ数が1年で220％アップ！ユーザーとバスケットボールの距離を縮める「B.LEAGUE」のLINE活用

●2024.2.7.
ディスプレイ広告のターゲティング活用で「資料請求リード数5倍、獲得単価1/2に改善」

（雑誌）

【世界】

●2024年1月号　81ページ
「二〇二四年の世界と日本　田中均（元外務審議官）×佐橋亮（東京大学）」
（対談の聞き手・構成役として関わらせていただきました）

（書籍）

●『検証　政治とカネ』　上脇博之著・岩波新書
（原稿作成に関わらせていただきました）