充実した一日。

今日は(とは言っても正確には昨日になるのだが)有給休暇を取って「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」と、Morfonica 1st Live「Cantabile」を見てきました。

「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は、泣けた。とにかく泣けた。最後のシーンより途中で泣いていたのはTV版をまだ見ていないせいだろうか、などと。

興味はあるけどまだ見てない人は映画館に行きましょう、行かないと後悔しますよ。ネタバレしたくないのでこんな感じで。

Morfonica 1st Live「Cantabile」、バンドリ!第4のリアルバンドの初ワンマンライブでした。ステージから遠く遠く離れた3階席(コンサートホールの入っている建物としては5階だったらしい)で、モニカ(Morfonicaの略称)のライブ観てきました。まだ結成されたばかりという事でオリジナル曲、カバー曲を演奏しても足りなくて、アンコール2曲は本日2回目の演奏となった事にまだ始めたばかりのバンドという事が表れていて、私はモニカの初コンサートにいるんだという事が感じられて感動しました。

モニカはカバー楽曲に暗めというか重めな感じの曲が入って、オリジナル楽曲に明るい、乗れる曲が入って全体的にバランスを取る感じなのかな、というのも今日の感想の一つです。考えてみればましろちゃんの性格で明るくて元気な曲ばかりというのも違和感あるかも、という感じでした。

そして、Morfonica 1st Live「Cantabile」、アンコール後の最後の「ありがとうございました」はあえてマイクを通さないで言ってたようですが、遠い席まで届きました、コンサートで生声が聞けることってあんまりないので嬉しかったです。マイクを通さないとこんな声になるんだ、というのを感じられたので。進藤あまねさん声量あるなあ、とも。

あと、バンドにヴァイオリン入るのって良いですね。それと、モニカのキャラクターの中では二葉つくしちゃんが好きです。モニカも他のバンドもみんなそれぞれ好きなんだけど、つくしちゃんの抜けてるところが愛おしく感じられるので好きです。

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